白髪染め・・・もう避けては通れませんが
毎月繰り返しているうちに、髪がボロボロです。
そんな悩める私に、良いサロンがあるよ、と。
カラーはヘナのみを取り扱っていて
とことんオーガニックにこだわっているのに
リーズナブル (←ここ、私にとっては重要) だ、と。
わあ、それならチャレンジしてみたいということで
意気揚々行ってまいりました、日曜日。
ヘナだけだと、白髪のところがオレンジに染まって
結構奇抜な感じになるけど
そこへインディゴ(南蛮藍)を掛けると、ダークブラウンに変わり
白髪でないところとの馴染みも良いとの説明を受けて、スタート。
約3時間。途中爆睡。
当日と翌日は、シャンプーを使ってしまうと洗浄力が強すぎて、ヘナやインディゴが定着しないので
お湯だけで洗う、いわゆる“湯シャン”にしてくださいと言われ
かなり動揺しましたが
やってみたら、意外に大丈夫。
ヘナは洗浄作用もあるため、地肌が清潔になるからなんだそうです。
それ以降も、持ちを良くするには
湯シャンもしくはハーブ粉での洗髪が望ましいとのことでした。
そんなわけで
1日目と2日目は、湯シャンだったこともあってか
良く言えばハリのある、悪く言えばゴワゴワの感触でした。
また、インディゴの配合を多めにしてもらったため
青みがかった黒の感じで
黄色い顔の私には合わず、顔色が悪く見えるという誤算。
干し草っぽいにおいもして、うーんちょっとめげそう・・・。
で、インディゴを落とす作戦に出ることにして
用意していたハーブ粉ではなく、いつものオーガニックシャンプーで
ガシガシ洗ってみました。
そうしたら、3日目は青っぽい色も少し落ち着き、髪の感触もしなやかになったようです。
干し草のにおいも軽減。
4日目の今日は、目が慣れたのか、だいぶ違和感もなくなりました。
次回は、少し配合を変えて、色を明るめにしてもらおう。
で、ここでヘナの効用について。
今回お世話になったサロンのサイトより。
*****
ヘナの成分ローソンが髪のタンパク質にからみつき
オレンジ色に発色します。
インディゴ(藍)やターメリック(黄)をブレンドする事で
美しいブラウンを表現する事ができます。
トリートメント効果があります。
髪の表面に薄い皮膜を作り、髪内部の保水力を高めます。
そして、継続することでハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。
さらに紫外線のダメージからも守ってくれます。
ヘナはアーユルヴェーダで使われる“薬草”のひとつです。
毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を良くする効果があり
頭皮につけることにより、 酸化してつまった毛穴の皮脂を取り除き
頭皮環境を整え、健康な髪を生み出す効果が期待できます。
ハンセン病、天然痘、大腸ガン、頭痛、血液不足(主に出産時)などの
症状を和らげる医学的な用途をもち
筋収縮、真菌性・細菌性の伝染病に対する治療に使われたり
またヘナの実は通経剤としての成分も含まれていると考えられています。
*****
ケミカルなヘアカラーは、髪が傷むし経皮毒のこともあって頻回にはできないけれど
ヘナはむしろ回数を多めにした方が良いみたいです。
なんなら毎日でも。
生理不順や更年期障害、不妊にも効果があるというので
クラルテの患者さんにはもってこいだと思います。
私もめげずに続けていきますよ。
ヘナを攻略せずして、美しいシニアライフはない!ぐらいの覚悟をもって。
毎月繰り返しているうちに、髪がボロボロです。
そんな悩める私に、良いサロンがあるよ、と。
カラーはヘナのみを取り扱っていて
とことんオーガニックにこだわっているのに
リーズナブル (←ここ、私にとっては重要) だ、と。
わあ、それならチャレンジしてみたいということで
意気揚々行ってまいりました、日曜日。
ヘナだけだと、白髪のところがオレンジに染まって
結構奇抜な感じになるけど
そこへインディゴ(南蛮藍)を掛けると、ダークブラウンに変わり
白髪でないところとの馴染みも良いとの説明を受けて、スタート。
約3時間。途中爆睡。
当日と翌日は、シャンプーを使ってしまうと洗浄力が強すぎて、ヘナやインディゴが定着しないので
お湯だけで洗う、いわゆる“湯シャン”にしてくださいと言われ
かなり動揺しましたが
やってみたら、意外に大丈夫。
ヘナは洗浄作用もあるため、地肌が清潔になるからなんだそうです。
それ以降も、持ちを良くするには
湯シャンもしくはハーブ粉での洗髪が望ましいとのことでした。
そんなわけで
1日目と2日目は、湯シャンだったこともあってか
良く言えばハリのある、悪く言えばゴワゴワの感触でした。
また、インディゴの配合を多めにしてもらったため
青みがかった黒の感じで
黄色い顔の私には合わず、顔色が悪く見えるという誤算。
干し草っぽいにおいもして、うーんちょっとめげそう・・・。
で、インディゴを落とす作戦に出ることにして
用意していたハーブ粉ではなく、いつものオーガニックシャンプーで
ガシガシ洗ってみました。
そうしたら、3日目は青っぽい色も少し落ち着き、髪の感触もしなやかになったようです。
干し草のにおいも軽減。
4日目の今日は、目が慣れたのか、だいぶ違和感もなくなりました。
次回は、少し配合を変えて、色を明るめにしてもらおう。
で、ここでヘナの効用について。
今回お世話になったサロンのサイトより。
*****
ヘナの成分ローソンが髪のタンパク質にからみつき
オレンジ色に発色します。
インディゴ(藍)やターメリック(黄)をブレンドする事で
美しいブラウンを表現する事ができます。
トリートメント効果があります。
髪の表面に薄い皮膜を作り、髪内部の保水力を高めます。
そして、継続することでハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。
さらに紫外線のダメージからも守ってくれます。
ヘナはアーユルヴェーダで使われる“薬草”のひとつです。
毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を良くする効果があり
頭皮につけることにより、 酸化してつまった毛穴の皮脂を取り除き
頭皮環境を整え、健康な髪を生み出す効果が期待できます。
ハンセン病、天然痘、大腸ガン、頭痛、血液不足(主に出産時)などの
症状を和らげる医学的な用途をもち
筋収縮、真菌性・細菌性の伝染病に対する治療に使われたり
またヘナの実は通経剤としての成分も含まれていると考えられています。
*****
ケミカルなヘアカラーは、髪が傷むし経皮毒のこともあって頻回にはできないけれど
ヘナはむしろ回数を多めにした方が良いみたいです。
なんなら毎日でも。
生理不順や更年期障害、不妊にも効果があるというので
クラルテの患者さんにはもってこいだと思います。
私もめげずに続けていきますよ。
ヘナを攻略せずして、美しいシニアライフはない!ぐらいの覚悟をもって。