夏の午後。
古ぼけた大学の研究棟が嵐に閉ざされた。
停電とある事情で連絡も出入りも不可能に。
さらに誰も見知らぬ男の死体が発見され、
矢上教授は真相を追い始めるが…。
殺人者はまだこの建物の中に?
民俗楽器破損、表彰状盗難など、
続発したささいな事件と殺人の関係は?
異色の学者探偵が、謎だらけの老朽校舎で奔走する、
ユーモア満載の本格ミステリ登場。
物凄~~~く読みにくかった(-_-;)
思ってたような内容ではなかったし、
場面の切り替えも早く訳が分からなくなった。
おまけに登場人物多すぎて全然頭に入らず・・・(‐∀‐;)
読み終えるのちょっと大変だったよ。
全体的に残念だった。
この作家さんは2冊目だけど前作もイマイチな部分があったから、
もしかしたらこの作家さんは自分に合わないのかもしれない。
高校2年生の金田一一(はじめ)は、
いつもは気の抜けたひょうきん者だが、
実は、かの名探偵・金田一耕助の孫!
ひとたび事件に関われば、
明晰な推理力で犯人が仕掛けた難解なトリックに、
幼なじみの七瀬美雪と共に挑んでいく!!
タイトル新たに、パワーアップ!!
一(はじめ)の名推理がますます冴え渡る!!
50年前、雪鬼の仮面をかぶった大男が
村人達を惨殺したという雪鬼伝説。
この噂が残る雪鬼ヶ岳のスキーリゾートに
スタッフモニターとしてやってきた一(はじめ)と美雪。
主催者のIT企業関係者、招待客とともに
楽しいひとときを過ごすはずだったが‥‥。
やがて起きる不可解な事件!
雪鬼ヶ岳に潜む雪鬼の伝説が、
恐怖へと姿を変え、人々を喰らう!!
リターンズとして帰って来た金田一。
雪鬼って・・・雪夜叉思い出しちゃったよ。
金田一と美雪にとって雪山は鬼門だな(笑)
いいところで次巻に続くとは!!
なんとなく予想はついているが・・・どうかな?
次巻出るまで長いなぁ~(-_-;)
アニメも始まるようでちょっと楽しみ。