『その執事、転送』
アンジェラに連れ去られたシエルは過去を見せられる。
セバスとグレルは、シネマティックレコードが収められている
死神図書館の前へ。
扉を開けるとウィルが。
セバスがウィルに天使のことを教える。
ってか、ウィル!!
セバスに教えてもらうまで気付かなかったのか!?
ダメだろ。
目が覚めるシエル。
アンジェラが穢れた過去を変えてあげると・・・
天使にはシネマティックレコードを改竄出来る能力があり、
負の出来事ではなかったことに操作することが出来るらしい。
アンジェラに浄化されるシエル。
セバスたちが駆けつけるも手出しが出来ない。
今止めてしまうと人間として成立出来なくなるとウィルが。
シエルは“穢れ”という言葉を聞き発狂。
自らシネマティックレコードを巻き戻す。
スゲェな・・・シエル・・・
セバスたちの前をアンダーテイカーが通り過ぎる。
アンダーテイカーは伝説の死神だった。
アンジェラは修道院の不浄から片付けると言い去って行く。
天使の結界が張られていて外に出られないセバスたち。
修道院にいる人のシネマティックレコードを見ると、
虐殺の天使が降臨すると・・・
ウィルがデスブックマークの存在を言う。
それをアンダーテイカーが持っていた。
「ピンクのしおり~♪」
物語を止めて、赤ペンで添削出来ると。
セバスが修道院に。
「何故ここへ・・・」とアンジェラ。
「彼女にはマーキング済みですので。」
天使と悪魔の闘い。
そこへグレルとウィルも登場。
デスサイズでアンジェラの動きを止め、セバスがダーツの的にする。
アンジェラが雄叫びをあげると、修道院が崩れ始め・・・
セバスたちは外へ。
理由も分からないまま終わった・・・
シエルはセバスに約束だから自分の命を持って行けと言うも、
セバスはもう少し仕えさせてもらうと。
シエルはアンダーテイカーが何故あの場所にいたのかと。
シネマティックレコードを借りっぱなしにしていたのだ。
中にはファントムハイヴ夫妻のもあると。
アンダーテイカーは知りたいか?と聞くが、
シエルは聞きたくないとキッパリ断る。
なんだろう・・・
さっぱり分からないまま終わってしまったよ(-_-;)
アンジェラはどうなったの?
でもきっと生きてるんだろうな。
だからセバスはもう少し仕えるって言ったんじゃないのか?
ってか、あんな天使がいていいのだろうか・・・
アンダーテイカーが大活躍で面白かった。
グレルが惚れたお顔を拝見したいわ~(笑)
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