鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

ハッピーな一日

2013-09-30 | 日記・エッセイ・コラム

友人の披露宴にお呼ばれしてきました。

ともに独女街道を歩んでくれるとばかり思っていたK女史ですが

彼氏ができたと思ったら

あれよあれよと言う間に、花嫁さんですよ。ちっ。

 

と、やっかみ半分・祝福半分での参列です。

聡明で、かなりの屁理屈、否、理論派である彼女

お相手は

彼女を上回る、堺雅人のごとき論破男子か

はたまた

彼女の全てを受け止める、堤真一のような大人男子か

と、お会いするのを楽しみにしておりましたところ

まあ、どちらかといえば後者・・・。

(・・・堤真一とまでは言いませんが、素敵な方でした。←フォロー)

 

とかナントカ言いながら

楽しかった。いや、ほんと。

根っからの関西人で

人を楽しませるのが大好きなお二人ですから

趣向をこらし、時には我が身を削って(笑、笑いに溢れる宴でありました。

 

楽しかったばかりでなく

新郎のお仲間の雅楽生演奏を聴いたり

女性軍の艶やかなお着物姿やドレスで目の保養をしたり

もちろん美味しいお食事や窓からの眺望と

意外にお得(!?)な一日。

自分自身も、何年ぶりかってぐらい久しぶりに

百貨店の化粧品カウンターを訪れ

メイクの仕方を習ったり、新しいコスメを買ったりして

見た目向上活動にも精が出たので、良かったです。

たまにこういうことがあると、ね。

みんなも(私を含め)後につづけ~!

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World War Z

2013-09-18 | 映画

一言で言えば、ゾンビ物です。

ブラッド・ピットが、ありえないほど運のいい

元国連捜査官を演じています。

 

ストーリーは、既に観たことがある気がするし

展開の都合のよさが、リアル感を無くしているし

なんかおしい。

 

ずいぶん前に、予告編が流れていたのに

なかなか公開しなかったのは

撮影が終わった後に

脚本を書き直していたからだと・・・。(そんなことができるのか!?)

 

焦らされて

ものすごく期待してしまい

結果、私にとっては逆効果でした。

 

監督 : マーク・フォースター

主演 : ブラッド・ピット

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沖縄へ ⑦(ネバーエバーギブアップ)

2013-09-17 | 旅行記

朝食は10時までなのに

起きたのは9時47分。

時計を2度見して、事態を把握するまで10秒。

そして、落ち込んで10秒。

刻々と時間は過ぎていきます。

 

えーい。あきらめるな私。

眼鏡をかけ(コンタクトレンズを着ける暇も無い)

あーあー、と声にならない音を発しながら

そこらへんにある服をはおり

靴をつっかけて、部屋を飛び出したのでありました。

 

最上階のラウンジに到着。

もう人もほとんどいなくて、終わりを如実に物語る・・・。

が、部屋番号を告げると

「何の問題もございません」的な風情で、席に案内してくれました。

多分もう、ラストオーダーの時間は過ぎているんですけどね。

 

当然ながら

「目の前で焼いてくれる」オムレツやパンケーキは終わっていたけど

ビュッフェにはまだ充分に残っていたし

私がもたもた選んでいる間は、離れて見ないフリをしてくれたし

(自動トースターも元気に稼働中であった)

食べている時には、音がしないようにそーっと撤収されてました。

 

おもてなしのココロを感じましたよ(←ちょっと間違ってる)。

 

若干無念ではあるものの、イヤな気持ちには全くならず

爽やかな気分でした。 

チェックアウトもあたふたで、優雅とは真逆な滞在でしたが。

 

この日は、もう飛行機に乗って帰るだけ。

台風シーズンなので、出発の遅い便は避け

わりと早い便を取っていたからです。(ピーチだから余計)

9月4日は、沖縄はいい天気だったけど

関西が暴風雨圏内に入っていて

JALやANAでさえ、遅延があったようなので

もうほんと、帰ってこられて幸い。

 

てんやわんやの2泊3日、おかげさまでリフレッシュすることができました。

(おしまい)

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沖縄へ ⑥(優雅な朝食・・・のはずが)

2013-09-13 | 旅行記

バスターミナルへ帰ってきました。

さて、この日のお宿は

ピーチを使って予算が浮いたのと

最終日の朝食を優雅に摂りたいという思惑で

「リーガロイヤルグラン沖縄」です。

どうしたらこんな風になりますか?ってくらい

よれよれの風体だけれど、勇気を振り絞ってチェックイン!

入れてくれるかしら!心配!

 

が、さすが対応にソツがありません。

にこやかに且つテキパキと、手続き・案内をしてくださいました。

(おそらくココロの中ではギョッとしていたに違いないが)

 

入室して、ウッディな香りにうっとり。

昨年建ったばかりの新しいホテルなので、お部屋もキレイ。

そして、バスタブとは別に洗い場が設けてあるお風呂。

リネン類も心地よい~。 

がしかし、その心地よさが思わぬ悲劇を生んだのです。

 

航空会社はピーチ、そして1泊目はビジネスホテルと

いつもながらのケチケチ貧乏旅行だったわけですが

帰る日の朝食くらいは

きちんと身じまいを整えて

景色の良いレストランでゆったり・・・というのが

このお宿を選んだ最大の理由でした。

最上階にフロント・ロビーとラウンジがあって

とても眺望が良いのです。

 

次の朝。

ふと目覚めると、時刻は9時47分。

気持ち良く、ぐっすり寝られたのは良かったけど

ついでに寝坊までしてしまいました。

そして、朝食は10時まで。

はい終了~。

 

いや、終わってなるものか~。

(つづく)

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沖縄へ ⑤(久高島で迷子に)

2013-09-12 | 旅行記

看板も案内も無く

貸してもらった地図もさっぱりわからない状況で

とにかく自転車を走らせるものの

くねくね曲がった道は迷路の様。というか迷路です。

 

前へ前へこいでいるのに

何度も同じ場所へ出たり

ひょっこり違う場所へ出たり

クボー御嶽に行くどころか、元にも戻れないのでは、と不安になったり。

そんなこんなしていると

先ほどのおひとり様女子に出会ったりするので

ちょっとホッとしたり。

(但し、お互い気づかないフリをする謎)

 

しばらく走り回っているうちに

ようやく自分の位置がつかめてきて

島の最北端のカベール岬というところに着きました。

Dsc_0028_2

【カベール岬への道】

 

そして、カベール岬から戻ってくるところで

聖地「クボー御嶽」もひょっこり現れました。

気やパワーを感じる・・・というより

ああ着いた、やれやれ

という気分だったことは、ココだけの秘密。

 

このあたりで「もうお腹いっぱい。ごちそうさまでした。」

という感じになり

レンタサイクル屋さんに自転車を返そうと

元来た道を帰ろうとするのですが、さらにまたぐるぐる・・・。

 

で、自転車でさまよっている間

雨が降るかと思えば、カンカン照りになったり

私自身も濡れたり乾いたりして

ブラウスはよれよれ、髪はぐしゃぐしゃ

見た目が相当ヤバい感じでした。

この日はちょっと張り込んで、いいホテルに泊まる予定だったので

この風体でチェックインするのか、とユウウツになる帰りのバスの中。

(つづく)

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