クリスマス会に変なガイジン？！

昨日は朝から猛吹雪。

こんな状況では、教会まで行くのも大変な天気で、
どうなるかと思いましたが、

なんと礼拝前にはすっかり晴れて、
風も少し弱くなり、車で来る人達も守られました。


クリスマス礼拝は、いつもの礼拝式より変化を持たせ、
讃美歌と朗読をしながら進め、
合間には合唱とあかし（信仰体験談）が入りました。

あかし（証し＝今回はどのようにしてイエス様を
信じたかという経験談）がとっても良かったですね。


約２０００年前のイエス様の十字架の出来事と、
現在の「私」の事とどう関係あるの？
という事がよくわかったあかしでしたから、
まだ信じられずにいる人達には、とっても良い
あかしになったと思います。


イエス様は、ただ漠然と十字架にかかって
死んだのではなく、
十字架の上で、「私」のことを思って
死んでくれた、ということが。





２階の部屋の天井に飾りを吊しました。




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さて、午後はこどもクリスマス会でした。
やはり午後もまた強風吹き荒れ、
子ども達も来るのが大変・・・




（今年のメニューは、うた、祈り、ゲーム、ねぶた絵のロール紙芝居、
ミニツリー作り、キャンドルサービス、プレゼントと１月の会の案内）



予約していた子ども達も、
突然来た子ども達も、みんな喜んで来てくれました。


もともとクリスチャンホームの子どものいない教会。
来るのは、すべて教会外の子どもたちです。


実は、以前こども会（日曜フレンズ）のちらしを
ある女の子に配り、
「良かったら来てね」と誘うと、

「行かなくてもいいですか？」と逆に断りが来た事があり、


たまたまその子に２度目に会って、
「クリスマス会に行かなくてもいいですか？」
とまた言われました。


ところが、昨日、２度断った女の子が来たんですよ！！

ホントにびっくりしましたね。





みんなでミニツリーを作りました。




男の子たちも案外リボンなんかも付けますね。
最後まで粘って盛りだくさんに飾りを付けたのは、
男の子たちでしたよ。



光に照らされたねぷた絵の紙芝居は、
クリスマスの意味を伝える絵本を見本に作られましたが、
内容は、更に私が筆を加えて、ボリュームを増させ、
ピアノの曲をバックに朗読しました。
（写真無し。涙）

子ども達は、さすが記憶が良くて、
紙芝居が終わってから聞くと、
ちゃんと内容の細かいところも覚えていました。
最後に聖書の言葉を覚えました。





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さて、今回、クリスマス会に、
こんな方が来られました。




自称「変なガイジンさん」？！。


どこから来たか、どんなヤツなのか、誰も知らない・・・笑


この変なガイジンが、クイズを出しました。
もちろん、英語で。


絵を見せながら「ｗｈａｔ’s　this？」


子ども達は学校で習っているせいか、
意味も知っていて、よく挙手。



でも、魚の絵を見せたら「Fish！」と子ども達。
いいえ、答えは「Taiyaki」。

確かに絵は生魚ではなく、鯛焼き。


この人、子ども達の英語の発音はチェックを入れるやら、
怪しげに笑いながら、子ども達の心を惑わすやら・・・
（具体的やりとりは、教会のブログを見てね。
ブックマークからどうぞ。）


この「変なガイジンさん」、最後は、自分の鼻を
赤く光らせて戻りましたよ。


子どもにかなり受けました。



１月もまた来てくれると嬉しいな。


子ども達も、



変なガイジンさんも。笑








ここあでした。