ここあコテージ

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話題あれこれ

2013-01-21 08:33:04 | 教会
昨日は、教会に、日本国際飢餓対策機構の
啓発総主事のT先生を迎えて、
礼拝と報告会を持ちました。


礼拝では、申命記から「開かれた心、開かれた手」
のテーマで語られました。



少ない持ち時間の中で、多くのことを語って下さいました。

日頃、当たり前に使っている水、
普段何も考えずに食している多くの食ベ物、
先進諸国の飽食と、一方で飢餓に死にゆく子どもたちのこと、

平和が当たり前になりすぎて、
内戦や隣国との戦争に苦しんでいる人々のことを
忘れている私たち。


でも、「開かれた心」「開かれた手」を
持つためには、根底には心の平和がなくては
続けられないこと。


そして、この自分に何が出来るのか。
持っているものの中で、何が出来るのか。
教会として、何が出来るのか。



また、教会が地域に根ざすために、
地域の「呻き」を聞き分けることの大切さ。


数え上げればキリがないほど、多くのことを
気づかされた礼拝になりました。


午後は、映像などを通して、
主にアフリカの諸国、特に南スーダン、ルワンダ、
そして中東のシリア情勢についてお話して下さいました。

シリアの写真は、衝撃的でした。
銃に打たれ亡くなった幼い息子(2~3歳?)を抱きかかえて、
最後のキスをしている父親。

こんなむごい、悲惨な現状が今も続いています。
ただただ祈らされます。


アフリカの子どもたちに今必要なのは、
学校給食、そして教育です。

是非、こうした内戦や戦争に苦しんでいるアフリカや
中東の国々の為に祈り、
具体的にささげて下さればと思います。


一般財団法人 日本国際機飢餓対策機構
FBは、https://www.facebook.com/hungerzero

webは、http://www.jifh.org/

興味のある方はアクセスしてみて下さいね。



さて、T先生がお土産に持ってきて下さったのは、
沖縄の「べにいもたると」と言うお菓子。



家に持ち帰ったら、無残にも崩れましたけど、
とてもおいしいのです。

紅芋の香りと味がしっかりしていて、
しっとりした食感がイイ。



さて、朝に、教会のある方が貸してくれました。



山本太郎さんと広瀬隆さんの
質疑応答形式の原発関連DVDだそうです。
「テレビと新聞が伝えない「太郎のホントの話」」


なんでも「サルでもわかる原発の話」だと、
多分広瀬さんがおっしゃったのかな?

初心者にもわかる原発DVDですって。

1~4巻で、「津波編」、「地震編」、「電気編」など。


まずは観てみたいと思います。

感想は後日に・・・






来週、こども集会でお話するのは
「お互いに足を洗い合う」こと。

丁度よい紙芝居がありました。



そういえば、この前のクリスマス祝会の津軽弁劇も
同じテーマでしたね。


足を洗うって?

足を洗い合うって?


どんな意味があって、なんでそうするのか
伝えたいと思っています。





今朝は、ブル様が来なかった分、ゆったりした朝を迎え、
よい一日のスタートになりました。


昨日来られた飢餓対策のT総主事さんたら、
「雪片付けの体験」をしたいとおっしゃって、
3振り雪かきしましたけど・・・。

わざわざ娘に写真を撮ってもらい、
FBにアップしました。

事情を知らない方々は、
先生の腰痛を心配して、「腰を大切に~」とか、
「腰は大丈夫ですか~」とか、かなり心配の声が・・・。


でも、それをヘヘヘ・・・と喜んでいる主事さんなのです(笑)。



あ、秘密だった!


朝は楽だったとは言え、今日のこの暖気を有効に使い、
私は、無落雪屋根の雪庇を窓から
雪庇落としで落とそうと思います。


ツレは、その無落雪屋根にのぼって、
屋根から雪庇を落とすそうです。


危ないから、気をつけて~!!






ここあでした。
















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