夜中に排雪車来る

道路の雪の状態があまりにも危険なので、

つまり、道路の幅が狭まり、すり鉢状になって、
車、特に大型バスとか大型トラックが１台来るだけで、
渋滞が起きてしまうし、

小学校も１５日から始まって、
子どもたちも危険だし、


一日も早く排雪車が来てくれないことには、
みんなが困ってしまって・・・・



皆さん、

今冬の青森市浪岡地区は、
なんと県内で２番目に積雪が多いんですよ！
浪岡地区は、１月初旬には積雪が
１３０メートルを超えてました。驚愕！






ワタシ、
役所に電話すること、今年は２回。
なんの手立てもないまま、今まで来ています。


昨日はあまりに遅い役所仕事に業を煮やして、
とうとうウチのツレに電話をしてくれるよう
懇願しましたよ。


すると、役場の人は、
すぐに県の担当者の電話を示して、
ここに電話せよ！と言いました。


（ちょっと待て！！何でアンタが電話しないの？
これって、役所の仕事でしょ？）


仕方なく、ツレが電話したら、
県の道路課の人、しばらくオドオドしていた様子。

一旦電話を切って、
しばらくすると今度は浪岡の建設業者から電話が。


結論、


「今夜でることになってます！」


排雪車が真夜中に出動するそうです。


ああ、よかった！



でも、でも、


なんだか後味悪いです。



役所の仕事を押しつけられた気がしてしまう。

本来は、市民の苦情（と言っても、当然の要求だけど。）を聞いて、
それを解決するために、関係部署に伝えるのが仕事なのでは？


それに先日も、

「県に「軽く」伝えておきます。」って言う返答。


市民の苦情を「軽く」とは何事？


縦割り行政も問題なら、
役場の体質も問題なのかも知れないな。





ロータリー車。これで雪を削って集めて・・・





（ぶれてますが。）

前の大型トラックに雪を積んで行きます。
この繰り返しで、真夜中数回来ました。


はたらく車、夜中運転する方、ご苦労様。

これで暫くは、安心。


まじめな近所の７０～８０代のオジイチャン、
オバアチャンたちも、少しは安らかな気持ちに
なれればいいなあ。


みんなの毎日の悲鳴を聞くと、
いたたまれませんよ、ホントに・・・。


今朝、外を見てみたら、



削られてました！




隣の畑には相当の雪が積もっていたのです。





もうしばらく雪が降りませんように・・・
県民（特に津軽）こぞっての願いかもなあ。



祈るばかりです。




ここあでした。