亮介に富士夫が部屋で大麻をやって死んだとの連絡が。
大己たちが検死する遺体は富士夫だった。
亮介は刑事の大和田の言葉が許せなかった。
「富士夫は大麻なんかやるヤツじゃない。
事件に巻き込まれたに決まってんだろ!!
何も知らねえくせに知ったような顔してしゃべってんじゃねぇよ!!」
そして出て行ってしまう亮介を玲子が追う。
「待ちなさい。」
どんな遺体を前にしても感情に流されず冷静でいなければならない。
法医学の道を本当に志す気があるのであれば、
そのことだけは肝に銘じて欲しいと言う玲子。
富士夫の死因は窒息死だった。
何故かコップに携帯電話が入ってた。
一緒にいた高沢が現場から逃走したらしい。
亮介は富士夫が通ってた医大で聞き込み。
あまりいい話は聞けない。
そんな時、高沢が逮捕される。
しかし容疑は否認。
ピザを食べたから殴っただけと供述する。
なんだよそれ・・・(-_-;)
亮介に気を使ってミニコントみたいになる大己、佳奈子、彰。
亮介は1ヶ月くらい前に富士夫と会ったと話す。
その時にちゃんと話を聞いてやれば良かったと後悔。
富士夫の血液検査の結果が出て、
アナフィラシキーショックだと判明。
富士夫はエビアレルギーだったと言う亮介。
大己は富士夫の父親に会いに行く。
富士夫は確かにエビのアレルギーで、昔、死に掛けたことがあった。
富士夫の携帯から高沢の指紋は検出されず。
大己の推理が開始。
大己と亮介は富士夫の父の元へ。
高沢は富士夫に卒業アルバムから友達に無理矢理電話をさせ、
大麻を売りさばこうとしていた。
富士夫はどうしてもイヤで、携帯を使えなくするためにコップに入れ、
エビが入ったシーフードピザを食べて抵抗したのではないかと。
ってか、ピザを食べないでエビだけとって食べれば良かったんじゃない?
そもそもなんで富士夫の部屋にシーフードピザがあったの?
高沢が頼んだの?
2月14日
亮介の元へ小包が届く。
箱の中には富士夫からの手紙。
高3のバレンタインの時、亮介の机に3個入っていたチョコは、
自分が入れたものだという内容だった。
なんでわざわざ学校に小包?
普通自宅なんじゃないのかなぁ~。
亮介は父親のところへ。
「俺、法医学辞めないから。」
人間として超えるために自分で選んだんだと。
父は何も言わなかったけど納得したのかしら?
やっぱり大己の推理になっちゃうんだね。
しかも遺族に話しちゃうんだもんなぁ~。
いいんだろうか?
田中圭くんは良かったです。
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