2011年3月9日現在のフェザー級王者たちです。
WBA(スーパー):クリス ジョン(インドネシア/防衛回数13)
WBA(統一):ユリオキス ガンボア(キューバ/4)
WBA(正規):ジョナサン バロス(亜/0)
WBC:長谷川 穂積(真正/0)
IBF:ガンボア(0)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):ジョネル アルビオ(比/0)
日本:細野 悟(大橋/1)
こちらは前回、2010年3月21日のフェザー級王者たちです。
WBA(スーパー):クリス ジョン(インドネシア)
WBA(レギュラー):ユリオキス ガンボア(キューバ)
WBC:エリオ ロハス(ドミニカ)
IBF:クリシトバル クルズ(メキシコ)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):松田 直樹(帝拳)
日本:李 冽理(横浜光)
そして前々回(2008年8月25日)のフェザー級王者たちです。
WBA:クリス ジョン(インドネシア)
WBC:オスカー ラリオス(メキシコ)
IBF:空位
WBO:スティーブン ルエバノ(米)
OPBF(東洋太平洋):榎 洋之(角海老宝石)
日本:空位
*統一王者がいるにもかかわらず、世界王者の数が減っていないフェザー級戦線。それでも個々に定期的に試合を行っていくWBA王者勢。不思議でなりません。
現役の世界王者で最多防衛記録を保持しているジョン。同国人のホープ、ダウド ヨルダンとの防衛戦を来月17日に行います。これは同国史上最大のボクシングイベントになるのではないでしょうか。ジョンにはもちろん王座統一戦に臨んでもらいたいですが、それ以上に防衛記録を伸ばしていって貰いたいです。
実力では同級No1を争うのがロペスとガンボア。ガンボアは今月26日、一つ上のWBA暫定王者ホルへ ソリス(メキシコ)との防衛戦を予定しています。この試合は玄人好みの試合になるでしょう。ロペスはガンボアに善戦した前IBF王者オーランド ソリド(メキシコ)の挑戦を来月16日に受けます。ガンボアがスピードで勝ったソリドを相手に、どんな戦いを見せるのでしょうか。
ちょうど1年前、ガンボアに完封負けを喫しながらも世界王座にたどり着いたバロスは今週末12日に初防衛戦を予定しています。挑戦者は中堅のミゲル ローマン(メキシコ)。
我らが長谷川のフェザー級王者として真価が問われる試合がちょうど1ヵ月後に迫っています。長谷川に挑戦するのは元WBOバンタム級王者のジョニー ゴンザレス(メキシコ)。西岡 利晃(帝拳/WBCスーパーバンタム級王者)に豪快にKOされた後、7連勝(7KO)を飾っています。しかしこのゴンザレス、個人的には多大な過大評価をされているとみます。
WBCにはエリオ ロハス(ドミニカ)が休養王者として認定されています。長谷川対ロハス戦より、スーパーフェザー級で粟生対ロハスの再戦が見てみたいです。
世界初挑戦失敗後、評価を徐々に回復している細野。4月2日に今年2度目の防衛戦を安田 和芳(ナックルスポーツ)を相手に行います。
今後1ヶ月半の間に王者たちが防衛戦を予定しているフェザー級戦線。早ければ今夏にも王者同士の激突が見られるかもしれませんね。
WBA(スーパー):クリス ジョン(インドネシア/防衛回数13)
WBA(統一):ユリオキス ガンボア(キューバ/4)
WBA(正規):ジョナサン バロス(亜/0)
WBC:長谷川 穂積(真正/0)
IBF:ガンボア(0)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):ジョネル アルビオ(比/0)
日本:細野 悟(大橋/1)
こちらは前回、2010年3月21日のフェザー級王者たちです。
WBA(スーパー):クリス ジョン(インドネシア)
WBA(レギュラー):ユリオキス ガンボア(キューバ)
WBC:エリオ ロハス(ドミニカ)
IBF:クリシトバル クルズ(メキシコ)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):松田 直樹(帝拳)
日本:李 冽理(横浜光)
そして前々回(2008年8月25日)のフェザー級王者たちです。
WBA:クリス ジョン(インドネシア)
WBC:オスカー ラリオス(メキシコ)
IBF:空位
WBO:スティーブン ルエバノ(米)
OPBF(東洋太平洋):榎 洋之(角海老宝石)
日本:空位
*統一王者がいるにもかかわらず、世界王者の数が減っていないフェザー級戦線。それでも個々に定期的に試合を行っていくWBA王者勢。不思議でなりません。
現役の世界王者で最多防衛記録を保持しているジョン。同国人のホープ、ダウド ヨルダンとの防衛戦を来月17日に行います。これは同国史上最大のボクシングイベントになるのではないでしょうか。ジョンにはもちろん王座統一戦に臨んでもらいたいですが、それ以上に防衛記録を伸ばしていって貰いたいです。
実力では同級No1を争うのがロペスとガンボア。ガンボアは今月26日、一つ上のWBA暫定王者ホルへ ソリス(メキシコ)との防衛戦を予定しています。この試合は玄人好みの試合になるでしょう。ロペスはガンボアに善戦した前IBF王者オーランド ソリド(メキシコ)の挑戦を来月16日に受けます。ガンボアがスピードで勝ったソリドを相手に、どんな戦いを見せるのでしょうか。
ちょうど1年前、ガンボアに完封負けを喫しながらも世界王座にたどり着いたバロスは今週末12日に初防衛戦を予定しています。挑戦者は中堅のミゲル ローマン(メキシコ)。
我らが長谷川のフェザー級王者として真価が問われる試合がちょうど1ヵ月後に迫っています。長谷川に挑戦するのは元WBOバンタム級王者のジョニー ゴンザレス(メキシコ)。西岡 利晃(帝拳/WBCスーパーバンタム級王者)に豪快にKOされた後、7連勝(7KO)を飾っています。しかしこのゴンザレス、個人的には多大な過大評価をされているとみます。
WBCにはエリオ ロハス(ドミニカ)が休養王者として認定されています。長谷川対ロハス戦より、スーパーフェザー級で粟生対ロハスの再戦が見てみたいです。
世界初挑戦失敗後、評価を徐々に回復している細野。4月2日に今年2度目の防衛戦を安田 和芳(ナックルスポーツ)を相手に行います。
今後1ヶ月半の間に王者たちが防衛戦を予定しているフェザー級戦線。早ければ今夏にも王者同士の激突が見られるかもしれませんね。