第3話 私が家事を?

チョルスに抱きとめられた記憶を取り戻し、
彼が恋人であることを認めたアンナ。
しかし、チョルスが与える着るものや食べ物はまったく趣味に合わない。
そんなアンナに1日の家事計画表を渡すチョルス。
しかし、家事などやったことのないアンナは、食器を割ったり、
洗濯機を壊したりと、家中をめちゃくちゃにしてしまう。
アンナの葬儀を行ったものの、胸騒ぎの静まらないビリーは、
通りがかりの街でアンナらしき人影を見つけ罪の意識にかられる。
コン室長はアンナの乗っていた車の中からチョルスのシャツなどを発見し、
2人が不適切な関係を持っていたと主張し、彼をなぐさめる。
一方、チョルスは別れた恋人ユギョンから結婚が近いことを知らされる。
や、もうホント大爆笑!!
チョルスのことを思い出して、「あなた、あたしの恋人だったのね」って。
で、抱きついてみたりキスしてみたり。
それをユギョンに見られてたから、
チョルスはアンナが恋人だと思われちゃったのね。
別にそう思ってくれていいけどさ。
ユギョンってばチョルスを捨てて結婚するくせに、
何、傷付いた顔してんだよって思ったよ。
チョルスはアンナに「記憶を戻す為に、今まで毎日やってた事をやってみよう」
って言って、家事計画表を渡しすの。
アンナは自分がこれをやってたなんて信じられなくて・・・
無理矢理押しつけて仕事に行ったチョルス。
家に残ったアンナは、ちゃんと冷蔵庫に計画表を貼って渋々やるんだけど、
当然家事なんかしたことないから、家中めちゃくちゃでさ。
散らかってる物はまとめて布で隠し、洗濯機は壊れ、
洗濯物は脱水出来てないから水ダラダラのまま干すし・・・
一段落してお腹が空いて餌を食べてる犬(コッスン)に意地悪してると、
甥っ子達が帰って来て、近くにスーパーがあると聞き出すのよね。
で、甥っ子達から小遣いをまきあげて、
その小さいスーパーとやらになんとか辿り着いたんだけど、
そこにちょっと頭のおかしい女がいて、その女のせいで
不可抗力でアイスクリーム泥棒になっちゃってさ~(笑)
おばさんに追いかけられ必死で逃げるアンナ。
きっとこんだけ走ったことなんてなかったろうね。
途中で丁度ビリーの車がトンネルの中で止まってて、
その車の横で転んだアンナは、立ち上がった時、
ビリーの車の窓に顔を押しつけちゃって横にスライド・・・
ビリーはアンナの幽霊だ~!!って。
ここのシーンはかなり笑ったね。
ハン・イェスルってば、あんな顔流しちゃって大丈夫なんだろうか?
笑えたけどさ。かなりね。
で、結局おばさんに捕まって、チョルスがお金を払いに来るんだけど、
もう近所じゃ、チョルスと住んでる女も頭がおかしいって噂になっちゃって。
家に帰ったチョルスは、お腹が空いてるアンナの為に
ジャージャー麺を取ってあげるんだけど、
アンナは最初は嫌がってたのよ。
「口に合わない物は食べないわ」とか言っちゃって。
でも、食べてみたら口に合ったらしく、
口の周りソースだらけにしてガツガツ食べてるし(笑)
でも、その後で家中メチャメチャなのに気づいて、
優しくしたことを後悔するチョルス・・・
頑張れ・・・
その頃、アンナの亡霊に悩むビリーに、
コン室長がアンナの車やアンナの船などから出てきたチョルスの服を見せ、
アンナはこの男と浮気してたんだと言うのよ。
ビリーは信じられないの。
でも、どうしても気になってチョルスの事務所に行くことに。
事務所でチョルスを待ってる時に電話が鳴って、
留守電にアンナのあの傲慢な声が!!
驚くビリーとコン室長!! あ、秘書じゃなくて室長だった。
「家からの電話です」とチョルスに言われ、まさかアンナはチョルスの家に?
気になってチョルスの家に来たビリー。
家のドアを開けると、アンナが使い方も分からないのに、
焚きまくったゴキブリ退治の薬で部屋中煙だらけ・・・
むせながらアンナがビリーの胸に倒れ込み「一緒に行きましょう」って・・・
あら、どうなるのかしら?
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