このあいだの日曜日は
一日、お茶(茶道)でした。
朝は1時間早起きして
淡交会(裏千家協会みたいなもの)の研究会へ。
業躰先生(お家元の直弟子)が
点前の指導と解説をして下さいます。
今回の業躰先生はお若い方で
落語家のような飄々とした雰囲気。
お話も面白かったです。なのに私ときたら
ところどころ、夢をみて白目むいてました。
で、会が終わって、駅のホームで同期のFさんとおしゃべりしてて
「途中、ちょっと寝ちゃってたー」なんて言ってたら
スーツに着替えられた業躰先生が横を通り過ぎるという・・・あわわ。
そういうとこやぞ⇒私
その後は、先生のお宅へ伺って稽古でした。
真之行台子大円之真。
初回だったので、むしろ気楽。先生の手綱さばき通りに動けばよいのでね。
とはいえ、ノートを作らねばならないから、気は抜けません。
四ケ伝以降は教本がないため、先生がおっしゃったことを自分で記録していくしかないのです。
家に帰って早速PCに向かったのだけれど、半分くらい忘れてました。