明治26年、横浜…。
士族の娘・結子は借金をして買った
雪舟の掛け軸を売るために古美術店・霧島堂を訪れる。
そこにいたのは異人の血を引くドS鑑定士・ミハル。
彼の見立てでは掛け軸は真っ赤な偽物で…!?
タイトルに惹かれて買った。
面白く読めたけど、こんな感じのマンガあるよね。
古美術品などの薀蓄が興味深く読めた。
ドS鑑定士というがドSという程でもないような・・・
結構面倒見がいい人だよね。
おまけ4コマも面白かった。
次巻も楽しみ♪
大学に進学した小暮井ユキが出会ったのは、
「ラバーグラス」という演劇サークル所属の大野さんと、
シーンごとにバラバラとなった脚本に
とり憑いているという幽霊の噂。
「その事件、解決しちゃいませんか?」
ユキは、サクッと持ちかけるが、
駆り出されるのは、もちろんあの2人の“探偵さん”で…。
“小説家”と“編集者”のコンビが、幽霊にまつわる謎を、
物語を創るように議論しながら解き明かす、
異人館の街をやさしく彩る探偵物語。
シリーズ第2弾。
なんとも気になる終わり方。
紫色の指先には一体どんな謎が?どんな意味が?
ノゾミはあの場所から動けるようになるのかな?
そして母親は何処にいるのか。
レイニーは何を知っているのか。
気になっていた雨坂と佐々波の過去は少し明かされた。
色んなことが謎だらけなので今後の展開が楽しみだ。
少ししか登場しなかったけど
やはりパスティーシュが気になって仕方がない(笑)