まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

トライアングル 第7話

2009-02-18 23:15:57 | ドラマ

7 『上海の夜 引き裂かれた絆』



志摩野と秋本から話を聞くために上海に向かう亮二。

サチも志摩野に会う為、上海に行こうとしていた。



上海で秋本に会う亮二。

秋本から上海での志摩野のことを聞く。

あまり評判が良くないらしい。



亮二は志摩野に会うのに秋本にも同席するよう頼む。

サチを入れて4人で会う。

志摩野は自分の生い立ちを聞かせる。

そして、今さら25年の事件の真相を明らかにしたところで、

一体何が得られるのかと亮二に問う。



突然、人ごみで鞄を引っ手繰られる志摩野。

亮二が追い掛け鞄を取り戻す。

志摩野は警察には届けないと。なかったことにしてくれと頼む。



亮二は、なかったことにする代わりに自分の部屋を提供。

自宅に戻ってまた襲われたら・・・と。

志摩野は次の日の約束をして部屋へ向かう。

サチに「上海に会いに来てくれてありがとう。」と。



志摩野の会社が破産手続きをし、

本人も詐欺罪で訴えられていると舜からの電話で知る亮二。

秋本は舜のことを知っていた。



翌朝、亮二の部屋にサチがやって来る。

約束の時間になっても志摩野が現れないと。

志摩野の部屋に行き、鍵を開けてもらい中に入ると、

なんと志摩野が死んでいた。



地元警察は自殺したのではないかと。

サチも志摩野の養父母が自殺していたことや、

最後の言葉を思い出し自殺だと納得。

「私も最後に会えて良かった。日本に帰ります。」



亮二は翌日会う約束をしてたのに自殺はおかしいと丸山に話す。

丸山も自殺だとは思わないと。



志摩野の検視をインターポールに頼んでいた亮二。

インターポールからFAXが届く。

それを持ちサチの家へ。


志摩野は毒殺で、その毒は日本でしか手に入れられないものだった。

勿論、志摩野の所持品の中にはない。

ホテルに宿泊者の確認をする電話が成田から掛けられていたと。

亮二が泊まるはずだった部屋を志摩野に譲った。

そこで志摩野が殺された。

ってことは亮二が殺されるはずだったということ。

「志摩野さんはあなたの身代わりに殺されたの?」



亡くなったと聞いて、志摩野からの手紙は遺書だと思っていたと清子。

サチ宛てにも来ていて読ませてもらう。


“最後にひとつ。

捨てられていた時に君を包んでいた黄色いタオルケット。

そこに幸という字を書いたのは僕です。

君の名前は僕が付けたんだよ。”



サチは志摩野と歩いてる上海の絵を描いていた。

「君と志摩野さん?」

「違う。あたしとお兄ちゃん。」


泣くサチを抱き締める亮二。



信造に呼び出された秋本。

そこには均と舜も。

「人の記憶って不思議ですよね。」と話し出す秋本。


25年前、葛城佐智絵の殺害現場から

逃げるように走り去る亮二を見たと言う秋本。



その頃、亮二はサチと電話で話していた。

「あなたが第一発見者ってこと?」

あの時のことをサチに話す亮二。


「俺が何故この事件の時効が過ぎるのを待っていたのか。

何故そのことを誰にも言わずに黙っていたのか。

君に全てを話すよ。」


亮二が佐智絵を発見した時、誰かを見ていた・・・



いいから早く教えてよ!!


秋本がめっちゃ怪しく見えちゃったよ~。

信造たちも絶対何か知ってるみたいだし、

舜が・・・どっち側に着いてるの?



ちょっと気になってるんだけど、

サチの包まってたタオルケットに

“幸”ってだけ書いてあったんだけど、

よく“サチ”って読んだよね。

“ミユキ”かも知れないじゃん。

と思ったのはあたしだけかしら?

ま、どっちでもいいんだけどさ。



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メイちゃんの執事 第6話

2009-02-18 22:35:38 | ドラマ

6 『剣人の大告白!!』



理人がメイを抱き締めている写真が貼り出され、

真相が分かるまで2人は謹慎になった。

「言ったよな。今度何かあったら許さねえって!!」と、

剣人は理人に詰め寄る。



「いいじゃない。情熱的で。」と写真を見て不二子。

その不二子も普段から根津と怪しい雰囲気を醸し出していたので、

メイたち同様謹慎に。



調査が行われたが、証拠不十分で謹慎は解ける。

が!!

執事との関係を見直すとかで、執事の交換が行われることに。

ルチアも賛同していると言うソーレたち。


ってか、ルチアが仕組んだんじゃないのか?



クジで執事を決めることになり、

クジを引く係りを多美が指名される。


抽選の結果・・・

不二子は大門、泉は神田、リカは木場、みるくは四谷、

メイは剣人、多美は根津、ルチアは理人。


怪しい組み合わせ・・・(o¬ω¬o)

上手い具合にメイに剣人、ルチアに理人。

絶対ヤラセでしょ。

剣人は見習いなのに、なんでこの時だけ1人前の執事扱いなの?

忍が残っておかしい!!

ってことで、やっぱ裏切り者の女は多美か!?



2週間後に定例舞踏会が控えてる為、

それぞれ慣れないながらもダンスの特訓をするお嬢様と執事たち。

そんな中でメイは理人とルチアが気になって仕方がない。

剣人はそんなメイが気になってしまう。



理人とルチアは息ピッタリのダンスを披露。


さすがSランク執事!!

ダンスも完璧ね。

ヒロくんかっこいい♪



夜になり剣人はそわそわ。

「寝れない・・・」



部屋の外で物音がして剣人が出て行くと、そこには酔った根津が。

「頑張って男見せねぇと、兄貴に負けちゃうよ。」と言われる。

根津は倒れて寝てしまう。

「不二子・・・」



学園の森の奥に、お嬢さまと執事が2人で過ごした

秘密の場所があるらしい。

宴の日に時のない館に行った2人はきっと結ばれる。

不二子はそこに根津と行ってみたいとメイに話す。



メイは夕食に剣人と一緒にうどんを作ることに。

普通の生活していた時の話になり、

愚痴っぽいことを言ってしまうメイ。

「戻ればいいじゃねえか。」と剣人。


メイがマメシバと呼ぶことに寂しそうな顔をする剣人。

「お前、ずっとそう呼ぶよな。

俺もメガネうどんって呼ぶけど。

でもそう言わないとバレそうで・・・

お前のこと好きだって・・・」

「えっ?」


部屋から出て行く剣人。

部屋の外には理人がいた。

理人はメイのところに来たのだが中に入れず、

部屋の外でずっと聞いていたのだ。


剣人も理人も切ない~(>ω<。)



舞踏会の日。

全くやる気のない面々。

ソーレ4人組が入って来て促す。

そのソーレ4人組に剣人が言った!!


「止めようぜ、もう。」


「お互い信頼して相手のこと大事に思ってるから

一緒にいれんじゃねえか。」


「こんな訳分かんない規則作ったあんたらの方がくだらねえよ。」



根津が不二子の側に来て、

「決まってんだよ。俺にとって不二子は特別だって。

そういうことで、元に戻りま~す。」


これが合図だったかのように、他の執事たちも元に戻る。

ソーレ4人組が詰め寄られ・・・


「私たちと執事の関係は信頼と尊厳があるもの。

これが学園みんなの総意です。」

泉がソーレ4人組に告げ、ソーレ4人組は引き下がっていった。



このソーレ4人組って、いっつも4人でいるけど執事いるの?

ずっと不思議だったんだよね~。

全然側に仕えてないじゃん。



理人もルチアの元を去る。

「全ては計画通りに。」と忍はルチアに報告。

「舞踏会の夜、二人は結ばれるのよ。

この世から離れて天国でね。」とルチア。


今度は何企んでんだよ!! (ー'`ー;)

いい加減、理人さま諦めろっつーの。



メイは多美に理人が呼んでると連れられ館に行くが、

そこにいたのは剣人だった。

「なんだよ、話って。」

「え? あたしは多美から・・・」


戸惑ってる2人の前で、多美が扉の鍵を閉めた。

「あの詩のホントの意味教えたろか?

2人が永久に結ばれるのは天国なんやで。

ごめんな~、嘘ついてて。全てはルチアさまのため。」


理人はメイの部屋に行くもメイがいなくて・・・

そこで何かを感じ取った?




ハァ・・・やっぱりあの女は多美か・・・(-_-;)

神田はどうなんだろう?

多美がルチア側って知ってるのかな?

それとも知らないのかな?

なんにしても理人、早く助けに来て~!!



今回は剣人がメインっぽかったね。

健くん、かわいかったです♪(>∀<*)

ヒロくんのシーンがいつもより少なかったので残念でした。

でも少ないシーンの中、かっこよさは堪能しましたけどね(笑)



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