昨日の記事の続きです。
川には、結局、水鳥が現れず、
上空にはトビが旋回して、すぐに戻りました。
川の小魚には興味がなかったようです。
ツバメが飛び交ってすごかったです。
川の土手を歩いていると、小鳥の群れが来ました。
カメラで覗いてみると、
子スズメとスズメの成鳥でした。
集団で移動するスズメたち。
共同体のようで、スズメたちも集団の方が
心強いでしょうね。
しばらくすると、今度はニセアカシヤの木に
小鳥の群れが。
メジロです。
まだメジロがこの辺にいたのですね。
メジロと入れ違いに今度はカラワヒワの群れが来ました。
近くではモズの声も。
海とつながる河口部では、カモメたちが往来。
お昼になったので、移動して昼食を摂り、
近くの海岸へ向かいました。
いつもより近くに来たウミネコさん。
雄雌がわかりません。
ほぼトリミングなし。それほど近くでした。
目が怖いですね。
赤みのある目の周り。嘴の黒と赤。
鳴かなくてもウミネコはわかりやすい。
私がそーっと近づくと、横目でちらりと見るものの、
動ずることもありません。
リラックスしすぎですよね。
人馴れしているのかもしれません。
近くでは釣り人がいました。
そちらの方に少しずつ移動しているあたり、
計算高いのかもしれませんよ。
ウミネコの足。
骨がしっかりしている感じがしますよね。
******
昨日の生け花のヘメロカリスが、
朝にちゃんと開花してくれました!
↓
良かったです。
ここあでした。
夏の海にはカモメがつきものですが、ほぼウミネコだという事も、昔は知りませんでした。
生け花が開花して さらに明るい雰囲気に変わりましたね。
梅雨明けを思わせますが、もう少し先でしょうか。
昨夜、テレビの珍百景でこの神社が紹介されていました。
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000530.html
京都の伏見稲荷大社にもひけをとらないスポットですね(^^)
いつもコメントをありがとうございます。
ウミネコは海岸のどこにでも居ますね。青森県の八戸市に蕪島という小さな島があって(小さな神社もあります。)、そこはウミネコの繁殖地です。たくさんのウミネコがいて、人間に慣れているので、一人を十数羽で囲む事があり、私も一度囲まれて、あのキツい目でにらまれました。いつもは距離を置いて見ているウミネコたちでも、囲まれると怖くなりましたよ。(><) 糞を除けるために、傘をかぶって見物している人たちもいます。
その頃、私もウミネコはここにしか居ないと思っていて、貴重なのだと思っていましたが、あまりにあちこちにいるので、驚いた事を思い出しました。
高山稲荷神社は、私が以前、ニッコウキスゲが自生する「ベンセ湿原」の近くにあるようです。ここ数年、急に全国的に有名になりましたね。いつ、なぜ急に有名になったのか不思議でした。たぶんSNSで拡散されたせいかなと。私はそれまで知らなかったんですよね。私だけでなく、県民の多くは、知らなかったんだと思います。SNS、やはり恐るべしですね。(@@)
確かに京都の伏見稲荷みたいですね。今度行ってみたいと思います。
私のコメントの文が抜けていました。
「高山稲荷神社は、私が以前」の次に「紹介した」が入ります。ごめんなさい!(^^;)