第8話 英語が話せる!

島からは無事に戻ったものの、
調子を崩したチョルスの看病をしようとするアンナだったが、
慣れないために失敗ばかり。
一方、コン室長は初恋の人であるケジュに再会して大感激し
スパの利用券を渡す。
ケジュは早速、近所の仲間を誘ってホテルへ遊びに行く。
一行の中にアンナがいることを発見したコン室長とビリーはあせるが、
変わり果てた姿を見てアンナだと気づく従業員はいなかった。
スパを出てからなぜか走り出したカンジャを追って
ビリーの住むビラを訪れたアンナ。
鉢合わせたビリーは彼女の口から
「ごめんなさい」という言葉を聞き、驚きを隠せない。
その夜、子供たちの本を見ていたアンナは
自分がかつてアメリカに住んでいて、
英語も話せるということを発見する。
心配してたアンナに「俺が死ぬかよ」って言うんだけど、
アンナは「じゃあ、死ね!!」って頭突きするの(笑)
韓国ドラマってやたら頭突きとか吐くシーンとか多い気がするわ~。
家に帰ったアンナは一睡もしてなかったからソファーで眠っちゃって。
おばさんからアンナが一睡もしないで心配してたことを聞いたチョルスは、
アンナを自分のベッドに連れて行き、自分がソファーで眠るのよ。
目が覚めたアンナはチョルスが体の節々が痛いと言うのを聞き、
前チョルスがしてくれたみたいに暖めようと、
熱湯で茹でたタオルをつけたり、冷やした方がいいと聞き、
氷水を用意するんだけど躓いてぶっかけちゃったり(笑)
頑張って看病しようとするのに裏目に出ちゃって。
それでも心配だから、薬局に薬を買いに行くの。
家に戻ろうとすると、ユギョンがチョルスを見舞おうとしてて・・・
相変わらず図々しいしイヤな女でさ~。
アンナは、家に帰らず時間潰しをするの。かわいそうだわ。
アンナがいない間にチョルスの家に来たユギョンだけど、
甥が気を利かせて部屋の鍵を内側からかけたから、
チョルスに会えないまま帰って行くハメに。
ざまあみろ。甥っ子、グッジョブだぞ!! (゜∇^d)
後でチョルスが迎えに来て戻ったアンナだったけど、
甥のお陰でユギョンがチョルスに会えなかったと知って高笑い。
そうそう、コン室長の初恋の相手が、トック母だったの!!
超ウケた!! (笑)
コン室長はトック母にスパの無料券を渡すんだけど、
トック母ったら仲間を連れて来て、しかもその中にアンナがいてビックリ!!
コン室長はバレてしまうって大慌てでビリーに報告!!
けど誰もアンナに気づかないんだよね。あまりにも変わりすぎてて。
帰ろうとした時、カンジャが突然走り出してさ~。
アンナが追いかけることに。
カンジャが勝手にビリーの家に入っちゃって、
アンナが連れ戻そうとした時、ビリーが家に入って来るの。
で、「知った顔だから多めに見て」って。
ビリーが頷くと「ありがとう」ってお礼を言うのよ。
そんなアンナに戸惑うビリー。
この時カンジャが、ビリーとアンナの結婚写真をバックに入れてたんだよね。
この写真がキーになったりするのかな?
ってか、家に鍵をかけてないビリーにビックリ。
家で甥っ子達が読む世界の本を見て何か思い出せそうなアンナ。
そして英語がペラペラな事に気づき、アンナにタイタニックの映画を見せるの。
レオナルド・ディカプリオを見てアンナは「彼を知ってる」って。
「誰でも知ってるよ」とバカにするチョルス達だったけど、
アンナは「絶対知ってる!!」と言い張って。
実際にレオ様とは親友なんだよね。スゴイ設定だわ(笑)
アンナを映画館に連れて行ってレオ様の映画を観せるんだけど、
周りがうるさすぎてアンナはイライラ。
結局、映画館を出てビデオルームに連れて行くの。
チョルスはさっさと寝て、アンナにレオ様のビデオを見せるんだけど、
側で寝てるチョルスを見ると心臓がドキドキするアンナ。
困り果てて「映画館のストレスだ」と言って部屋を出るの。
目が覚めたチョルスはアンナがいなくて探しに出るんだけど、
相変わらず道行く人に文句つけながら歩いてるようで、
アンナの行った方向がすぐ分かるの(笑)
やっとアンナを見つけたチョルス。
アンナは、いっぱい文句をつけたので少しスッキリしてたのに、
チョルスを見るとまたドキドキしちゃってさ。
チョルスに「どうしたんだ?」と聞かれて、
「全部あんたのせいよ。いくら考えてもあんたのせいよ」って!!
アンナ、とうとう自覚したか?
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