鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

大晦日

2018-12-31 | 鍼灸院クラルテ

仕事納めは29日だったんですが
今日は、治療所で月末の事務仕事と大掃除(というか、いつもより多少念入りな掃除)をした後
15:00からは、坐摩神社の師走大祓に参加してきました。

宮司さんの祝詞が、なんとなくロングバージョンでして
平成最後、そして災害の多かった年なので
念入りに祈願して頂いたのかしら、と思ったものでした。

古いお札をお返しして新しいお札を頂きました。


お札、昨年までは紙一枚のペラッとしたものだったけど
今年のは、ビニールケース入りにグレードアップしてました。

さて、帰ります。つつがなく年を終えることができました。ありがとうございました。

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2018-12-27 | 

先週、先々週と二週続けて
日曜日は茶稽古でした。

先々週は、私一人でして
ラッキーにも「マンツーマン指導」となりました。
引き続き茶通箱を。
一通り終わったところで、「時間が遅なっても大丈夫やったら、もう一回やりますか?」と先生がおっしゃって
遠慮なくさせて頂いたんだけど、自服(自分で点てた茶を自分で喫む)したので
計4服濃茶を喫みました。さすがにゲプってなりました。

泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四杯で夜も眠れず、なーんて。

で、先週は
「初釜でね、(続き薄茶の)薄茶をやってもらおうと思うの」と
先生がやぶからぼうにおっしゃって
「ついに恐れていた日がやってきた・・・」と震えるなど。

初釜は、台子と続き薄茶のハイブリッド。
そして着物を着てのお点前は、ほぼ初めて。(学生時代、茶道部の茶会でやったっきり)
お正月に頑張って自主練せねば。


ところで最近、雑誌で「茶特集」が多い様に思うんですが。


買っちゃうよね。

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ドラマ最終回

2018-12-17 | 日記・エッセイ・コラム

ドラマはほとんど観ていないんですけど
NHK「西郷どん」は毎週観てました。
面白かったんですが、視聴率は芳しくなかったみたい。
北川景子の篤姫とか、ケン・ワタナベの斉彬とか、竜雷太の調所広郷とか
良かったのになあ・・・。
昨日が最終回でした。

ウィキによると西郷隆盛は
“明治6年(1873年)の征韓論当時は肥満を治そうとしてドイツ人医師ホフマンの治療を受けていた。治療方法は2種用いられていた。一つは蓖麻子油(ひましゆ)を下剤として飲む方法であり、もう一つは運動をする方法であった。”
とあります。

ひまし油。興味を持ったとたん、あちらこちらで目にするような。


まわりからのオススメで
「今日から俺は!!」を先週から観始めて(遅い)
こちらも昨日が最終回。

聖子ちゃんカットはやっぱり偉大。みんな可愛く見えます。

あと、「今日俺」って略されると「今日庵」と見間違えます。

みんな大好き伊藤健太郎君については
おじいちゃんおばあちゃんが伊勢に住んでることもあり、赤福餅が大好物で
ホットミルクに赤福を三つくらい入れて、飲むそうです。(朝日新聞「オトコの別腹」より)

今度やってみよう。

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女肥脂地獄

2018-12-14 | 白砂糖関係

ETVのヨーロッバ系語学講座が
「旅する~」シリーズになって、3年目(おそらく)。
10月から、旅人(ナビゲーター)が一新して
フランス語は、今をときめく黒木華さんになりました(前任は常盤貴子さん)。
ホント可愛いったら。

あちこち巡って、主に食べてばっかりです。
夜中0時からの放送なので、メシテロと言うほかありません。

で、いつぞやは
マルシェでチーズを買う、ってのをやってまして
そこにモンドール(Mont d'or)が出てきたわけです。

モンドール、私初めて知りました。
フランスとスイスの国境で、冬の間しか製造されない、季節限定のチーズだそうです。
カマンベールの様な白カビに覆われている形状でいて
中はトロットロ。
切り分けるというより、スプーンですくって食べる感じ。
番組内では、モンドールに穴を開けて白ワインを注ぎ
木の容器ごとアルミホイルで包んで、そのままオーブンで焼くフォンデュドモンドール(Fondue de Mont d'or)
にして食べてまして

もうそれが頭から離れなくて。

楽天のショップで購入。


2個買って
すでに1個は食べ尽くし、2個目に取り掛かっています。
違うメーカーのものをセットで買ったので、食べ比べのようなことができるのも楽しい。

パンや茹でたジャガイモとよく合うらしいんだけど
一応、ゆるい糖質制限中なので、ブロッコリーに付けたり、そのまま食べたりしています。
クルミと一緒に食べるのも美味しい。
1個目をあらかた食べ終わったあたりで、念願のフォンデュドモンドールにもして
大満足いたしました。


とはいえ、カロリーは高いですから注意しなければ。
女殺油地獄(by近松)ならぬ、女肥脂地獄となりつつあるのでした。

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かるかん

2018-12-06 | 白砂糖関係

鹿児島のおみやげです。



明石屋の軽羹。

他に餡入の軽羹饅頭とかも買っておいたのに
ふと気付けば、これ一コしか残っていなくて、慌ててキープしました。
ウチでは、甘い物は瞬殺。ピラニアに食われるがごとくです。

軽羹ってこれまで、あんまり美味しいと思ったことが無くて
どちらかと言えば、苦手なお菓子だったけど
久しぶりに食べてみたら、あら美味しいやん!ってなりました。
味覚がオトナになったんでしょうか。
あっさりとした甘さ。しっとりとした生地。ほのかに山芋の香り。
原材料が、砂糖・米粉・山芋だけ、というのも良い。(その代わり、日持ちはしませんが)


(以下、明石屋のHPより抜粋)
薩摩藩主島津斉彬公は、江戸で製菓を業としていた播州明石の人、八島(明石)六兵衛翁を国元の鹿児島に招きいれました。
江戸の風月堂主人の推挙を受け、その菓子づくりの技術と工夫に熱心なところを評価してのことでありました。

性剛直至誠を重んじる六兵衛翁は、鹿児島では「明石屋」と号して、藩公の知遇を得ました。

やがて六兵衛翁は薩摩の山芋の良質なことに着目し、これに薩摩の良米を配して研究を続け、類い稀なる美味「軽羹」の創製を成し遂げたのです。

明石屋の軽羹(かるかん)の記録は、弘化4年(1847年)島津家二十七代斉興の時代、少将(長男斉彬)が鹿児島において鷹狩りへ出かけたときの記録にみられます。島津家の御用菓子司であったことがわかります。


この記述、なんだかツジツマの合わないような気が・・・。まあいいか。

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