■ チャンピオンズリーグ
グループステージ第4戦 グループG ■
ミラン(2位/勝ち点4)
レアル・マドリード(1位/勝ち点9)
アウェイ、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで対戦。 ガライ、ガゴ、カカ 怪我のため欠場。
ラス 監督の判断で招集メンバーから外れる。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : セルヒオ・ラモス、ペペ(80分、ペドロ)、カルバーリョ、マルセロ
MF : シャビ・アロンソ、ヘディラ、エジル(95分、アルビオル)
ディ・マリア、クリスティアーノ・ロナウド
FW : イグアイン(73分、ベンゼマ)
【控え選手】
デュデク(GK)、アルビオル、アルベロア、グラネロ、ディアッラ、
ペドロ、ベンゼマ
【結果】
ミラン 2-2 レアル・マドリード
【得点】
0-1 45分 イグアイン
ディ・マリアからのパスをイグアインがシュート。
1-1 68分 インザーギ
GKカシージャスが弾いたボールをインザーギが押し込む。
2-1 78分 インザーギ
オフサイドぎりぎりでパスを受けたインザーギがシュート。
2-2 94分 ペドロ
ベンゼマからのパスをペドロがシュート。
【グループG 順位表】
1 レアル・マドリード(スペイン) 勝ち点 10
2 ミラン(イタリア) 勝ち点 5
3 アヤックス(オランダ) 勝ち点 4
4 オセール(フランス) 勝ち点 3
【グループG 第5戦】
11/23 アヤックス(3位/勝ち点4)
アウェイ、アムステルダム・アレーナで対戦。
ミラン相手にアウェイでドロー。
まぁ、上出来でしょう。
しかしミランの2点目はどうもな・・・(-_-;)
オフサイドくさい。
けど審判が認めちゃったから、
今更どうこう言っても仕方がないか。
決勝トーナメント進出決定したし、
良しとしようではないか。
第4話
『私を罪に陥れた奴ら』
15年前の事件当日。
芽衣子がお土産に買って来たチョコレートケーキ。
甥と義兄が食べた途端苦しみ始め倒れてしまう。
それを見て母が錯乱。
騒ぎを聞き芽衣子駆けつけた時には、
もう2人は息絶えていた。
そして芽衣子は逮捕。
母は冷たい視線を芽衣子に送り・・・
やってないと言い続けても聞き入れてもらえず、
裁判でも覚えのない不利な証言ばかりされ、
結局は有罪になってしまう。
万里は三輪の忘れた帽子を受け取りに行き、
ついでに芽衣子のことを聞く。
「かわいそうなことをした。」
と三輪が言っていたと聞いた。
次のターゲットはIT会社社長の金谷。
金谷の彼女である遥の犬・シルクの世話を
自宅に通ってしていた芽衣子。
そんな時、金谷と親しいタレントが覚醒剤で捕まった。
金谷は自分はやってても絶対捕まらないと。
真島は検察庁に芽衣子の事件の記録を
見せてもらいに行く。
芽衣子は遥の自宅に。
明日からパリに旅行に行くらしい。
でも旅行も付き合いも内緒だと。
遥もタレントで麻薬関係の事件があり、
事務所がうるさいのだと言う。
その時、シルクが金谷のジャケットに・・・
遥が白い粉の袋を発見。
芽衣子に口止めを頼む遥。
すぐに金谷から離れた方がいいと言う。
「私に任せて下さいますか?」
覚醒剤を処分するから預かると言い、
その代わり自分の言う通りにするよう言う芽衣子。
真島は芽衣子の資料は見せられないと言われる。
真島は堂島に公判の資料を見たいと頼む。
その堂島はPCに向かい、記事に取りかかっていた。
『悪魔と契約した女』
とのタイトルが・・・
老婦人の話し相手をしている芽衣子。
金谷の祖母だった。
金谷の携帯が鳴り遥だと思って出る。
「忘れちゃったかな? 私の声。
14年振りだもんね。
野上芽衣子。
そうそう。手紙、見てくれたかな?
赤い封筒で出したんだけど。」
金谷が封を切ると、
金谷が覚醒剤をやっている場面が撮られていた。
「これがマスコミに流れたら
どうなるかしらね。
今回も口先だけで乗り切れるか、
楽しみにしてるわ。」
ペットサロンへ戻った芽衣子。
そこへ万里が訪ねて来る。
真島との関係を聞き出そうとする万里に、
直接真島に聞いたらいいんじゃないかと芽衣子。
真島は三輪の奥さんの見舞いに行く。
三輪があのペットサロンを薦めたようだ。
保護観察中の人を雇っているお店だから、
何かしてあげたかったんじゃないかと奥さん。
バーで会う万里と真島。
三輪が芽衣子のことを調べていたと万里が言うも、
真島は芽衣子のことは知らないと。
三輪が「かわいそうなことをした。」と
言っていたと伝える。
ペットサロンに来た真島に、
オーナーが彼女(万里)が来たことを話す。
真島は彼女じゃなくてただの同僚だと。
そこへ客が芽衣子の過去を知り、
クビにしろと騒ぐ。
それをオーナーは断る。
芽衣子の技術や接客に問題はないと、
過去も知った上で採用したと言う。
真島は芽衣子を外で待っていたが、
無視する芽衣子。
自分には前科があると、店も辞めようと思ってると。
「俺はそんなの気にならない。
お前を守りたい。
前科を知っても採用してくれたオーナーの
気持ちを無駄にするな。」
真島は芽衣子を海の見える桟橋に連れて来る。
学生の頃、むしゃくしゃするとここへ来たと。
夜光虫が光っているのを初めて見たと芽衣子。
「初めて?」
「もう20年以上海には来てなかったから。」
そんな芽衣子を見つめる真島。
芽衣子も真島を見る。
我に返り、帰ろうとする芽衣子。
そんな芽衣子を真島は引き止める。
「優しくされたことなかったから・・・
だからお願いです。
もうこれ以上近くに来ないで。」
芽衣子を抱きしめる真島。
しかし芽衣子は真島から離れ、走り去って行く。
翌朝、芽衣子が動き出す。
真島は電話で呼び出され2時間後に約束。
真島は万里にあの店に何しに行ったと聞く。
彼女だと言って捜査したけど、
挑発にも乗らなかったと。
「野上の事件、
もしかして冤罪なんじゃない?
冤罪ならば復讐もありうる。」
三輪が消えたのは自分の身が危ないからだと。
万里は真島に芽衣子に近づきすぎたんじゃないかと、
そろそろ手を引いた方がいいと言う。
芽衣子に接触するのは捜査のためなのか、
それとも自分のためなのかと聞かれるが、
何も答えない真島。
遥と連絡が取れずイライラする金谷。
公判メモを堂島から見せてもらう真島。
そこには北村、菅沼、松永の名前が。
「そういうことだったのか。」
そして金谷の名前も・・・
急いで向かう真島。
金谷に遥の携帯から電話がある。
しかし相手は芽衣子で驚く金谷。
「あんたの彼女を誘拐したから。」
考える時間はたっぷりあったから、
じっくり計画を練ったと芽衣子。
妙なマネしたら金谷も彼女も
ただじゃ済まないからと脅し、
5億円を用意しろと命令。
その時、金谷の会社に来ていた真島。
金谷に面会を申し込む。
「その金をあなたの個人口座に振り込んだら、
次の指示を待ちなさい。」
相変わらずバレバレな犯行にも関わらず、
事が進んで行くのね~(‐∀‐;)
真島が金谷の近くまで迫ってるけど、
芽衣子の復讐は遂げられるのだろうか?
第1話 第2話 第3話
読んだ本の数 : 14冊
読んだページ数 : 2402ページみしかか! ヨシノサツキ短編集(ガンガンコミックスONLINE)
まさに短編集って感じでした。
若干物足りない部分も・・・
美和&タマが高校生に!!
しかも美和がっ!!
どうした?(笑)高校デビューか?
高校生の美和&タマをもうちょっと見たかったかも。
読了日:10月29日 著者:ヨシノ サツキばらかもん(3)(ガンガンコミックスONLINE)
最高です!!
特になるのリアクションが(笑)
清舟を凹ませた神埼が島に会いに来て、
どうなることかと思ったけど、
まさか神埼が清舟マニアだったとは!!
驚きの事実。
その清舟は壁を乗り越えられそうな感じですね。
神崎に言った「どうぞお先に。」の台詞に痺れました。
乗り越えた後の書に興味が湧きます。
読了日:10月24日 著者:ヨシノ サツキカクレカラクリ An Automaton in Long Sleep (MF文庫ダ・ヴィンチ)
ミステリーというよりは、普通の謎解きかな~?
宝探し的な感じ。
本の厚さの割りにさらさらと読めていいけど、
ラストがさっぱりと終わってしまい、
なんとなく物足りなくもある・・・
カラクリが動いた時はちょっと感動だった。
読了日:10月24日 著者:森 博嗣LOVE SO LIFE 5 (花とゆめCOMICS)
今回も癒されたぁ~。
双子ちゃんたち可愛すぎです。
しかし今回はそれを上回る可愛さ(笑)の松永さん&詩春。
なんなんでしょう!この初々しさは!!
2人の関係が早く今より少しでも進展して欲しいと
願わずにはいられない。
読了日:10月21日 著者:こうち 楓結界師 31 (少年サンデーコミックス)
まさかの開祖登場に驚いた!!
正守に何やら怪しい雰囲気が・・・
一体これからどうなっちゃうんだろうか。
読了日:10月19日 著者:田辺 イエロウグッドモーニング・キス 6 (りぼんマスコットコミックス クッキー)
太田ちゃんの恋は報われる日が来るのか・・・
頑張れ、太田ちゃん!!
しかし若干飽きてきたかも(笑)
読了日:10月17日 著者:高須賀 由枝×××HOLiC(18) (KCデラックス)
10年経っちゃったのか・・・
10年経っても相変わらずな2人にホッとする。
しかし2人共変わらんな(笑)
それよりも百目鬼の危機!?
まさかの巻またぎに気になって仕方がない。
読了日:10月16日 著者:CLAMP阪急電車 (幻冬舎文庫)
これは良かった!!
電車の中での色々物語。
個々だったはずが、最後には繋がりが出来ようとは。
関西人だからなのかなぁ?
翔子の討ち入りに天晴れ!!
そして悦子の彼氏話に笑った。
あれを実際聞いたとしたら、笑いを堪えられる自信はない。
読了日:10月14日 著者:有川 浩コンダクター (角川文庫)
思ったよりもさらさらっと読めた。
コンダクターって結城のことだと思ってたから、
ラストでまさかの展開になりちょっと驚いた!!
ただ残念だったのは新垣の位置かなぁ。
なんか中途半端で物足りないしモヤモヤします。
続編を書くならばそこをもうちょっと詳しく書いてもらいたい。
読了日:10月07日 著者:神永 学金色のコルダ 15 (花とゆめCOMICS)
分かってた!!
分かってたよ、月森ルートになるんだろうなって。
けど・・・あたしは土浦派なんだよぉ~(泣)
切ないです。
いや、でも気持ちを自覚した月森は可愛かったですけどね(笑)
しかし香穂子はモテすぎだ!!
読了日:10月07日 著者:呉 由姫BLEACH―ブリーチ― 47 (ジャンプコミックス)
乱菊姐さんの活躍が見れるのかと思ったのに、
ギンにあっさりやられてしまったよ・・・
しかしギンの本性は未だ見えないな。
藍染の身内だと思わせておいて、
実は敵(一護たち側)だったってことはないかな~。
そうであって欲しいんだけど。
一護はこの期に及んでまた修行。
チンタラしてたら水色たちが藍染にやられちゃうよ!!
にしても乱菊姐さんは大丈夫だろうか・・・?
読了日:10月06日 著者:久保 帯人とめはねっ! 鈴里高校書道部 7 (ヤングサンデーコミックス)
『かな』は奥が深い!!
縁のおばあちゃん、何気に凄かった。
そして若かりし縁のおばあちゃん、何気に酷いな。
天然って怖い(笑)
読了日:10月03日 著者:河合 克敏つくもがみ貸します (角川文庫)
付喪神貸して欲しい。
付喪神たちはそれぞれ魅力的なキャラで可愛かった。
けど話しかけても答えてくれないのがちょっと寂しいかも。
出来れば答えてもらいたいなぁ。
それにしても佐太郎が不憫でならない・・・
結局お紅の気持ちは???
読了日:10月01日 著者:畠中 恵さらい屋五葉 8 (IKKI COMIX)
弥一は一体どうなっちゃうのかと思ったけど、
救いのある終わり方で良かった。
五葉の面々が西で集まったところも見たかったかも。
終わっちゃって寂しい・・・
読了日:10月01日 著者:オノ・ナツメ
読書メーター
結構順調に読んでるな!
って思ってたんだけど・・・
そうでもなかった(笑)
マンガばっかりだったよ。
相変わらず積読本が増える一方です(‐∀‐;)
■ リーガエスパニョーラ 第9節 ■
エルクレス(13位/勝ち点9)

アウェイ、ホセ・リコ・ペレスで対戦。


【出場選手】
GK : カシージャス
DF : セルヒオ・ラモス、ペペ(76分、ベンゼマ)、カルバーリョ、マルセロ
MF : シャビ・アロンソ、ヘディラ、
ディ・マリア、エジル(84分、アルベロア)
FW : イグアイン(84分、アルビオル)、クリスティアーノ・ロナウド
【控え選手】
デュデク(GK)、アルビオル、アルベロア、ペドロ、ディアッラ、
カナレス、ベンゼマ
【結果】
エルクレス 1-3 レアル・マドリード
【得点】
1-0 3分 トレゼゲ
1-1 52分 ディ・マリア
クリスティアーノ・ロナウドのシュートのこぼれ玉を
ディ・マリアが押し込む。
1-2 82分 クリスティアーノ・ロナウド
ベンゼマのシュートのこぼれ玉をクリスティアーノ・ロナウドがシュート。
1-3 86分 クリスティアーノ・ロナウド
ベンゼマのパスからクリスティアーノ・ロナウドがシュート。
【順位表】 上位5位まで。
1 レアル・マドリード 勝ち点 23
2 バルセロナ 勝ち点 22
3 ビジャレアル 勝ち点 20
4 バレンシア 勝ち点 17
5 エスパニョル 勝ち点 15
【得点ランキング】 上位5位まで。
1 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) 11
2 リオネル・メッシ(バルセロナ) 7
3 フェルナンド・ジョレンテ(ビルバオ) 6
3 ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル) 6
5 ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード) 5
5 ニウマール(ビジャレアル) 5
5 ダヴィド・トレゼゲ(エルクレス) 5
【次節 第10節】
11/7

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。
前半は押され気味でしたね~。
どうなることかと思ったわ・・・
後半からなんとか立て直せて良かった。
ロナウド絶好調ですな。
第44回
『雨の逃亡者』
薩土盟約を結んだ後、後藤は土佐へ戻る。
容堂に大政奉還の建白書を書いてもらおうと・・・
しかし話を聞いた容堂は激怒。
一方、龍馬は長崎へ。
土佐は薩摩と手を結んだが、
場合によっては戦になるかもしれないと。
もしもの時の為に、土佐にも銃を用意するようにと
弥太郎に頼む龍馬。
その2日後。
イギリスの水夫が殺されたと・・・
目撃者が白い袴を着た侍だったと言う。
その場にはお元もいた。
普段から白い袴を着ていた海援隊に疑いが。
イギリス大使は土佐藩に圧力をかける。
犯人を出さなければ土佐を攻撃すると・・・
それから間もなく、イギリス大使館の意向により、
長崎奉行が犯人の捜索を始める。
龍馬の代わりに沢村が奉行所の事情聴取に。
しかし長崎奉行は龍馬のことばかり聞く。
沢村は龍馬の居場所は知らないと答える。
沢村への取り調べが終わった後、
お元が朝比奈に呼び出され、
龍馬のことを聞かれるも知らないと。
幕府により、お元の自宅が捜査された。
お元が龍馬と通じてるのではないかと・・・
そしてロザリオが見つかり、
お元が隠れキリシタンだと知られてしまった。
祈りを捧げてるところを見つかり逃げるお元。
その話を弥太郎から聞き、お元を捜す龍馬。
その頃、海援隊の調べでイギリス水夫を殺したのは、
福岡藩士であると判明。
弥太郎は長崎奉行に報告する。
しかし龍馬を庇う為の嘘だと思われ、
土佐商会の長崎での商売を禁止した。
お元を捜していた龍馬の前に現れた弥太郎。
「おまんのとばっちりを受けてしもうたがじゃ!!
龍馬。
おまんはの、おまんは疫病神ぜよ。
折角、わしの商売が上手く行きかけたち、
いろは丸を沈めただの、
エゲレス人が殺されただの、
いっつもおまんに邪魔されて。
龍馬、わしの前から消えてくれや。
もう消えてしまえや!」
龍馬はお元を見つけた。
龍馬はイギリス大使に会いに行く。
水夫を殺したのは福岡藩士であると、
そして、自分たちとイギリスは
同じ目的ではないかと言う龍馬。
「わしのこの命はエゲレスにやる訳にはいかんきに。
わしにはやることがまだまだあるがじゃ。
どうか、どうか今は、
この坂本龍馬の命を新しい日本の為に
使わせてはもらえませんやろうか。」
イギリス大使は長崎奉行に、
此度の一件は解決したと報告。
土佐藩に犯人はいなかったと。
そして土佐商会の商売を再開することを伝えた。
龍馬の申し出を引き受けたイギリス側により、
お元はイギリスへと行くことに。
そしてお元を見送る龍馬。
龍馬の死はあと三月に迫っていた。
思ってたよりも良かったかな。
お元の出番もこれで最後かしら?
しかし弥太郎は酷いこと言うのぉ~( ̄▽ ̄;)
確かにとばっちりを受けたかもしれないけど、
全部が全部龍馬のせいではないと・・・
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