今週中にまとめなければいけない
America's Cup速報レポート作成のための、
自分用の記録&ワンポイントメモ、その2。
34th America’s Cup Standings (first to 9 points wins)
Emirates Team New Zealand – 3
ORACLE TEAM USA – 0
Race 3 Performance Data
Course: 5 Legs/9.94 nautical miles
Elapsed Time: ETNZ – 25:00, OTUSA – 25:28
Delta: ETNZ +:28
Total distance sailed: ETNZ – 11.8 NM, OTUSA – 12.1 NM
Average Speed: ETNZ – 28.57 knots (33 mph), OTUSA – 28.62 knots (33 mph)
Top Speed: ETNZ – 42.25 knots (49 mph), OTUSA – 41.37 knots (48 mph)
Windspeed: Average – 16.8 knots, Peak – 19.3 knots
Race 4 Performance Data
Course: 5 Legs/9.94 nautical miles
Elapsed Time: OTUSA – 22:42, ETNZ – 22:50
Delta: OTUSA +:08
Total distance sailed: OTUSA – 11.7 NM, ETNZ – 11.7 NM
Average Speed: OTUSA – 30.99 knots (36 mph), ETNZ – 30.92 knots (36 mph)
Top Speed: OTUSA – 45.97 knots (53 mph), ETNZ – 44.98 knots (52 mph)
Windspeed: Average – 19.5 knots, Peak – 23.3 knots
自分用メモ;
1、風速が20ノット近くまで上がった(平均19.5kt、最大23.3kt)第4レースで、
OTUSA最初の一勝。8秒差。
2、レース開始前に下されたペナルティーにより、
OTUSAはあと1勝してからじゃないとポイントをゲットできない。
3、風速が20ノットのコンディションになって初めて
OTUSA勝てたのは、興味深い。
クローズホールドのボートスピードが26ktまでいくようになると、
OTUSAが速いように思えた。
ダウンウインドは、パフに入っているか否かの差だけのように見えた。
4、トップスピードも、これまでの3戦すべてでETNZが上回ったが、
第4戦で初めてOTUSAが1ノット弱だが、上回った。
5、第3レース、第1マークでスピットヒルのアグレッシブな攻撃奏功し、ETNZからペナルティーをゲット。
6、第3レースでは、ダウンウインドに走り、モード、ジャイブの巧拙、の差見られず。
アップウインドでETNZの性能勝る。
7、第3レースの結果は、艇の性能ではなく、
クローズホールドのサイドの取り方で、
運不運があったように思える。
America's Cup速報レポート作成のための、
自分用の記録&ワンポイントメモ、その2。
34th America’s Cup Standings (first to 9 points wins)
Emirates Team New Zealand – 3
ORACLE TEAM USA – 0
Race 3 Performance Data
Course: 5 Legs/9.94 nautical miles
Elapsed Time: ETNZ – 25:00, OTUSA – 25:28
Delta: ETNZ +:28
Total distance sailed: ETNZ – 11.8 NM, OTUSA – 12.1 NM
Average Speed: ETNZ – 28.57 knots (33 mph), OTUSA – 28.62 knots (33 mph)
Top Speed: ETNZ – 42.25 knots (49 mph), OTUSA – 41.37 knots (48 mph)
Windspeed: Average – 16.8 knots, Peak – 19.3 knots
Race 4 Performance Data
Course: 5 Legs/9.94 nautical miles
Elapsed Time: OTUSA – 22:42, ETNZ – 22:50
Delta: OTUSA +:08
Total distance sailed: OTUSA – 11.7 NM, ETNZ – 11.7 NM
Average Speed: OTUSA – 30.99 knots (36 mph), ETNZ – 30.92 knots (36 mph)
Top Speed: OTUSA – 45.97 knots (53 mph), ETNZ – 44.98 knots (52 mph)
Windspeed: Average – 19.5 knots, Peak – 23.3 knots
自分用メモ;
1、風速が20ノット近くまで上がった(平均19.5kt、最大23.3kt)第4レースで、
OTUSA最初の一勝。8秒差。
2、レース開始前に下されたペナルティーにより、
OTUSAはあと1勝してからじゃないとポイントをゲットできない。
3、風速が20ノットのコンディションになって初めて
OTUSA勝てたのは、興味深い。
クローズホールドのボートスピードが26ktまでいくようになると、
OTUSAが速いように思えた。
ダウンウインドは、パフに入っているか否かの差だけのように見えた。
4、トップスピードも、これまでの3戦すべてでETNZが上回ったが、
第4戦で初めてOTUSAが1ノット弱だが、上回った。
5、第3レース、第1マークでスピットヒルのアグレッシブな攻撃奏功し、ETNZからペナルティーをゲット。
6、第3レースでは、ダウンウインドに走り、モード、ジャイブの巧拙、の差見られず。
アップウインドでETNZの性能勝る。
7、第3レースの結果は、艇の性能ではなく、
クローズホールドのサイドの取り方で、
運不運があったように思える。