カップルを装い張り込むキイナと尊。
3ヶ月前に死んだはずの渋沢圭吾が目撃されていて、
その捜査をしていた。
キイナは渋沢らしき人物を目撃するも見失ってしまう。
渋沢は爆発事故で死亡したが遺体の損傷が激しく、
血液型や遺留品で妻・瞳が確認していた。
張り込みの結果を瞳に伝えに行くキイナと尊。
瞳の目は不自由だったが、
自宅などで確かに渋沢を感じたと言い、
捜査を続けて欲しいと頼む。
死んだはずの人間が生き返るという事例を見つけてくるキイナ。
けどこれはホントは死んでなかったという条件がある。
自宅で瞳が何者かに襲われるという事件が発生。
渋沢の同僚・河野も駆けつけ瞳の心配をする。
こいつ・・・絶対怪しい(-_-;)
キイナは野次馬の中にまたもや渋沢らしき人物を目撃。
尊は聞き込みをすることに。
河野を調べると、不正な金の流れがあったと報告。
渋沢は殺されたんじゃないか?と。
その頃キイナは瞳の家へ。
瞳は画鋲を触り、何かに気付く。
キイナは画鋲の配列を思い出す。
すると、“おれはいきている”と点字で書かれてあった。
遺骨を持って工藤のところへ。
死因を調べて欲しいと頼む。
尊が集めた街頭のビデオテープを見るキイナ。
その中から、渋沢を発見。
ホントに生きていた。
そしてもっと重要なものが映ってたと・・・
工藤から電話があり、死因は毒殺だったと報告を受けるキイナ。
河野を偽の電話で呼び出す。
「生きていたのか。」と言い、ナイフを持って襲い掛かる河野。
しかし逆に捕まってしまう。
渋沢のフリをしていたのは尊だった。
「いるんですよね? 渋沢さん。」とキイナが呼び掛けると、
渋沢が現れた。
河野が横領を会社に報告しようとした前日、
渋沢に差し入れを持って来た。
渋沢はいつも会社に寝泊りさせていた日雇い作業員に
そのコーヒーをあげて飲んだところ亡くなってしまったと。
このまま遺体を燃やし、身元を分からなくしてしまえば
保険金が入ると考えた渋沢。
瞳に手術をさせて光を見せてやりたかったらしい。
でも渋沢も犯罪者。
瞳は「待ってるから・・・」と伝える。
まぁ・・・こんなもんか。
前回の話よりは好きかな。
目を治してやりたかったのは分かるけど・・・
ぶっちゃけ保険金詐欺でしょ? (‐∀‐;)
なんかよくよく考えると微妙だよね。
第1話 第2話