きょうは教会で学びました

きょうは秋晴れのいいお天気でしたね。

きょうは、「聖書を学ぶ会」という教会の集会がありました。
これも以前、黒石教会のブログに書きましたが、あれから更に１年たちました。
今、新約聖書概論に入りました。神学校のテキストなんです。でも、それを少しわかりやすく牧師が要約してプリントしているので、どなたにも分かりやすくなってますよ。

家に戻って夕飯の支度をしながら、読みたかった本を読んでいました。
（きょうは鱈のブイヤベース（こうして書くと、偉そうな名前ですが、要は鱈と大きめに切った野菜の数々を煮る洋風スープってだけのこと。簡単です！！）
それで、煮込む間は時間があるので、「わが子をいつまでも愛する祈り」（スートーミー・オマーティアン著　いのちのことば社）を読みました。

先日の教職夫人会である方に借りました。
この本は、子育ての本に違いありませんが、幼い子供たちの子育て本でなく、すでに大きく成長した子供（つまりうちの子のように成人して手元を離れたような子）を持つ親のために書かれた本です。
こういう本って少ないなと思います。子育て本イコール赤ちゃんや幼児を対象に書かれた本が多いですよね。
成人した子供の子育てとはいえ、すでに手遅れではないかと思っている方も多いのではないかと思います。
でも、過去の子育ての失敗（失敗と思い込むことも含め）にいつも縛られて、後悔の念を持ち続けるのでなく、そのすべてを主に告白し、罪意識から解放されて新しい思いをもって歩むことを勧めます。
まだ途中までしか読んでいませんが、なかなか教えられています。

明日は祈祷会です。教会の人たちとみことばを学び、祈り合う、私の一番好きな時です。
あした、みなさんにとっても、私にとっても良い一日でありますように・・・。
ここあでした～。