テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

サウンドデザイナーの10月号が発売になったよ

2012年09月06日 | 日記
最初に一言だけ・・・

昨日にも一話ほど長文ブログをアップしているので見過ごしている方はそちらも熟読していただきたい





毎月、皆さんにご紹介しているサウンドデザイナーの新刊が発売になったのだ

ちょっとだけ内容を確認したのだが私には必要のない特集だったので今回は購入を見送ったのだ

ボーカル関係だったかな?

ギターやベースの音作りや録音に関する特集が出るのを待っているのだ

DAWの愛好者にも二種類が存在するようだ


MIDIキーボードですべて完結してしまう『鍵盤派』と私のように生楽器を用いる『ギター派』なのだ

行きつけの楽器店にもDAWをやっている常連さんがいるようだが多くは前者の鍵盤派のようだ


パソコンとアニソン好きが高じてDAWの世界に足を踏み入れるケースが多いようだ

以前にもお話したが楽器を扱う楽器店の店員さんですらDAW比率は非常に低いのだ

専門誌を読むと気軽に多くの人が楽しんでいるようなことが書いてあるが実際にはかなり敷居が高い作業なのだ


行きつけの楽器店でもDAWに関して語れるのはいつものお兄さんだけなのだ

他の店員さんとはギター談議では大いに盛り上がるのだが・・・

DAWのネタになると黙ってしまうのだ


実際のところ、店長さんもDAWやコンピュータ関連の機器に関しては特定の担当者に任せっきりという状態なのだ

やはり、これから楽器店に就職しようとする人はDAWは必須科目だといえる気がする


基本的に楽器店が好きなので出先で他の楽器店に立ち寄ることも多いのだ

ギターのコーナーにも興味があるのだがやはり私の音楽制作の中心であるDAWのコーナーには特に関心がある

店員さんにちょっとした質問をしてみることも多いのだ


率直な感想としては知識は豊富だが『説明下手』なことが多いように感じる

自身は理解しているのだがそれを素人であるお客さんに伝えるテクが欠如している印象を受ける

家電量販店のパソコン売り場のマニアックそうな店員さんをイメージしていただきたい


あんな感じなのだ


楽器業界もデジタル化が進んでいるようだが販売側のスキル向上が必要だと思う

その点では行きつけの楽器店のお兄さんは商品の説明が上手なのだ

上級者にはそれなりに応じることもできるし始めてみたいという学生さんの目線になって親身に受け答えしているのだ

店員さんに楽器好きは多いが・・基本的に自分自身で完結してしまっているケースが多々あるのだ


余談だが・・

私も仕事などで部下や得意先に色々と説明することも多いのだが説明上手だと思う

実際にはこのブログのようにタラタラと長話などしないのだ

要件は簡潔明瞭に!がモットーなのだ


このブログは居酒屋で楽器好きの人と語り合っているシーンをイメージしているのだ

文章にすれば、かなりの長文だが酒を飲みながら語れば数分の内容だと思う

如何だろうか?


またまた、脱線してしまった・・

酔ってはいなのでご心配なく



今回も力作揃いだが・・

やはり、ギターが少ないというか弱い感じの曲が多いのだ

そろそろ私の出番だろうか?

本格的に完成曲を投稿したい気持ちが盛り上がっているところなのだ

長文ブログはまったく面倒に感じないのだが作品の投稿になると直前で面倒になってしまうのだ


投稿の際には当ブログのURLを紹介するつもりでいるのだ

採用されるかは分からないが・・・

仮に採用されたならば、今までの愛読者の人々に相当インパクトを与えられると思うのだ


過去にもインスト作品は多く投稿されていたようだが・・
私の曲ほどギターやベースにウェイトを置いた作品は無かったように記憶している


まぁ、掛け声ばかりで一歩も前に進まないのだが・・・

とりあえず、素人さん達のクオリティが高い作品をお楽しみいただきたいと思う


『サウンドデザイナー10月号素人投稿コーナー』

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またまた『ギター的雑記』を書いてみた。。。

2012年09月05日 | 日記
夏休みも終わり・・

ブログの訪問者数に影響が出ると思っていたのだが私のブログに関してはあまり関係ないようだ

比較的大人の世代が読んでくれているのだろうか?

まぁ、いずれにせよ私のブログに関心がある人が多いことは嬉しいことだと思う


楽器店のお兄さんなどはプロの立場でありながらユーザー層の拡大に消極的なのだ

「最近は他に興味を惹かれるものが多いですからね・・」

「ある意味ではギターを弾く人って特殊な存在かもしれませんね」

お兄さんの考えはつまりは会社の上層部の考えそのものだといえる

それがサラリーマンなのだ


最近は大人数のお姉さんが歌って踊ってというタイプの音楽が大流行りのようだが・・・

お姉さん達に興味はあるが曲にはまったく関心がないのだ

とりあえず、テレビをつけると流れているのでBGMのように聴き流している


ギター的な音楽が好きな人とは何かが違うような気がするのだ

如何だろうか?


まぁ、時代に流されることなく、自分が好きな音楽を楽しめば良いと思うが・・・



常連の皆さんにご報告があるのだ

実はまたまた、ちょっとした買い物をしたのだ

『エクスプレッションペダル』という名前を聞いたことがあるだろうか?



ローランドのEV-5というメーカー純正品なのだ

いわゆる『サブペダル』なのだ


「サブペダルって何・・?」

という人も多いと思うのだ


GT-100にも標準でペダルが装備されているのだがさらに外部ペダルやスイッチを接続することが可能なのだ

簡単に言うならば、標準のペダル機能がもう一つ追加されたような感じなのだ

微妙に制約はあるものの、ほぼ標準のペダルと同じ使い方ができるのが特徴なのだ


「何でワウが二つ必要なの?」

という人もいると思う


二つのペダルに同じ機能をアサイン(割り当てる)ことに意味はない

つまりはサブペダルにはまったく異なる機能をアサインすることで活きてくるのだ


ペダルというと無段階に可変するボリュームやワウをイメージする人も多いと思うが・・

このペダルはONとOFFのスイッチとしても使える優れモノなのだ



大きさはこんな感じなのだ

モーリーのワウと比較してみた



ペダルの可変範囲はモーリーよりも大きいと感じる


ペダル愛好家はこの辺りを非常に気にするようだ

私の場合はあまり気にならない部分なのだ

使っているうちに体で覚えてしまうのだ


サブペダルが加わったことでさらにGT-100の操作と設定が複雑になったのだ

これも特に問題はないのだ

ペダル機能は一種の『飛び道具』だと私は考えているのだ

必要な時に使えば良いとも考えている


「あったら便利かな・・?」

という感じなのだ


気になるものを我慢するのは精神的にストレスなのだ

金額的に買えるものは躊躇なく購入するのが私流なのだ


このペダルは機能的には非常にシンプルなのだ

その証拠に他社の製品でも使えるのだ



あとでご紹介する予定だがzoomG3の外部入力にも反応するのだ

逆も然りなのだ

Zoom製のペダルもローランドや他社の製品で使えるのだ

取り扱い説明書などには

”他社の製品は接続しないでください・・”と書いてある

当然といえば当然なのだ


すでに所有している他社の製品を流用されては売り上げにつながらないのだ

ちなみにzoomのギター用G2Nuとベース用B2でも動作を確認できたのだ

zoomにもワウ系が入っているのだがGT-100を知った者としては『オモチャ感』が否めない


とりあえず、ペダルの動作を確認できたということで今後は接続して使うことは少ないと思う

むしろ、zoomでワウを踏みたくなった時にはモーリーを接続する方が現実的だと思えるのだ

さすがにアダプター駆動のワウペダルは何かが違うと思う


ワウという部分に限っては万能のGT-100も負けを認めざる負えない



まぁ、GT-100の遊び道具が一つ増えたと考えれば良いと思う



すでにペダル付きのマルチを持っている人は知っていると思うが・・

これから購入を検討している人に向けてもう少々補足しておきたい

ペダル≒ワウという印象を持っている人も多いと思うが実際には色々な使い方ができるのだ

歪み系のゲイン量をコントロールしたり、コーラスやフランジャーのレイト(揺れの速さ)を
リアルタイムに変化させることもできるのだ

興味ある人はyoutubeにアップされているGT-10を使ったSUGIZO氏の動画を参考にしていただきたい

使い方には非常にセンスが問われるがかなり面白い音作りができると思う

ペダルの話はこの辺で・・・



最近になってアリアのアームのバネを2本から3本に戻したのだ




ストラトも3本のバネを採用しているのだが若干操作感が軽いように感じるのだ

それに合わせる為にアリアのバネを2本に変更してみたのだ

軽いフィーリングは気にいっていたのだが気まぐれで元にもどしてみようと思ったのだ


ギターのメンテでは良くあることだと思う

これだ!という答えはないのだ

最近になって工具箱の中に一本だけバネが残っているのに違和感を感じてきたのだ


色々と試しながら最良の状態を見つければよいと思う



ボディ裏のパネルを開いたところなのだ



油性のマジックで目安の印を付けているのだ

②はバネ二本、③はバネ三本のおよその目安なのだ




アーム付きのギターを購入したにも関わらず、アームを使わない人も多いようだ

クラプトンの影響もあるのかもしれないが勿体ないと感じてしまう


アームを使わない理由の一つにチューニングの狂いが挙げられる

確かにアームを使えばチューニングは狂い易いかもしれないが調整で狂いを最小に抑えられるのだ


中にはアームの使い方が分からないという人もいるようだ

『使いどころ』は確かに微妙だと思う


アームの調整においてお約束がある

それは『フローティング』なのだ




”浮いている・・・”という状態なのだ

ブリッジが平行である必要はないのだ

音程的に上下に動かせれば、すべてフローティングということになる



弦とバネの張力を絶妙の位置でバランスさせるのだ

これにはちょっとしたコツと経験が必要になってくる



ベテランだからといって調整が上手というわけでもないようだ

これだからギターは難しいのだ


楽器店のお兄さんでもレスポール派の店員さんはこの作業が苦手なのだ

これは事実なのだ

自分に必要ない作業はあまり深く掘り下げない傾向がみられるのだ


アームの調整で勘違いしている人も未だ多いのも事実なのだ

バネを思いっきり締め上げてブリッジのお尻をボディにベタ付きさせているギターを見かける

アームアップは必要ないという考え方からこのような調整をしているのだと推測できる


弦の張力よりもバネが勝っているのだから、理論的に正しいように感じると思う

しかしながら、こんな調整では絶対に正しいチューニングはできない

アームダウン一発で必ず音程が狂ってしまう

しかも、アーム棒の動きが異様に硬いのだ


バネを締め上げているのだから当然なのだ

ほとんどアームレスのギターと変わらない状態なのだ

ちなみにこのような状態でアームを使わなければチューニングは狂わないのだ


アリアとストラトでもフローティングの状態は異なるのだ

アリアの場合にはバランスをとった状態に調整するとブリッジがほぼ平行の状態になる

一方のストラトは若干尻あがりの状態で落ち着くようだ


ストラトの場合、アームアップ時のブリッジの逃げがないのだ

特に弦高を最低限まで下げている状態なら尚更なのだ

それゆえにこのように多少尻あがりの状態がベストだといえるのだ



人によってはリペアショップに持ち込み、ブリッジの裏側を掘ってさらなるアームアップを試みることもあるようだ

ボディに傷を付けるのも嫌だし、何よりルックスが私の好みではない



ちなみにこのような尻あがりの状態で半音ほどアップができるのだ

私にはこれで十分なのだ

チョーキングの半音上げとは異なる微妙な変化を楽しめる



アリアは1音ほどアームアップできるのだ



さらに弦の巻き方も最近になって変更したのだ

ご存じだと思うがストラトはロック式のペグなのでほとんど巻きが必要ない



一方のアリアは通常のペグなのでしっかりと弦を巻きつける必要がある



弦の巻き数もメンテ的には非常に奥深いものがある

たくさん巻けば良いというものでもない

少ない巻きは論外なのだ


巻き弦で2巻き、プレーン弦で3巻きが最低限度だと思う

これ以上多く、巻くには特に問題はない


アーム付きギターの場合は煮つめが必要になる

ペグとギターのバランスが重要なのだ


先に述べたが弦の巻き方の何を変更したのか?

今までは巻き弦はそのまま、ポストに巻きつけていたのだ

特に問題はなかったのだが激しいアームでは若干音程が狂うこともあったのだ

大人しいビブラート程度ではほとんど狂わない


トレモロアームの宿命として諦めていたのだ


先日、書店で野村義男氏が執筆する本を見かけたのだ

演奏テクと共にメンテにも触れていたのだ

流石に700本近いギターを所有するだけにメンテにも精通しているようだ

「弦の巻き方って色々あるけど、俺は最近はこんな風に巻いてるよ~」

「ポイントは巻き始めの弦を次の弦で押さえ込むことろかな~」

「まぁ、みんなも色々と試行錯誤しながら自分の方法を見つけてね」

という感じの画像入りの文章だったような気がする・・


一昔前の弦は非常に精度が低かった印象がある

最近の弦は耐久性にも優れ、滑りにも強い印象がある

それ故に最近では巻き弦は穴に通した後にはそのまま巻きつける方法が主流になりつつあるのだ



実際に私もそのような方法で使っていたのだ

野村氏のアドバイスに従い、久々に古いタイプの方法で巻きつけてみたのだ

弦のストックがあるので特に失敗は恐れないのだ

自分のギターに合っていないならば、元に戻すだけの話なのだ


結論として私のアリアには良いように感じた

巻き弦側を例にあげると穴に通した弦の上側に一巻き、穴の下側に二巻きという感じなのだ

プレーン弦もこの方法で巻き直したのだ

かなり激しいアーミングをしてみても狂いは最小なのだ


チューニング狂いで悩んでいる人は試してみる価値があると思う



話は変わるが・・・


もうしばらくは使えると思うが・・・

アリアのフレット交換まで一年はないと思っているのだ

ケチ臭く使いきれば、もう少し使えると思う


色々なフレットの形状や素材を研究しているのだ

基本的にニッケルとステンレスという素材が使われているのだ


普通のギターにはほぼ100%に近い割合でニッケルが使用されている

ステンレスの大きな特徴は摩耗に強い素材であるということなのだ

チョーキング削れなどを最小限に抑えることができる


良いことばかりではない

音が非常に甲高くなってしまうらしい

実際にステンレス製のフレットのギターを弾いたことはないのだが楽器店のお兄さんの弁なのだ

とにかく、何でも試しているのには脱帽してしまう


正真正銘のギター好きなのだ

私もギター好きだが唯一身近の人間で負けを認める人物なのだ

「以前にステンレスのフレットを打ったことがあるんですけどすぐに取っちゃいましたよ」

「音が痛いんですよね・・ なんていうかキンキンなんですよ トーンを絞っても変わりませんね」

実際の音を聴いたわけではないが何となく想像できるのだ


メタル系のような過激な歪みに対してはかなり音が抜けてくるようだ

ロック&歪みという限定付きならば使えるとお兄さんは言うのだ


以前の私ならば飛びついたと思うのだ

激しいチョーキングでの摩耗に耐え、歪み向きのフレット・・・

迷うことはないと思う


しかしながら、最近の私は非常に繊細な音にこだわるのだ

特に指弾きでのコードなどを多用するだけに時には暖かい音色が欲しくなるのだ


最近ではメーカーの努力の成果でニッケルのフィーリングを持ったステンレスも発売されているそうだ

フリーダムというカスタムメイドのギターメーカーの『暖』というフレットの評判が良いようだ


硬度という数値があるらしいが・・・

ニッケルを100に例えると通常のステンレスは約200くらいの硬さになってしまうらしい

摩耗に強いのも納得なのだ


この『暖』というステンレスフレットは硬度130くらいに設定しているというのだ

文系出身なので理論的なことは分からないが凄い技術らしい

実際に行きつけの楽器店のお客さんの中にこのフレットに打ちかえた人がいるようだ

「弾きやすいって言ってましたよ~」

「減りについてはまだ未知らしいですけどね」



フレットの交換までにはもう少し時間があるのでフレットについて調査してみたいと思っている




話は変わるが・・・

読者の皆さんのギター選びの基準は何だろうか?

購入金額とルックスという人も多いと思う

それも良いと思う


私の場合にはそれに加えて『精度』を重視するのだ

ざっくりと精度と言い切ってしまったが・・・


ギターにおける精度は音程の正確さだと思っている

音程を測る基準の一つとして『和音の美しさ』が挙げられる


特に10F以上の高音域における和音のバランスは重要だと思う

最低限の調整としてピッチ調整は欠かせない

これには徹底的に時間をかけるべきだと思うのだ


残念ながら、ピッチ調整をしてもキレイな和音が出ないギターも平然と売られているのだ

聴き分けられない人はそれでも十分に満足できると思う

最近はフレットのマーカーにコンピューターを使っているので製作工程の技術は格段に進歩したようだ

3万円未満のギターでも以前のような粗悪な品は少なくなったという


楽器店を訪れるお客さんにはいまだに『神話』があるようだ


”高いギターは良い!”なのだ

いくら以上が高いのか?

何をもって良いとするのか?

判断基準は人それぞれのようだ


ギターを弾き始めて数年くらいすると漠然とUSA製のギターに憧れるという

先進国の仲間入りをした現在でも欧米に対する強い憧れがあるようだ


実際にたくさんのギターを取り扱っている現場のプロたちは口を揃えて言うのだ

「品質は絶対に日本製です!」

「USA製にもハズレも多いんですよ」


あくまでも品質の話なのだ

趣味の世界であるギターにとっては『色気』も多少は必要だと思う

質実剛健ならば完璧という世界でもない気がするのが難しい・・


ハイポジでのコード弾きは奥深いのだ

私の二本のギターは合格点なのだ

今までのギター達の中でも特に音のバランスが整っているように感じる


それ故に結果として手元に残ったのだと思うのだ

弦交換、バネの調整、ブリッジの調整・・何かを調整した後には必ずピッチ調整が必要なのだ

とくに大きくピッチが狂っているわけでもないがここは完璧に押さえておく必要がある


楽器店のお兄さんの話だが・・・

持ち込まれるギターの半分以上はピッチが狂っているそうだ

厳密には各弦の駒の調整も微妙なものが多いようだ


楽器店では必ず最良の状態(万人向け)で店頭に並べているはずなのだ

つまりは購入後にどんどんと妙な方向へと行ってしまうのだ


定期的に楽器店でチェックしてもらえば良いのだろうが・・・

実際にはその狂いにすら気付かないことが多いのだ


メンテに自信がない人は数千円をケチらないで一度楽器店で診断してもらうことをお勧めする

年に一度のギターの健康診断と思えば高くはないと思う


狂った音程のギターで練習しても心地良い音楽は奏でられない

ここでも、常々言っている『耳の力』が必要になってくるのだ


これはギターテクと同等に大切なことだと認識すべきなのだ

プロとの違いをテクだと思い込んでいる人も多いようだが・・
実際には自分の音を客観的に認識する能力の差の方が大きいのだ


ギターの精度を測るもう一つの方法として・・

弦高を最低限度まで下げてみるという手がある

ブリッジを目一杯まで下げる方向で調整するのだ


精度が高く、状態が良いギターはこの状態でも『音詰まり』がないはずなのだ

この段階で音に詰まりがある場合にはフレットの打ち込み具合とネックの状態を疑ってみる必要がある

いわゆる格安ギターはこの辺りの処理がいい加減な場合が多い


往々にしてローポジならば、現存するギターにおいてはほとんどノープロブレムだといえる

問題は先にも述べたハイポジの状態なのだ


ギターの精度とは別に使い込んだギターならばそろそろフレットの摺り合わせが必要な時期かもしれない

自己判断ができる人には何も言わないが分からないという人は楽器店に相談してみると良いと思う

楽器店ならば何処でも良いものでもない


こちらから、色々な質問をしてみると良い

『この店員さんで大丈夫かな・・?』

と少しでも感じたならば他の楽器店に走るべきなのだ


やはり、信頼できる店員さんが一番なのだ

店頭の小売価格だけで判断する人には何も言う必要はないと思う


ギターパーツにおいて重要でないものはないがもっとも重要なのはネックだと思う

ネックが反るギターを悪いギターだと決めつけるひとがいる


あまり知識がない人なのだ

ネックの中に強力な金属棒を入れることもできる

何故にそうしないのか?


音に影響が出るからなのだ

時代は劇的に進化してもギターの基本は60年前と変わらないのだ


問題は反ったネックがどれだけ素直にリカバリーできるか?なのだ

トラスロッドの僅かな回転で好みの状態を作り出せるギターは良いギターだといえる

ロッドを回した時にキンキンと金属が軋むような嫌な音がするギターはあまり好ましくない


私のアリアとジャズべは完全にネックが落ち着いたようだ

ストラトはまだ少しだけ前後に動いているのだ



最近はギターに試練を与えるべく、お天気が良い日にはテラスに持ち出して弾くこともあるのだ

生鳴りの状態を確認しながらコードの調などを楽しんでいるのだ


30分も弾くとネックが温かくなってくる

心なしかネックが動いているような感じがするのだ

どんな状況にも耐えられるギターにしたいと思っているのだ


人間でも温室育ちのお坊ちゃんはダメなのだ

逆境で心が折れてしまう


ギターも同様だと思う

強いギターはユーザーが面倒を見ながら作っていくものなのだ



・・最後にエクスプレッションペダルとzoomG3で簡単なコード弾きをしてみた



「どこにペダルを使っているの?」

と思う人もいるかもしれないがモジュレーション系のエフェクトの周波数をコントロールしているのだ


一つ書き忘れたがサブペダルの導入で以前のように座いすで演奏することが可能になったことをお伝えしておきたい

傍らにGT-100を置き、テーブルの下でペダルをコントロールするという私独自のスタイルなのだ

ストラップで立っても演奏できるが一番落ち着くスタイルがこれなのだ


パソコンの画面を操作しながらギターを弾けるのは効率が良いのだ

まぁ、私がどんな格好で演奏しているかなど読者の皆さんには興味ないと思うが・・・



ご参考までに・・・



















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『ギター的雑記』を思うがままに書いてみたよ(*^_^*)

2012年09月01日 | 日記
アリアに関する『長文』を最後まで熟読していただけただろうか?

興味の無い人には面倒な文章に感じると思うが購入を考えている人には何かの参考になると思う



今週はギター的に色々とあった一週間だった

私の場合、マメにギターの状態をチェックしているのだ

特にネックと弦高は必須なのだ


ネックが順反りすれば、当然ながら弦高は高くなってしまう

僅かな反りでもネックの中間辺りの12F付近ではかなり影響を受けることになる

「俺はあまり気にならないなぁ・・・」

という人も多いと思う



ローポジがメインの人にはあまり関係ない部分でもある

初心者から中級者への第一歩としてハイポジの積極的な活用が挙げられる

ソロを弾くにもコードを組み立てるにも音の関係が頭に入っていなければハイポジを使いこなすことはできない


人前で演奏する機会が多いという人は視覚的も効果があるのだ

上手そうに見えるのだ




夏の初めにネックの調整をしてから
ストラト、アリア共にネックの反りは問題ないようだ

しかしながら、微妙にアリアが弾き難く感じるようになってきたのだ


問題は弦高にある



0.1mmという世界なのだが気になるのだから仕方がない


早速調整に入ったのだ

以前にもお話したがそろそろフレット交換に時期が近付いているのだ

当然ながら、新品時よりもフレットの高さが低くなっている


弦とフレットの頂点の隙間を維持する為にはそれなりにブリッジを下げる必要があるのだ

特に1~3弦のプレーン弦の高さは複雑なコードを組み立てるうえでも重要なのだ


「まぁ、いいかな~?」

では快適な演奏はできない



1弦側の高さが納得できないのだ

あと僅か下げたいのだがブリッジのポストが回らないのだ

つまりは最低限の高さになっているのだ




弦高は試行錯誤しながら色々なセッティングを探っているのだが・・

私の中の最近のトレンドは1弦側を低く、6弦側を僅かに高めに設定しているのだ

特に説明は必要ないと思う

調整は個人の好みが大きいといえる




弦高が下がらない原因を探るべく、ブリッジ周辺を分解してみたのだ



アームの構造は意外にシンプルなのだ



基本的にストラトも同様の構造なのだ



二本のネジに注目していただきたい



これはブリッジを支えている支柱なのだ




問題は簡単だった・・

実はこのネジは二重構造になっていたのだ

ネジの中に逆回転する小ネジが仕込まれていたのだ


取説などでは特に触れてはいなかったようだ

つまりは普通のギター弾きの人はあまり分解などしないということだと思う

レンチやドライバーなどで調整する程度だとメーカーは考えているようだ



この小ネジが時間の経過と共に僅かに飛び出していたのだ

飛び出すといっても0.5mmの世界なのだ




この小ネジを元の状態に戻してブリッジを組み立てて完了なのだ

これで0.5mm分ブリッジが下がったことになる

あとはいつものように綿密にピッチ調整をして完了なのだ




これだけの作業で抜群に弾き易くなったのだ

ここまで気にする人は少ないと思う




仮にこの単純な作業を楽器店に依頼すると期間で数週間、料金で数千円が発生すると思う

作業工賃も微妙で思った結果が出なくてもしっかりと請求されるのだ

出来ることは自分で行うのが正しいと思う



商売っ気がない楽器店のお兄さんはお客さん自身でメンテすることを強く望んでいるようだ


「何でもかんでもお店に持ってくる人がいるんですけど・・・」

「うちは儲かるからいいですけど・・成長しないんですよね。。」


という感じなのだ




読者のギター弾きの人は如何だろうか?

ピックアップやその他のコントロール部分も複雑なように感じると思うが意外に構造はシンプルなのだ






話は変わるが・・・

私の現在の使用弦はダダリオの0095~というセットなのだ

最近はよく売れているらしい


繊細なニュアンスとロック的な要素を兼ね備えた秀逸なセットだと思う

問題は010よりも若干切れ易いという点だけなのだ



すでに10本セットの数本を使っているのだ


実は当初は10本売りを強いられていたのだが・・・

最近になって私の要望でダダリオの1,2弦のバラ売りが実現したのだ

言ってみるものなのだ



ダダリオといってもセット弦とは微妙に異なるが他社の弦よりは馴染みが良いように感じる


次の弦交換までと割り切れば十分に使えるクオリティなのだ

弦は常にストックを持つようにしているのだ



コンビニで売っているならば良いが・・・


深夜でも弾きたい時には我慢す必要はない

翌日になったら良いアイディア(フレーズ)を忘れてしまっていることが多々あるのだ

冷蔵庫に大量アイスのストックを持っている人も多いと思うが・・・



ギター弾きならば弦のストックは必須なのだ

切れたら買いに行けば良い・・と思っている人の思い入れはそれなりなのだ

そんな心意気で上達は見込めない




趣味の世界もとことん極めるべきだと思う

極めない趣味は時間とお金の無駄だといえる

如何だろうか?



何とな~くギターを弾いている人はおそらくそのまま一生を終えると思う

目覚めた瞬間から激的にギターライフが楽しくなるのだ





次々に話題を変えよう・・

だんだんと私の書斎に馴染んできたストラトなのだ



以前にもお話したが売りの一つにボタン式のタップスイッチが挙げられる



押し込むとこんな感じなのだ



シングルを組み合わせて擬似的にレスポールのようなハムサウンドを作り出せる

人によっては無用な装備だと思う



「何でストラトでハムの音を出さなきゃいけないの?」


当然だと思う




多彩な音作りが信条の私には使えるシステムだといえる

実は小変更を施しているのだ

ピックアップのコイルを自分の好みに巻き直したのだ

メンテ&改造に詳しい楽器店のお兄さんからもアドバイスを受けたのだ



ピックアップを交換するというパターンが普通だと思うが・・・



あえて、現状の良さを残しつつ改造するのも一考だといえる

話すと長くなるが・・音の特性を少しだけ好みに変更したのだ

通常のストラトの音は現状維持というのがミソなのだ




タップ使用の時にだけ音が抜けるように手を加えたのだ

実際にリペアの作業内容にピックアップコイルの巻き直しという項目があるのだ

地味な作業のわりに工賃は想像以上に高いのだ

つまりは難しい作業ということなのだ




楽器店でもこの改造ができるのはいつものお兄さんだけなのだ






次の話題に移ろう・・

一週間の間に色々なことがあったのだ


以前にGT-100のセンド&リターン端子にモーリーのワウペダルを常時接続しているとお話したと思う

いろいろと考えた結果、取り外してしまったのだ



使わないというのではない

センド&リターン端子をフリーにする方が有効だと思えるようになったのだ

GT-100に標準装備されているペダルもかなり高性能なのだ

音の始まりと終わりを任意に設定できたり、種類の異なるワウを選択できたりと高性能なのだ

使わないのは勿体ないと思えてきたのだ



端子を解放しておけばzoomG3を接続して使うこともできる

なにより部屋の中の移動が楽になったのだ



本体の裏側には滑り止めの強力なゴム足が付いているのだがこれが移動の際に意外に厄介なのだ

家具系のホームセンターに買い物に行った時にちょうど良いボードを見つけたのだ

ギターケーブルやアダプターケーブルなど抜き差ししないものを結束バンドで固定して使っているのだ




本体の移動も楽に行えるようになった上にペダル操作でも滑らない絶妙な感じなのだ

我ながら工作好きだと思う




楽器店のお兄さんも自宅でのアンプ録りの為に何やら工作していると聞いたことがある

結局のところ、アイディア溢れるタイプの人間は万事がそういう感じなのだ

もちろん、実際に音にも表れると思う




まぁ、どうでもよい話だがGT-100が使いやすくなったという話なのだ






先日、私が大好きなスティーブ・ヴァイの7年ぶりの新譜が発売されたのだ

新譜の発売はギター専門誌で知ったのだ



この新譜は三部作の第二弾という位置づけらしいのだ

第一弾は7年前に発売されているというのだ




恥ずかしながら7年前にはスティーブ・ヴァイの存在を知らなかったのだ

cubaseを始めるようになって遅ればせながらその存在を知ったのだ


第三弾の発売は何時か?

これはまだシークレットの状況なのだ

本人曰く、数年先に発売を予定しているという



天才ゆえにすでにコンセプトは頭の中で完成しているのかも・・・

分からないが・・・




新譜では相変わらずの奇想天外のギタープレイと楽曲を聴かせてくれるのだ

その辺の歪み一辺倒のロックギタリストとは区別したい


極端な話だが・・・

ヴァイの凄さを実感できるようになるには聴き手側にもそれなりのギタースキルが不可欠だと思う

スィープ奏法や超絶なオルタネイトにしか心響かない人には理解不能な世界観がある


あの独特なスケールと音作りはかなりハマるのだ

似ても似つかないかもしれないが・・・

最近の私のギタースタイルにはスティーブヴァイの影響が大きいと思う

楽曲作りにも表れているように感じているのだ


アーム付きのギターが欲しくなったのもワウが欲しくなったのも氏の影響なのだ

アームとワウの使い方も独特だと思う

キメでアームダウン一発というギタリストも多いがベックとヴァイだけは別格だと思う




今回の新譜がコンセプトアルバムの第二弾ということで無性に第一弾が聴きたくなってしまったのだ

早速、レコードショップに走るもお店には在庫がない状況なのだ

最近のお店は売れそうもない在庫は抱えない方針らしい





一昔前は何でもかんでも並んでいた時代だった

時代も合理的になったということなのだろう

在庫状況を調べてもらったところメーカーに在庫があったので注文したのだ


数日後に連絡が入ったのだ




一曲目からかなり凄いのだ

どのように凄いのかを言葉で表現することは困難なのだ

ここ数年の間に聴いたアルバムの中では最高傑作だと思う


作品はリリースごとにどんどんと良くなっていくと思われがちだが・・・

そうともいえない気がしてきた


7年前の作品の方がクオリティが高いのだ

相当に高い!




ギターテクも7年分若いのだ

楽曲もかなり凝っているようだ

私が好きなタイプのインストナンバーが多いと感じたのだ




私のギターが好きな読者の人ならば、おそらく私と同じ印象を受けると思う



音楽は耳で聴くものという印象が強いが・・・

ギター曲の場合、活字から情報を得ることも多々あるのだ

先に購入したギター専門雑誌でアルバムの使用機材の情報などを得ていたので楽しんで聴けたのだ


スティーブヴァイの場合、演奏も独特だが・・

何より、機材にお金をかけていることも特徴の一つだと思う

素人がショボイ機材で真似ようとしても無理なのが頷ける


速弾き系の曲も好きなのだが特にウネウネ系の独特の音作りに興味をひかれる

「あの音ってどんな風に作っているんだろう?」


たま~にyoutubeなどでもコピーする人を見かけるがまったく機材に無頓着なのだ

単純に歪みにエコー系をかました感じで気持ち良く弾いているのだ

あえて独自の音を選んでいるのか?

耳が悪いのか?


もっと音に注目すべきだと個人的には感じているのだ

ギタリストにとってフレーズ作りと同様に音作りは欠かせない工程だと思うのだ


楽器店のお兄さんが言うのだ

「無理ですって・・ 素人さんに音作りを要求しても」

「機材の理屈は分かっているんですけど・・ね」

「最終的には自分の耳だけが頼りじゃないですか」




特にお兄さんの場合、スタジオ利用のお客さんやバンド演奏などに精通しているのだ

言葉は悪いが下手な演奏家の音を知り尽くしているのだ

「結局はマルチを買っても性能の半分も使い切っていないんですよね~」

「まぁ、そういう僕も同じようなものですけど・・難しいですよね」


好き嫌いはあると思うが・・

世のシンプルなギタリストはスティーブヴァイのような複雑なギターにもっと触れるべきだと思う

ギターソロなんていらいよ~というギタリストは別世界の人だと思う


実際にこんなバンドが増えているらしい

時代は何処に行ってしまうのだろう?

難しいフレーズの練習時間が惜しいという理由らしい


簡単なコードだけを覚えてバンドを組んでしまうのだ

悪くはないが・・・

もちろん、ドラムもベースも『8ビート』オンリーなのだ


楽器店主催のコンサート(教室の生徒さんがバンドを組むらしい)でもそんなバンドが多いらしい

逆にカシオペアのようなテクニカルなフュージョンバンドは観客が引いてしまう現状があるらしい

時代も変わったと思う


テクニックを軽視するようなギタリストにはフェンダーのストラトもギブソンのレスポールも無用だと思う

多少ピッチが狂ったギターでも良いように感じる

ハイポジでメロディやコード弾くことは皆無なのだ




またまた、脱線してしまった・・・



スティーブヴァイのアルバムから何でこんな話になるのだろう?


まさに居酒屋で楽器店のお兄さんたちと語っているような感覚なのだ

それが私のブログの持ち味でもあると自負しているのだ




今回のスティーブヴァイのアルバムに影響を受けて軽く弾いてみたくなったのだ

最近のマルチには必ずといってよいほど『ループ』という機能が備わっている

『ルーパー』と呼ぶメーカーもある


ペダルを踏んで録音開始、ペダルを踏み込んで録音終了なのだ

例えば、今回のようにアルペジオをワンフレーズ弾いた後にどんどんと音を重ねていける機能なのだ


宅録には無用な機能だともいえるがライブなどではパフォーマンスに使える

スティーブヴァイも得意とするテクの一つなのだ

youtubeなどで検索すれば3本ネックのループ演奏の動画を見つけるのは容易いと思う


今回はアコギのシュミレーションで音を作ったのだ

実際のアコギをマイクで収録したようなリアルさを感じる

マイクのセッティングやボディ鳴りなどを変更すれば違った音も出せるのだ

以前にセミアコやアコギを購入しようと迷っていたのだが買わなくて良かったと思う


アルペジオに重ねている音も最初のアコギの音を元に作っているのだ

モジュレーション系のエフェクトを軽くかけているのだ

ウネウネと感じる音はアームでクリケット奏法をしているのだ


ミソは普通のクリケット奏法ではないところなのだ

ここで奏法に関することを長々と解説しても意味がないと思う

ギターも工夫しだいでこんな独特の音が出せるということを感じてもらえれば良いと思う


「クリケット奏法って何?」


という人はネットで検索していただきたい


私のブログの文中に出てくる用語を検索するだけでもかなりのギター博士になれると思う

今回はストラトを使っているのだ




先にご紹介した魔法のボタンを押しこんで『シリーズ接続』にしているのだ

ストラトでもないレスポールでもない出音なのだ

その音をアコギ風のエフェクトとモジュレーション系のエフェクトをかけるとこんな感じなのだ


試作ということで軽く聴いていただきたい








久々に10,000文字を超えてしまった・・・

我ながら野村義男氏とは異なるギタークレイジーだと思う



以前は10,000文字未満という文字数の制限が設けられていたのだが知らぬまに解除されていたようだ

長文好きの私には好都合だが誰がそんなにブログを書くのだろうか?



仕事の関係上、約一週間ほど間が空いてしまったので何となくモヤモヤとしていたのだ



「ブログを書きたいなぁ・・」


という気持ちでチェックしていたのだ




それでも連日多くの読者の方が気にしながら訪問してくれたのは嬉しい事だと思う



「まだ、ブログ更新してないのかな・・?」

「ブログ止めちゃったのかな・・?」

と不安に思った人もいると思う




ちなみに私の場合は非常に礼儀正しい性質なので必ず何らかの報告をすると思う

ますます音楽作りとギター演奏が楽しく感じられるようになった

このブログの存在も大きいと感じているのだ




大した音源や情報は提供できないがそれなりに楽しめるように工夫していきたいと思っているのだ

実はGT-100、zoomG3共にスタンドアローンで使えるが故にギター演奏で一日が終わってしまうことも多いのだ




良いのか?悪いのか?



微妙なところなのだ



















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