コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「夢」や「目標」が必要か?

2011-02-23 23:20:09 | Weblog
世の中には「夢」や「目標」が大切ですよと主張する人と
そんなもの入らないと主張すると2つに分かれます。

なぜだろう?と不思議に思っていました。

そして、はっとその疑問に気がつきました。

その違いは

必要派・・・今までの生活経験で、「ダメだ」「やっても無理」という
ネガティブな自己イメージを持っている

不必要派・・生まてから「何でもできる」「可能性は無限大」などという
ポジティブな自己イメージをもっている

この違いは、
生まれながらの生活経験の違いからきているのでしょう。

ほとんどの人(98%位)の人は、ネガティブなイメージをもっています。
この人は、
・自分は何をしたいのか?
・どのように生きるのが幸せか?
・あなたは一体何者か?
などと言うものが全く見えていません。

この人には、自分のやるべき道を明確に見つけて
それを自分自身にインストールする作業が必要なのです。

しかし、ごくわずかですが
「何でもできる」というイメージをもち
一見、能天気や楽天家に見える人は、
それだけで
前にどんどん進んでいくことができるのです。

続きは明日・・・



■ 「自己イメージ」の低い人は、夢や目標が必要! ■



「ど」のつく質問

2011-02-23 07:08:40 | Weblog
コーチングでは
拡大質問(オープンクエスション)が大切です。

考えや行動を引き出すことができる
有効な質問の
ひとつだからです。

これは、言い変えると5W1Hです。

でも、
現場ではなかなか5W1Hを意識できにくいが現状です。
英語で質問している訳ではないのでなおさらです。
日本語でこのWから始まる質問は
言い換えると
「『ど』のつく質問」と覚えてください。

「どんな方法で?」
「どうやって?」
「どうすれば?」
「どこから?」などです。

これなら簡単ですね。

「ど」です。

■ 「ど」のつく質問が、気づきを促す ■



映画「死にゆく妻との旅路」が話題になっています 

2011-02-23 07:07:50 | Weblog

映画「死にゆく妻との旅路」が話題になっています。

http://www.tabiji-movie.jp/
北陸地方から随時、公開しています。

今一番見たい映画です。

ストーリーは実話で
末期がんの妻を9か月もワゴン車に乗せて日本各地をさまよい、
保護責任者遺棄致死の罪状で逮捕された男性が
事件の裏側をつづった手記を映画化。

工場経営が傾き多額の借金を背負い、
平凡な家庭を築き小さな縫製工場を営む清水久典(三浦友和)は、
バブル崩壊で工場経営が傾き多額の借金を抱える羽目に。
がんの手術をしたばかりの妻ひとみ(石田ゆり子)を残して
金策に駆け回るが、金策も職探しも空振りの状態が続く。
気の休まらない日々を過ごしていたある日、
夫妻はあてもなく日本各地をさすらう6,000キロに及ぶ旅路に出る。
必死に職探しをする夫と末期がんの妻が、
死を見つめながら続けた272日間、
およそを描き出す。

早く見たい。