よく降りますねえ~!
北海道、東北、中部の雪国の皆様、
お疲れ様です!
今朝も30センチは降った津軽地方。
ブルが削った塊と合わせると、
50センチほどに見えます。
ふぅッ~ ため息。
ふと上を見上げたら、
屋根の雪が。
左がお隣の車庫、右が我が家の屋根。
我が家は一応「無落雪屋根」と言って、
冬の間、雪が下に落ちない仕組みになっている屋根。
しか~し!
落ちそうなくらい垂れ下がってる!
まるでビールの泡ですね。
これは一度は屋根に上って、下ろすことになりそう。
8年ぶりくらいに・・・
それまで「雪庇落とし」にがんばって頂くわ。
さて、気もふさがりそうになる雪ですけど、
負けてはいられない。
気分転換に、この前買った「メイヤーレモン」で
ママレードを作ろう。
このメイヤーレモン、普通のレモンとオレンジが
自然交配で出来た果物なのだそう。
ヘ~!です。
これ、先日も書きましたように、
オレンジ色で、普通のレモンより甘さがあります。
かといって甘いのとは違います。
酸っぱいですよ。
もうひとつ、ちょっと「薬臭い」感じがします。
なんというか、「正露丸」っぽい。
・・・と言うか、湿布薬のような・・・
とにかくこの臭いが課題。
ニュージーランド産でしたが、
三重県でも生産されているそうですよ。
まずは皮を薄く剥きます。
そして皮を水洗いして煮ます。
沸騰したら湯を捨てて、新しい水を入れ、また煮ます。
これを2~3回行います。
そして皮を細かく切ります。
実を細かく切って皮と混ぜて
砂糖を加えて、しばらく放置(1時間以上)。
自然に砂糖が溶けて、水分が出て来ます。
水を加えて、ゆっくりと煮ていきます。
私はここでストーブにのせます。
コトコト・・・
そうしてしばらく煮ますが、途中でまだ水分が
必要なら、水を加えて更に煮ます。
皮が柔らかくなり、とろみがついていれば完成。
うまくできたら、また明日アップしましょう。
こうしている間、PCの作業をしたり、
りんごを庭に置いたり・・・
ばらの枝の支柱に使っていた棒の先端に、
もう柔らかくなってしまったりんごを1個挿しました。
いつもなら、もっと塀に近い所に置くのに、
今年は鳥をもっと近くで見たいので、
窓近くのここに置きました。
りんごの後ろは、ばらの冬囲いです。
さて、いつ小鳥たちはコレに気づくでしょうかね?
フフ・・・楽しみです。
皆さんは、長い冬をどう楽しんでいますか?
ツレの牧師仲間で、現在雪国に住んでいる方は、
雪に特殊な名前を付けて楽しんでいたり、
(例えば「玉雪」「片栗粉雪」「演歌の花道雪」なんて。)
また、ある方は雪だるまや雪像を作ったり、
ある方は、散歩して雪道を踏みしめつつ、
冬景色を楽しんでいるようですが。
私は、結局毎冬、こうしてりんごをさして、
小鳥の訪れを待っている、ある種受け身的な楽しみ方。
小鳥が来なければ成り立ちませんよね(笑)。
今年はりんごが陰に隠れているので、
小鳥も能力が問われそう。
(決して意地悪でやってるわけじゃないですよ。)
まだまだ1月も半分過ぎたばかり。
長い長い冬、雪との闘いは続きます。
風邪に気をつけ、体力も付けて、
乗り越えたいと思います!
ここあでした。
北海道、東北、中部の雪国の皆様、
お疲れ様です!
今朝も30センチは降った津軽地方。
ブルが削った塊と合わせると、
50センチほどに見えます。
ふぅッ~ ため息。
ふと上を見上げたら、
屋根の雪が。
左がお隣の車庫、右が我が家の屋根。
我が家は一応「無落雪屋根」と言って、
冬の間、雪が下に落ちない仕組みになっている屋根。
しか~し!
落ちそうなくらい垂れ下がってる!
まるでビールの泡ですね。
これは一度は屋根に上って、下ろすことになりそう。
8年ぶりくらいに・・・
それまで「雪庇落とし」にがんばって頂くわ。
さて、気もふさがりそうになる雪ですけど、
負けてはいられない。
気分転換に、この前買った「メイヤーレモン」で
ママレードを作ろう。
このメイヤーレモン、普通のレモンとオレンジが
自然交配で出来た果物なのだそう。
ヘ~!です。
これ、先日も書きましたように、
オレンジ色で、普通のレモンより甘さがあります。
かといって甘いのとは違います。
酸っぱいですよ。
もうひとつ、ちょっと「薬臭い」感じがします。
なんというか、「正露丸」っぽい。
・・・と言うか、湿布薬のような・・・
とにかくこの臭いが課題。
ニュージーランド産でしたが、
三重県でも生産されているそうですよ。
まずは皮を薄く剥きます。
そして皮を水洗いして煮ます。
沸騰したら湯を捨てて、新しい水を入れ、また煮ます。
これを2~3回行います。
そして皮を細かく切ります。
実を細かく切って皮と混ぜて
砂糖を加えて、しばらく放置(1時間以上)。
自然に砂糖が溶けて、水分が出て来ます。
水を加えて、ゆっくりと煮ていきます。
私はここでストーブにのせます。
コトコト・・・
そうしてしばらく煮ますが、途中でまだ水分が
必要なら、水を加えて更に煮ます。
皮が柔らかくなり、とろみがついていれば完成。
うまくできたら、また明日アップしましょう。
こうしている間、PCの作業をしたり、
りんごを庭に置いたり・・・
ばらの枝の支柱に使っていた棒の先端に、
もう柔らかくなってしまったりんごを1個挿しました。
いつもなら、もっと塀に近い所に置くのに、
今年は鳥をもっと近くで見たいので、
窓近くのここに置きました。
りんごの後ろは、ばらの冬囲いです。
さて、いつ小鳥たちはコレに気づくでしょうかね?
フフ・・・楽しみです。
皆さんは、長い冬をどう楽しんでいますか?
ツレの牧師仲間で、現在雪国に住んでいる方は、
雪に特殊な名前を付けて楽しんでいたり、
(例えば「玉雪」「片栗粉雪」「演歌の花道雪」なんて。)
また、ある方は雪だるまや雪像を作ったり、
ある方は、散歩して雪道を踏みしめつつ、
冬景色を楽しんでいるようですが。
私は、結局毎冬、こうしてりんごをさして、
小鳥の訪れを待っている、ある種受け身的な楽しみ方。
小鳥が来なければ成り立ちませんよね(笑)。
今年はりんごが陰に隠れているので、
小鳥も能力が問われそう。
(決して意地悪でやってるわけじゃないですよ。)
まだまだ1月も半分過ぎたばかり。
長い長い冬、雪との闘いは続きます。
風邪に気をつけ、体力も付けて、
乗り越えたいと思います!
ここあでした。
と言うのも、多分、柑橘類は農薬や防腐剤を使うことが多いから、丁寧に煮て、その成分を薄める作用もあるのかな。
それと、皮が柔らかくなるためには、やはり熱をよく通さないと、なかなか・・・・。
私はジャム作りが好きですが、マーマレードだけは難しいと思って作ったことが無かったんです。
それが、教会の方が以前、とってもおいしい手作りのマーマレードを作ってくれて、それが忘れられず、刺激されて作ってみたのがきっかけ。
それ以来、柑橘類が手に入ったら、なるべく作るようにしていたら慣れたんですね。
何事も「好き」と「慣れ」かも知れないネ。
やはりそれは主婦力ですね。独身モノの私はちょっとそこまで出来ないですねぇ。
それにしても綺麗なオレンジ色して、知らないでオレンジのように食べてしまったらエライことになりますね。