テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

安いアコギで弾いてみた(録ってみた)

2022年11月01日 | 楽器
久しぶりの録音なのだ

今回使用の機材はこんな感じ


エフェクト無しの一発録りなのだ

合板の安いアコギながらも弾き込むことで音が育つ

生鳴りでは単板のアコギに負けるが録音では良い勝負だと思う

鳴り過ぎるアコギは録りが意外に難しい

イコライザーでローカットすることも多い

繰り返しになるが今回はイコライザーもフラットなのだ

少し乱暴な言い方になるが・・・

趣味のギターなど、所詮何でも良いのだ

音程が正しければ立派なギターと呼べる

腕がない人に限って値段が高いギターを欲しがる傾向が見受けられる

私の周囲にもそんなギターコレクターが多いのだ

弾くよりも眺め磨く時間が長いのだ

それも楽しみのひとつではあるが・・

やはり、楽器は弾いてナンボだと思う

私は楽しく弾く為に何が必要なのか?

常にそれを考えているのだ

家用で良い感じなので外用にもう一個同じカポを買った


リーズナブルな値段の割りに良い感じ





かなり強く爪弾いてもビビらない

ピックでガシガシと弾いてもビビらない

因みに今回の音源ではカポは使用していない

機会をみつけてカポを使った音源も作ってみたいと思う

今回の音源について少々・・

イメージとしてはペイジ師匠が弾いているアコギなのだ

雰囲気が出ているだろうか?

氏の特長は小指を使った高音側の動きが多いということ

少し音を足し引きするだけでかなり複雑に聞こえる

エレキのカッティングにもいえると思う

オリジナルのフレーズを作る時に少し意識すると良いと思う

アコギのストロークプレイは気持ちイイ

ツボにハマるとエレキのカッティング以上なのだ

あくまでも個人的な感想だが・・・

ヘルコの薄型のピックも良い感じで消費しているのだ


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