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願いを叶えるために対価にしたもの。
それは自分自身の――記憶。
“過去も、両親の名前も覚えていない”願いを叶えるために、
封印されていた四月一日の記憶。
激動する運命と対峙する彼の前に、新たな来客が・・!?
四月一日のことが侑子さんの口から判明!!
まさかの過去でした。
四月一日自身も覚えていない記憶。
これから一体どうなってしまうのか。
百目鬼の祖父・静も何やら色々知っているのか?
だから四月一日の前に現れるのだろうか・・・
四月一日の名前にも理由があったんだね。
両親も生きてる?みたいだし・・・
それにしても新たな客は一体・・・
どんな理由で侑子さんのお店に導かれたのかな~。
謎だらけで終わってしまったよ(-_-;)