少し前に、つぼみを紹介したバラ「アブラカダブラ」。
(・・・だと思います。ラベルが違っていたため
わからないままです。)
開花した様子をアップするのを忘れていたので、
時間がかなり経ってしまいましたが、アップします。
秋のバラは、春バラよりも色が濃くなりますが、
このバラは、春の方があざやかな気がします。
ピンクと黄色が混じっています。
香りは微香です。
秋のバラは、気温が低いせいか、花持ちも良く、
ゆっくりと散ります。
これは、7月のアブラカダブラです。
ピンクではなく、オレンジです。
夏の方が濃いですね。
この方が名前にふさわしい感じがします。
我が家の鉢バラも、あと1個しかつぼみがありません。
(ブルームーン)
そのつぼみも、無事に咲くまで数週間かかりますが、
果たして、雪が降る前までに開花するかどうか。
今後の気温次第です。
***
さて、今年のバラを振り返ります。
イングリット・バーグマン(夏)
たくさん咲いてくれたのに、台風の風で倒れて、
咲いていた枝が折れました。がっくりでした。(><)
サンスプライト(春)
去年購入し、今年も開花しましたが、
夏以降、鉢が悪かったらしく、水が溜まってしまい、
根腐れする一歩手前でした。
しばらく養生させると、ようやく新芽が出てきました。
小さなつぼみも1個付きましたが、
花が咲くと、エネルギーが使われて良くないので、
つぼみは切ってしまおうかと考えています。
アブラハム・ダービー(春)
今年もキレイに咲きました。春が一番キレイです。
スプリング・コサージュ(春)
こちらも春の方が、色が濃いように思います。
バラは、通常は秋の方が濃いはずですが、例外もあります。
シャリファ・アスマ(春)
ブルームーン(春)
今年は、あまり良くなくて、春にしか咲かず、
冬を前に、1個だけつぼみがあります。
バロン・ジロー・ドゥ・ラン(春)
昨年まで春しか咲かなかったのに、今年は手入れして
秋にも少し咲いてくれました。
白いラインは、充実しているほど多いそうです。
同じ
ここから秋バラです。
スプリング・コサージュ
アブラハム・ダービー
シャリファ・アスマ
クリスタル・パール
今年購入したバラです。秋も咲いてくれました。
イングリット・バーグマン
夏は、酷い目に会いましたが、秋も無事に咲きました。
バロン・ジロー・ドゥ・ラン
これが秋に初めて咲いてくれました!
載せられなかったバラもありますが、
こんな感じで今年も楽しめました。
鉢バラの数年ぶりの土替え。これが良かったようです。
また来年、いいバラを咲かせてほしいです。
まもなく剪定をします。
ここあでした。
色んな品種があって、楽しいです。
バロン・ジロー・ドゥ・ランは、春と秋に咲くんですね。
全然、知らなかった。
もうすぐ剪定作業があって、間もなく冬が来ますね。
コメントをありがとうございます。
バラは、高価で、弱くて、世話が大変と言うイメージがありますが、四季咲きだと春から秋まで楽しめて、品種によっては丈夫なものがあるし、木なので長年楽しめます。
こう考えると、コスパがいいと思います。
バロンは、うまくいくと、返り咲いてくれますね。私も初めての事でした。来年もそうなってくれるよう、世話を頑張りたいと思います。
鉢植えのバラたちは、冬には暖かい所に入れてもらえるのでしょうか(^^)
神戸の須磨離宮公園はバラの名所で、何度か写真を撮りに行きました。
品種が豊富で名前がまったく覚えられません(^^ゞ
ポインセチアの元気がないので、鉢を調べたら、根っこから底へ吸水紙が伸びていました。だからいつも土が湿った感じだったのか、と納得。
お店に並んでいる間、水遣りの手間を省くための処置のようです。
思い切って、吸水紙をひきぬいてしまいましたが、良かったのかどうか・・・(~_~;)
バラとのお付き合いは、かれこれ10年以上なのですが、環境上、今は鉢植えで育てています。なので、移動は楽ですが、地植えのように丈夫ではなく、真夏は水やりをしなくてはならないので、手間はかかりますね。でも、開花とあの香りを嗅ぐと、もう苦労を忘れてしまうほどです。(^0^)
バラは種類が多すぎて、よっぽど顕著な特色の花でない限り、私も全然わかりません。(><)
次々と新しいバラが生まれているようですよ。最近は、バラの傾向も変わって来ており、いかにもバラという感じの花よりも、ひらひらの波形のバラが人気があるようです。
ポインセチアは、乾燥気味に育てた方がいいようです。私もつい水をあげすぎます。葉が散ると、つい水が足りないかと思ってしまいますよね。(^^;)
今年はうまく赤くなってくれるか、今、私もドキドキしながら(期待より心配の方で・・・)育ててます。がんばりましょうね!