昨日は、朝から小雨でした。
私たち夫婦は、海辺の町の訪問でした。
もう3年くらい続けています。
訪問後は、必ず海の鳥を見に、
漁港などに立ち寄ります。
天気が悪いと写真も映えませんし、
鳥も少ない気がします。
船の並ぶ漁港にいたのは、
白黒の「スズガモ」です。
遠すぎて、豆粒で、見づらいと思いますが、
少しトリミングしてみました。
↓
一見、キンクロハジロに見えますが、
羽の所(背)は薄い灰色なので、
スズガモだと思います。
漁港から出たのか、群れは数時間後には、
こちらに移動していたようです。
拡大すると、ウミアイサも少しいました。
何しろ遠すぎるので、
トリミングしてもぼやけてダメでした。
小雨でも、こうして水鳥たちを見られたので、
まずはこれで満足しましょう。
鳥見の日は、海の町に住みたいと
つくづく思います。
毎日出掛けられると、
きっと違う鳥たちと出会えますね。
道々、田んぼの土が見えている所では、
白鳥の群れが数カ所いました。
北へ帰る群れが、これから増えてきます。
***
訪問相手のAさんは、
よく聖書を理解しています。
今日の箇所で、洗礼(バプテスマ)の
話題が出てきましたが、
多くの方が誤解しているのは、
洗礼式は、「卒業(ゴール)」だと思い込んでいること。
つまり、何かもっと聖書知識を増やして、
信仰生活をしっかりとして、
祈りもちゃんとできてから、
いよいよ受けるものだとの誤解。
そうではなく、洗礼はむしろ「入学式」です。
クリスチャンとしてのスタート。
イエス様の学校にたとえたら、
まずは洗礼・「入学式」をしてから、
段々と成長していき、
最後は、この世を去り「卒業式」。
栄光の天国がゴールなんですよね。
洗礼を受けようか悩んでいる方がいたら、
是非、誤解を解いてくださいね。
洗礼は、あくまでもスタートです。
その後に少しずつ信仰が成長していきますから。
ここあでした。
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