最近よく弾丸一人旅をするんですけど
列車や飛行機の中でヒマなので
週刊誌を持ち込んで、社会勉強（？）をしています。
もっぱら週刊文○をチョイスすることが多いです。
（ただいま万城目学が連載中）
先日の旅の折
いつものごとく、週刊○春で社会勉強していたら
昨今の厳しい就活事情についての記事がありました。
で
「スタバでのバイト経験は、一流企業への就活に有利」とあって
バイト募集に学生さんが殺到しているんだとか。
なんでも、接客研修がハンパないそうで
企業側も一目置くらしいのです。
あら、スタバの接客そんなにスゴかったかしら！？
と、わざわざ行ってみました。
普通でした。
国立国際美術館（中之島）で開催中の
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を観てきました。
カワイイと気持ち悪いの境界線を行ったり来たり。
ものすごいエネルギーに溢れている、ものすごい数の作品群。
熱が出そうでした。
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同行した母と
帰りに梅田まで歩きながら
「ヤヨイさんのお母さんは、彼女を理解できていたのかなぁ」などと
話をしていたら
突然、母が
「あなたが子供の時も、大変だった」
「ヘンな子だったから、育てる自信がなかった」
「けど、４年生のときの担任のワダ先生（笑）が『この子はすごいですよ』と教えてくれた」
なんて言い出し、話はあらぬ方向へ・・・。
そして
「もしかしたら何か素質があったのかもしれないが、周りがそれに対応できなかったので
芽は伸びず、ただの凡人に育ってしまった」
という、褒められているんだか、けなされているんだかわからない結論になりました。
ヘンな子だったて・・・ショックやわ。
そういう自覚はなかった、ですよ。
でも、改めてそんな話を聞くことができて、なかなかおもしろかったのであります。
世間の流行りに
反応がやや鈍い我が家。
ようやく塩麹体験を果たしました。
簡単に手作りできる、というウワサですが
以前、麹から甘酒をつくろうとして
この世のものとは思えない物を創造してしまった経験から
無難に市販のものを入手。
確かにおいしいね。
日本人の身体と口に合うんですね。
2010年「シャーロック・ホームズ」の続編です。
前作も観ましたが、こういう痛快アクションコメディにありがちな
“面白かったはずなのに、ストーリーを覚えていない”
というパターン。
日記に何か書いているかも、と読み返してみるも
こんな調子で、全く手がかりにならず・・・。
まあ、観れば思い出すでしょう、と行ってみました。
結果、思い出さなかったけれど、なんとかなりました。
面白いです。
でもまたストーリーは忘れそうだ。
ハンサムな主人公が、変なメイクとコスチュームで登場して
大暴れ・・・というと
ジョニー・デップの例のやつを思い出しますが
そんな感じ。
そして、これも
シリーズ化しそうな匂いがプンプンします。
「ドラゴン・タトゥーの女」スウェーデン版で
主人公リスベットを演じたノオミ・ラパスという女優さんが
杉本彩みたいな、ジプシーの占い師を演じていますよ。
監督 ： ガイ・リッチー
主演 ： ロバート・ダウニーＪｒ. ジュード・ロウ
14日は、お休みを頂いて
弾丸ひとり旅に行ってまいりました。
たった１泊でも、ものすごくリフレッシュするのですよ。
これぞ転地効果って感じです。
今回はなんと、行きの飛行機に乗り遅れたり
地震があったりして
てんやわんやだったけど、それもまたよし。
