ワークショップ「お米から何ができるかな」

小学校での食育講話

5学年ＰＴＡの方々の企画　学習田にて田植え、稲刈りを行い　今回は収穫祭
講話を聴いて、稲わらを使ったミニほうき作り、おにぎりと豚汁の試食です

体育館に　児童が110名　親御さん含み150名以上の方が集まってくれました。

私が担当させていただいた時間は

「お米で何ができるのか」というテーマでワークショップを30分ほど


まずは　田植えから米、米からご飯になるまで　振り返り

次は　お米から　何がで きるかをグループごと書き出してもらいました

保護者の方も一緒に参加だったので　 料理名、調味料などの他、飼料や化粧品などもでましたよ

そして･･・おもち、おもち、おせちになぜ『お』がついているのか　
　「美味しい」＝「お」+美し（いし）+　い
　「お」はどんな時に付くか　大事なもの、丁寧なものに付く。ご飯の『御』も同じ　というまとめをし

最後は　手間をかけて作ったお米、ご飯に感謝して　『いただきまーす』


私も　ほうき作りにチャレンジさせていただきました

ちょっと早い忘年会

七ツ森登山でお世話になっているメンバーで　ちょっと早い忘年会

ほとんどがここ2～3年前から山登りを始めた方々ばかりなので
登山のペースも、会話のペース、飲みのペースも合うようでした


今回も10品以上　仕込みの時間があったので　予定よりちょっと品数増えちゃいましたが

久しぶりに　12人分の料理作りに　腕が鳴りました
飲み会の多くなる季節ですので　体に優しく塩分控えめ、野菜たっぷり料理です

皆さんお腹一杯と言いながらも　完食していただき　嬉しい限りです。


いつも料理写真を撮り忘れているので　お願いしてみました

こちら　遅刻メンバー用に　残しておいた
『ポテトマカロニサラダ』『春菊と松の実サラダ』『豆もやしのピリカラ炒め』




もちろん　ガッチリ　揚げ物も

先日さばいた　『イナダのみぞれ煮』



リクエストの『酢豚』は　れんこん、長ねぎ、ブロッコリーで　冬野菜バージョンです



ご飯物は　　干しえびで中華おかゆ

デザートは　干し柿のフリッター（天ぷらですね）とアイス　　でした

干し柿できあがりました！

いつもお世話になっている車やさんにオイル交換に行ったら

『ゆかちゃーん　いる？』と皮を剥く仕草で声をかけてくださった奥様。

『はい！いりまーす』とワタシ。

柿を　ダンボール一箱頂いてきちゃいました。



一週間干したのが　↓　




20日間　干しました　　いい感じです。

同級生とのテレビに共演！

短大時代の同級生と一緒に　ミヤギテレビさんの『ミヤテレスタジアム』という番組に
出演させていただきました。



スポーツ栄養について　立て板に水　のように　話していました


さすが　の一言です。

お話されている内容は　私もいつも栄養士として話している内容とほぼかわりは無いのですが
説得力がある間の話し方。勉強になりました


ちなみに私は収録場所の提供と彼女がオススメの料理を作っている後ろでアシスタントしてました


ここ2、3年　時々一緒に仕事をさせていただくことがあるのですが　テレビで共演は初めて。

まさか学生時代は　こんな日が来るとは思っていませんでしたね。　

作り置きおかず『ごろっと和野菜』

だいこん、にんじん、ごぼう、れんこん　を　ゆっくり　出汁で20分煮ます。

まとめて　煮ておけば　手軽に根菜料理が楽しめます。


『そぼろあんかけ』『タラのカレー風味鍋』『茶碗蒸し』へのアレンジを
ご紹介させていただきました



豆乳と鶏がらスープの素で　簡単に野菜たっぷりの茶碗蒸し　

はんぺんと一緒に　今日はチーズもプラスしちゃいました。

茶碗蒸しの器がなくても、蒸し器がなくてもできますよ　



グラタン皿でもＯＫです


お好みの具を食べやすく切って豚の薄切り肉を鍋に入れたら
あっという間に美味しい豚汁ができます