コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「育てる」とは「素を立てる」こと 

2011-02-22 22:06:15 | Weblog
以前の自分は
どんなことにも完璧でないといけないと
思っていました。

もちろん
完璧ではないので
自分の欠点やできないことばかり気になってしまいます。

努力すればするほど
やればやるほど問題が増えていきます。

そこに
ある人が
「自分を変えるというよりも、
伸ばすことが大切」
「『育てる』ということは、
『素を立てること』と聞きました」

つまり
人は本来自分のもっている素質を伸ばすこと以外はできないということです。

以前からよく言われることですが
やはり
短所をなくすようにすることでなく
長所を伸ばすことが大切ということですね。


■ 素を立てること ■



否定語質問をしない 

2011-02-22 22:04:47 | Weblog
「どうしてしなかったのですか?」
このように
「しなかったのですか?」
といくら質問しても、
質問された相手は、
マイナスな思考に入り込み、
せいぜい返ってくる答えは、
言い訳か弁解です。

それは「質問」ではなく、
「詰問」に
聞こえてしまうからです。

質問から
否定語を排除することが大切です。
「どうすればできたのですか?」と。

できたはずだ、
やれたはずだ
という視点から質問をします。

相手も
「できた、やれた」という視点や行動から
考えることができます。

■ 否定語質問は詰問 ■


お礼の手紙

2011-02-22 22:04:18 | Weblog
先日の旭川の研修会を終え
札幌のステキな女学生さんからお手紙をいただきました。

神谷先生へ
お手紙と写真と冊子をどうもありがとうございました!
こんなにたくさん頂いて、とてもうれしいです。
神谷先生から、多くのパワーをいただきました。
私はこれからも失敗を恐れず、
いろいろなことに挑戦して、
レベルアップしていきたいです。
本当にありがとうございました。

「ありがとう」と書いて
「夢」と読む先生のサイン、ステキですね。
私も生徒をもつようになったら書いてあげたいです。
・・・・

このようなお手紙を頂くと
涙が出るくらいうれしいですね。

私は、毎日とても幸せです。