ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

リメイクお昼ご飯

2018-12-27 06:13:17 | 料理

昨日は、まずまずの暖かさで、
クリスマスのすべての行事も終わったので、
部屋の掃除、洗濯(2回回し、2回目は毛糸もの)をしたりして
午前を過ごしているうちに、
予定していた換気扇の掃除が出来ませんでした。


お昼は、前の晩(クリスマス)の手巻き寿司の
残りをリメイクしました。



リメイクと言っても、ちらし寿司なので、
大して変わり映えしませんけどね。笑
ゆでたエビ、卵焼き、しそ、肉、貝割れなど。





我が家の今年のクリスマスの夕飯は、
チキンではなくて、手巻き寿司でした。
これは我が家には珍しい事です。
(地元産の鯛の刺身がおいしかった!さすが腐っても鯛!)


この頃の我が家は、刺身やお寿司を解禁したせいか、
お寿司系が続いています。(反動かも?!)

別のお昼には、太巻きとか細巻きとか、
おいなりさんとか食べましたし。(この時は市販のもの)


午後になって、子供のチャペルタイムまでの
時間がポッと空いたので、思い切って換気扇の油汚れを
セスキ水や洗剤を使ってごしごし。
不織布を交換できて、気持ちがスッキリ!

やっぱり気になっていた事を済ませると
気持ちがいいですね。


我が家は、基本「大掃除は春に」と思っているので、
窓ふきなどはしません。寒くて無理、無理(笑)



今日の天気は下り坂。大雪、吹雪の予報です。
今もゴーゴー、ピューピューと風が…。

そんな中、午後と夜に祈り会があります。

高齢者の外出は危険が多くて、大変です。
守られますように祈ります。




ここあでした。

きりたんぽ鍋

2018-12-10 06:01:18 | 料理

昨日の朝も雪が降り続け、20㎝くらいの積雪になりました。
久しぶりに最高気温が0℃でした。
冷蔵庫の方が暖かいです。(笑)



寒い日は体が温まる「鍋」がいいですね。
昨日の夕飯は「きりたんぽ鍋」でした。



市販の「きりたんぽ」です。3本入りで約300円でした。
メーカーによって4~5本入りのものもあります。

(きりたんぽは、うるち米のご飯を潰して、
お箸のような太さの棒にご飯をくっつけて、
ちくわのようにして、焼いたものです。
これを切るから「きりたんぽ」。)




材料は、鶏肉、マイタケ、しめじ、ごぼう、きりたんぽ、
今回は更に、人参、大根、春雨、三つ葉を入れています。

(きりたんぽの本場は秋田県大館市です。
本場の材料は、比内地鶏、マイタケ、ごぼう、しらたき、
せり、きりたんぽです。)


きりたんぽは、鍋に入れる前にレンジで少し温めると
一層おいしく食べられますよ。





***




私は、以前、秋田で働いていた事があります。
秋田の友人たちは、きりたんぽより簡単な「だまこ鍋」を
作って食べていました。
ご飯をつぶして丸めて、軽く焼いて鍋に入れます。

また、親戚が大館市にいて、本場のきりたんぽ鍋を
数回食べた事がありました。



私の実家では、昔からきりたんぽを食べていました。
(青森なので、珍しいかもしれません。)

そして、きりたんぽ鍋にご飯も食べていたので、
(きりたんぽ鍋は、あくまでもおかず感覚でした。)
その大館市の親戚に笑われました。

「きりたんぽはご飯なのに、ご飯も食べるのか?」って。


そう言われてみると、確かにそうなんですが、
言われるまで気が付かなかったんですよ!(><)


言われてからは、ご飯はやめました。(笑)


でも、きりたんぽが足りない時は、
シメとして、うどんを入れて食べています。

(これも炭水化物+炭水化物なんですけどね。笑)


「きりたんぽ」の元である「たんぽ」は手作りしたことはありません。
いつか作ってみたいと思っています。

「たんぽ」に甘い味噌だれをつけて焼くと、
まさに五平餅ですよね。

それが食べたくて、「たんぽ」を作ってみたいのです。




これから冬本番です。鍋の出番が増えますよね。

私が今一番欲しいのは、
鍋の真ん中がS字に区切りのあるお鍋です!

楽しいでしょうね!

買ってしまおうかな~・・・





ここあでした。

乾物コーナー

2018-12-04 05:25:47 | 料理

私は乾物が好きで、10年ほど前に専用の棚を作ってもらい、
瓶などを並べて楽しんでいます。




豆類、ごま類、パスタ、クルミなど。
乾物は、だし類(昆布、かつおぶし、いわしも)もあって、
台所に置いてあります。



(左からペチャ豆、白インゲン、名前わからず、ささげ豆、うずら豆、あずき)

特に冬になると、豆類が産直で売られているので、
早速購入して、瓶に入れて眺めてます。笑

もちろん、煮豆やサラダやスープに使っていますよ。

今後は、白花豆、黒豆、黒の大きな豆などがあれば
購入しようと思っています。







こちらは、くるみです。
4袋ありましたが、1袋は中身を取り出してしまいました。

私たち夫婦は、毎朝パンを食べますが、
必ずと言っていいほど、クルミ入りのパンを作ります。

(私は、何も入らないパンは苦手で、
クルミやフルーツが入ると食べられます。)


くるみは栄養があるし、おいしいのですが、
日本のだと結構高いですから、安くなったときに
まとめ買いしています。

殻を割るのは、専用の割り器で割ります。
作業が大変ですが。。。


乾物は他にも保管場所があって、
乾麺類、香辛料類、ひじきや春雨や
乾燥レンコンなどがあります。

乾物は腐らないし、いざという時のお助けになるし、
なかなか便利ですし、生よりも栄養が凝縮されていて、
とても体にいいですよ。



***




昨日は、とてもぽかぽかで、
12月ではないような陽気でした。
なので、朝から枝払いなど、
いろいろな作業ができました。

お昼は、昨日オープンした焼き肉店の
「やまなか家」さんへランチを食べにいきました。
そこで、嬉しいサービスがありました。
明日、アップしますね♪





ここあでした。

柿ジャム&群馬名月

2018-11-04 06:18:34 | 料理

柿をたくさん頂いていたのですが、
毎日食べても、なかなか食べきれず、
熟し過ぎて、ぐちょぐちょに。


柿は、固めの方が好きで、柔らかくなり過ぎると
あまり食べたいとは思わないタチなんです。

捨てるわけにもいかず、
ジャムを作ってみようと思いました。


材料は、柿、クエン酸、きび砂糖。

皮をむき、種を取り、鍋に入れ、弱火で加熱し、
とろりとなったら、クエン酸ときび砂糖を入れて、
焦がさないように、少し煮詰めて、
熱湯消毒した瓶に入れます。




キレイな黄色になりました。


クエン酸の代わりに、レモン汁でもいいと思います。
砂糖類もご自由で構いません。
量もテキトーなので、お好みによって変えて下さい。

私は、ほんのり甘く、酸味も少しの程度にしました。


柿は、サラダとか酢の物に入れて食べる方もいますし、
栄養があるようですので、積極的に摂ったらいいと思います。

私は、もちろん生で。






***





りんごの収穫も終盤になってきました。
今は、主力品種の「ふじ」が収穫中のようです。


どうしても「ふじ」が人気で、たくさん出荷されていますが、
最近はいろんな品種が出回り、私も初めて食べるりんごもあります。




これは、「群馬名月」というりんご。

黄色の肌に、蜜がたくさん入った、
甘くて、おいしいりんごです。

去年、こちらで話題になりました。


「群馬名月」は、群馬で生まれたりんごらしいですが、
こちらでも栽培されています。

「ふじ」に劣らぬおいしさです。

スーパーに出ていたら、是非、食べてみて下さいね!



***



最近、我が家は、ちょっとした騒ぎに。
なんと初めて小さなネズミが2回現れて、
トリモチで捕獲しましたが、トラウマです。
物音に、ビクッ!

ゴキやケムンパスやハチが苦手でしたが、
ネズミも苦手だった事を思い出しました!
忘れていたんです。

ギャー!(+o+) ざわざわします。





さて、これから礼拝です。
他の教会の先生が来られます。

私も少し緊張感がありますが、
奏楽の役目をきちんと果たしたいと思います。

午後は修養会。

どんなお話をして下さるのか、楽しみです。




ここあでした。

炊飯器で赤飯

2018-10-13 07:05:21 | 料理

昨日は、妹の誕生日でした。
と言っても、去年再婚して遠くに住んでいるので、
一緒にお祝いしたわけではありませんが。


そして、この日は、私が教会に行くきっかけになった
三浦綾子さん(「氷点」「塩狩峠」で有名な旭川市出身の作家)の
亡くなられた日でもあります。


妹の誕生日だからというのではありませんが、
昨日は、赤飯を作りました。



材料は、餅米とうるち米を半々ずつ。
それに軽く茹でた小豆と小豆の煮汁。


本来は栗を入れたいところですが、
なかったので、サツマイモを入れました。

簡単に炊飯器で作りました。
蒸し器で作ったことがありません。(^^;)


食べる時、黒ごまを振りました。
塩は少しだけかけてます。




ちなみに、青森と北海道の赤飯は、
甘納豆を使用するので、甘い赤飯なんですよ。
私は苦手なので、その作り方はしませんけどね。

おいなりも甘いのですよ。
酢飯は、餅米に紅ショウガと砂糖が入るので、
ピンクで、甘辛くなります。

これも苦手なので、私は食べられませんよ。(^^)

県民のソウルフードの一つです。




***




妹の誕生日にちなんで、
聖書の言葉を一つだけ紹介しますね。

「友はどんなときにも愛するもの。
兄弟は苦難を分け合うために生まれる。」
(旧約聖書の箴言(しんげん)17章17節)


説明は要りませんね。そのままの意味です。




早くも週末ですね。
今週もあっと言う間でした。
今日は、教会のお花を生けようと思います。


よい週末を!





ここあでした。