午前中にお休みをいただいて
北浜の歯科クリニックへ。
待ち時間の心配がない朝一枠で治療の予約を入れ
終わったら
どこかで早めのランチをしようと考えていました。
痛い治療に耐えた、自分へのご褒美のつもりです。
ところが
思いの外、虫歯が進行しており
神経に達しそうな勢いだということで
麻酔をされました。
今どきは、注射麻酔の前に、塗る麻酔までしてくれるんですね。
おかげで全く痛みは無かったけれど
薬物に弱い私ですから
効きが良すぎて
顔半分、デローン。
口端からヨダレが垂れそうです。
こんな状態で、外でごはんなど食べようものなら
とんでもない粗相をしてしまいそうで
ランチは断念。
痛くなかったから、ご褒美も無しなのでありました。残念！
ちなみに、次回の治療も麻酔をするらしく
また、顔半分、デローンです(泣。
うーん。よくわからない。
ファンタジーは苦手だったのでした。
そうなるとディテイルに興味を見出すしかなく
アリスが隠されたティーポットは
ロイヤルコペンですか？ とか
白の女王は
白塗りのナカマユキエですか？ とか
くだらないことを考えて、睡魔と闘う1時間49分。
もっとちゃんと観れば
奥深い哲学的な意味があるのかも。
監督：ティム・バートン
主演：ジョニー・デップ
先日、母がハイキングのついでに
ヨモギを摘んできました。
柔らかい芽の部分を草餅に
残りの葉や茎は
干してお風呂に入れました。
あったまります。
「顔鍼って、効果はあるものなんですか？」
なにを言う！
そりゃもう
やればやっただけの価値はあります。
数年後
「顔鍼やっててよかった！」ってなること請け合い。
「で、自分はどうなの？」
もし、やっていなかったら
きっと今よりひどい有り様だったと思う
四十路の春です。
