鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

結びのほうでお願いします

2014-09-22 | 日記・エッセイ・コラム
京都の 安井金毘羅宮 にお参りしてきました。お初です。

「縁切り神社」として有名ですね。


ここは参拝の仕方が独特で

まず、本殿をお参りした後、形代というおふだに願い事を書き

形代を握りしめながら、「縁切り縁結び碑」をくぐって

最後に形代を碑に貼り付ける、というもの。

形代には何を書いても良く

皆さん、具体的に、そして赤裸々に綴られています。

読むと結構怖いらしいです。


私はストーカーに遭ったことも、不倫に溺れたこともなく

(おヘチャに生まれて、良かったことはこれぐらい)

今のところ特に切りたい縁はなかったけれど

念のため、くぐっておきました。

あと、縁結びのお守りも入手しました、念のため(笑。


お祀りされているのが、祟り神である崇徳上皇ということと

碑にびっしり貼られた形代が凄まじいということで

苦手と仰る方もおられますが

ちょうど昨日はお天気も良く、参拝者も大勢いて賑やかで

碑の穴をくぐるのが面白かったので

私には好い印象でした。楽しかったです。
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YVES SAINT LAURENT

2014-09-17 | 映画
イヴ・サンローランの伝記的な映画。

主演のピエール・ニネが、サンローランに生き写しってことで

評判になりました。

私には、背泳の入江陵介君に見えて仕方がありませんでしたが。


サンローランの業績、というより

私生活の裏側を多く描いていて

繊細な美青年が酒・ドラッグ・男(!)に溺れていくさまは

もうね、言うまでもなく、腐女子必見ですよ。

シネ・リーブルはそんな感じの人たち(私を含む)でいっぱいでした。


見どころは

イヴ・サンローラン財団が全面協力して

アーカイブ衣装を貸し出したこと、で

つまり、劇中のドレスは全部本物だそうです。

こうなると、ドレスというより美術工芸品ですね。素晴らしかったです。


「(ショーの際)エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの席は離すように!」なんて

セリフがあったり

カール・ラガーフェルドと彼氏(!)を共有したり

遊び仲間にプラチナのおかっぱ頭(アンディ・ウォーホル?)がいたり

ちょいちょい小ネタが仕込まれているので、楽しめます。


監督 :ジャリル・レスペール

主演 :ピエール・ニネ ギョーム・ガリエンヌ
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笑いのおすそわけ

2014-09-09 | 日記・エッセイ・コラム
この間、TVをぼんやり眺めていたら

話題の動画紹介、みたいなコーナーで、こんな映像が。





夜中に一人で高笑いしてしまいました。

引き出し閉めちゃったほうの「あっ・・・」って感じが可笑しくて!
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桃栗三年柿八年

2014-09-04 | 鍼灸院クラルテ

昨日9月3日は

クラルテの8周年でありました。

 

もしも開院の時に柿の木を植えていたら

この秋には、実が収穫できていたんだな、と。

すっかり秋めいてきたこともあって

感傷にふけっております。

 

9年目も引き続きよろしくお願いいたします。

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