牧師家族仲間のクリスマス会

教会のクリスマス会はすべて終わって、今日は、青森県内の牧師と牧師家族が集まって、日頃の労苦をねぎらいあいながらのクリスマス会が行われました。

牧師、牧師の奥様たち、子供たち、全部で２７人くらいと、そこの教会の信徒さん２人。
初めに短く礼拝をして、クリスマスの感謝の祈りやあかし、賛美をささげました。

そのあと、そこの教会の信徒の方が一人で作って下さった多くの料理をいただきながら、しばし歓談の時を持ちました。

料理は、フライドチキン、お寿司、おにぎり、カナッペ類、カボチャコロッケ、パン類、パスタ、野菜類、和え物などなど・・・。こんなに多くのものを一人で・・・。
すごい。聞けば、この方は普段からご主人の会社の方たちのために、ホームパーティをよく
やっていたので慣れているとのこと。
それでも３０人以上の分を、一人で作るのにはかなりの労力です。
私は思わず、その方にお礼を言い、神様が豊かに祝して下さいますように祈る約束をして帰りました。

会食のあとは、自己紹介。一年間の神様の恵みと近況、来年の抱負など語り合いました。
中には賛美のうたを歌った方々もいました。
そして、最後はプレゼント交換、うちの夫が短いゲームを紹介して楽しく幕を閉じました。

教団・教派の枠を超えて交わったり、礼拝したり、集会することは多くはない中で、共にイエス様を主と仰ぐ人たちが一つになって主をたたえている姿は、まさに天国の姿ではないでしょうか。

私と夫は、そのあと、ひさしぶりに青森でショッピングしてから家に戻りました。
外は少し雪が降り、冷え込みましたが、心は温かでした。

ここあでした。