株式会社フジマック様のクックチルシステム講習会に参加させていただきました。
管理栄養士の試験勉強でクックチルという名前は勉強しましたが
実際に学ばさせていただき、調理現場の最先端に驚きがたくさん。
クックチルとは調理後に急速冷却し、チルド保存(0~3℃)し、
食品を提供前に再加熱するケータリングシステムです。
主に病院などで利用されています。
盛り付けし、再加熱カートを利用する流れを2日間の講習で実践させていただきました。
初日に バリオクッキングヒーターや スチームコンベクションオーブンを使って調理。
回転釜のイメージのある調理場が コンパクトな場になります。
揚げたアジフライなどをブラストチラーというもので冷却
盛り付けし、再加熱カートにトレイごと入れます。
配膳時間に合わせて自動スタート。
料理の芯温は75℃以上。トレイの左側だけ温まっています。
カートで病室まで運んでも温かい状態ですね。
設備投資にいったい予算をどれだけ・・・と思うと 驚きますが
朝食の提供までの準備時間が短くなり、人材確保が年々大変になっていくことを
考えるとこれからどんどん導入を検討する施設が多くなることでしょう。
管理栄養士の試験勉強でクックチルという名前は勉強しましたが
実際に学ばさせていただき、調理現場の最先端に驚きがたくさん。
クックチルとは調理後に急速冷却し、チルド保存(0~3℃)し、
食品を提供前に再加熱するケータリングシステムです。
主に病院などで利用されています。
盛り付けし、再加熱カートを利用する流れを2日間の講習で実践させていただきました。
初日に バリオクッキングヒーターや スチームコンベクションオーブンを使って調理。
回転釜のイメージのある調理場が コンパクトな場になります。
揚げたアジフライなどをブラストチラーというもので冷却
盛り付けし、再加熱カートにトレイごと入れます。
配膳時間に合わせて自動スタート。
料理の芯温は75℃以上。トレイの左側だけ温まっています。
カートで病室まで運んでも温かい状態ですね。
設備投資にいったい予算をどれだけ・・・と思うと 驚きますが
朝食の提供までの準備時間が短くなり、人材確保が年々大変になっていくことを
考えるとこれからどんどん導入を検討する施設が多くなることでしょう。