なんだろう、さして忙しいというわけでもないのに
気持ちに余裕がないです。
常に課題を抱えている感じ。
というわけで、備忘録です。
7.5(sun.)
茶稽古。行之行台子。
すんごいお道具 (例えば○○家伝来の~みたいな) を用いる時に行うお点前だから
実際にする機会はほぼ無いと言っていいけど
稽古はしなくてはならないのね。
高校時代、微分積分について
「これ勉強して、なんの役に立つのか?」と疑問に感じたことを思い出す。
四の五の言わずに、やんなさい。(⇒自分)
7.10(fri.)
仕事終わりに、ノートPCを
“パタン”と閉めたつもりが、“バキッ”って音がして
あれ?蝶番が外れたのかな?ぐらいに思って
外れた顎を入れるみたいに、グーで叩いたら
“メリっ” と不穏な事態となり
そーっとディスプレイを開けてみたところ “メリメリメリ”ってな具合に
フレームと液晶部分が剥がれた!
これはどうもヤバい。
7.11(sat.)
一日、自宅にて社会人講座のオンライン授業を受ける。
終わってからクラルテに赴き、瀕死のPCを抱え
雨の中を近くのPC修理店へ。
受付に出てきた人が、一目見るなり
「あー。これ直します?」という態度。
「は?直すに決まってるやん。」と気持ちが荒ぶる。
「東京にしか直せる者がいないんで、そちらに送るため、少なくとも1週間かかる。」
とかふざけたことを言うので
無言で撤収。
7.12(sun.)
茶稽古。
PCのことが気がかりで、全く集中できない!
終わってすぐ、クラルテへ。
前日、自宅のPCで「直してくれそうな」修理店を検索しておいたので
タクシーで向かう。
乗ったタクシーの運転手さんが、かなり年配の方で
スマホの地図を見せても、あまりピンとこない様子。
かなり迷って
結局、たどり着かず「たぶんこのへん」って所で降りる。
ところが、全然「このへん」じゃなくて
カンカン照りの中、結構重いPCを抱えて歩いたんだけど
運転手さんのことは悪く思えなくて、むしろ切なくなる。
おばさんがお年寄りに優しい、あるある。
さて、この日の修理店の人は
「富〇通はこの現象よくあるんですよ。大丈夫だと思います。」と言ってくれたので
ホッとする。
この日は疲れと安堵感で、泥のように眠る。
7.15(wed.)
PC修理店からメール。
ヒンジ破損の件ですが、破損状況がひどく補修材で固定しても根本から割れて
しまい補修不可です。
また本体の起動確認しましたが、液晶表示もできていない状態です。
割れの影響でケーブル、または引っ張られたケーブルからコネクタ破損が起こっ
ている可能性があります。
内部のHDDは正常なのでデータの抜出は可能です。
また、パーツを仕入れ先に確認したところ単体のパーツはなく中古本体を仕入れ
るためパーツ代で4-5万程度はします。
1)現段階のキャンセルは0円 ※返却準備1日
2)データ抜出のみ(レンタルHDDにて納品)15,000円+税 ※1日作業
3)中古パーツを仕入れて元の状態に近いPCを作る 概算4-5万程度 ※2週間作業
なんだとぉ!
もう、消え入りそうな声(の感じ)で「じゃあ、2、で。」と返事。
夜、楽天ビックでN〇CのPC発注。もう富〇通は一生買わないもんね。
あっ、そうそう。Pan〇sonic関係の人に「うちのPC、実はすごくいいんですよ、手前味噌だけど。」
と以前聞いていて、それ思い出して買おうか検討したが
予算オーバーだった・・・。
7.25(sat.)
PCやっと届く。
今、PCって品薄らしくて、10日かかった。
(この期間、帰宅後にメールを開いていたので、お返事が遅くなっていました。申し訳ありませんでした。)
今回の敗因は
現在受講中の社会人講座がコロナの影響でzoomでのオンライン講座となり
カメラの中に顔を収めるために「片手で」「ディスプレイの左角を持ち」
キコキコ微調整をしていたせいで、右のヒンジ(蝶番)に負担がかかったためと思われる。
もう!コロナめ!ゆるさん!