ここあコテージ

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朝から大工さんです

2010-12-09 15:51:24 | 手作り
きょうは曇ってます
朝から大工仕事を夫婦でやってます

日曜のクリスマス会で、こどもたちに作らせる木工ツリーの部品作りです。
夫はメジャーとのこぎりとドリルで、せっせと機械のように働いてます。
で、私は、のこぎりで切るところに、印をつけたりしてヘルパーになってます。

これはツリーの土台。グリーンの板は、実は娘が以前使っていた背の高いベッドの横板です。リサイクル!!エコ!!ですよ。

夫の作業中の姿。ここは我が家の納戸。ここは工具室にも作業室にもなり、夏の干し場にもなります。便利な部屋です。

その合間に、わたしは「どんぐり」に糸を通したり(これもオーナメントです)、先日とってきたプランターのカブを味噌漬けにしたり、棚の整理をしたり、その間も、夫に呼ばれて手伝ったりして、一段落付いてパソコンの前に座ってます。

もうすぐクリスマス会です。果たしてどのくらいの人数が集まるやらねえ。
毎年ふたを開けないとわからないので、はらはらどきどきの集会です
大人対象のクリスマス集会よりも何倍も気を配ることが多いから、本当に大変だけど、やりがいのあるクリスマス会でもあります

話は少々飛びますが、きのうの祈祷会でおいしい「オレンジパウンドケーキ」が出されました。
ある姉妹が毎年この時期に東京のケーキ屋さんからいただくケーキです。
というのは、毎年姉妹がりんごを送っているので、お礼に送って下さるのだとか。
そんな大切なケーキを、祈祷会で毎年ごちそうになっていて、半分申し訳なく、でもでも、
めったに食べられないおいしいケーキなので、ありがたくいただいてます

食べながら、ある別の姉妹が言いました。
「お菓子を作るのって、愛情があるからできるのよね・・・。」と。
「え?」どういう意味かと尋ねたら、「ケーキは分量を正確に計って作らないとうまくできないでしょ。それはとても気を遣うこと。相手においしいものを食べてもらいたいと願うからこそ、きちんと分量を量るから。」

なるほど~。そういう考えをしながらケーキを作ってなかった私です。でも確かにケーキは正確な分量じゃないとうまくできないからね。
今度作るときは、食べてもらう相手を心に描いて作ったらいいかなあ・・・。

ケーキはおいしくできると大満足ですけど、失敗するととってもがっかりします
捨てるわけにもいかず、食べて処理しようと思います。でも、あまりにひどいときは、食べられないので、廃棄処分ということもあったりして。
ケーキの材料、とくにバターや洋酒、くだもの、ナッツなどは割と高い値段だから、失敗したくないんですよね。

そのためにも慎重に、ゆっくりと、心を込めて焼きたいのが手作りケーキやお菓子ですよね。

先日焼いておいたフルーツパウンドケーキ。今日で3日たちました。
土曜日に教会に持って行って食べて頂こうと思います。さっき少し夫に味見してもらいました。
評価は「おいしーい」とのこと。3日目にして少し味がなじんできてます。
土曜がたのしみ
ここあでした~。




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