到来もの。
DEMEL の生クッキー。ほほぅ。
クッキーと名乗ってはいるが、もはやケーキ。
去る8月10日は「ハーゲンダッツの日」だったそうで
思いついた新フレーバーをTwitterに投稿すると
ハーゲンダッツが当たるよ、っていうキャンペーンやってました。
で、ちゃっかり乗っかってたのね。
そしたら、今日
当選のお知らせが!
最近、15年間治療所で使ってたエタノールの瓶を
落っことして割ってしまって、凹んでたから
ささやかだけど嬉しい。
ちなみに、私が妄想したのは
アールグレイ&キューカンバー。
ジョーマローンとのコラボで、ぜひ商品化を!
鑑賞券を頂きまして
中之島香雪美術館で開催中の「上方界隈、絵師済々Ⅱ」へ。
江戸時代の後期に大坂で活躍した三人の絵師
上田耕夫・長山孔寅・上田公長の展覧会です。
正直、誰も知らない。
彼らには、与謝蕪村や呉春に憧れていたという共通点があるってことで
「憧れとの競演」と称し、蕪村と呉春の作品も出ていました。
与謝蕪村は、画家としても名を上げていたのですね。初めて知ったことでした。
(俳人としての認識しか・・・。)
兎にも角にも、券がなければ、行ってないな。
マニア向けでした。
上方界隈、絵師済々Ⅱ
中之島 香雪美術館
2021年7月3日(土)~8月22日(日)
今日は立秋だったんですね。
土用餅も土用鰻も、食べ損なっちゃいました。
さてさて、先日
湯木美術館で開催中の
「茶道具の由緒・伝来と箱書」を観てきました。
箱を捨ててはダメなのよ。箱が大事なんだから。
道具の保管、という役割だけではなくて
なぜ作られたのか(由緒)、どのように評価され誰が持っていたのか(伝来)という
データ管理も担っているというわけなんです。
共箱が一緒に展示されるって、普通あまりないので面白かった。
などと言いつつ
一番目を惹いたのは、結局、バカラ社特注の水指だったり(美しかった・・・)。
茶道具の由緒・伝来と箱書
2021年7月3日(土)~8月9日(月・祝)
湯木美術館