先日19日土曜日、ドイツで行われた試合結果です。
WBCヘビー級戦:
王者ビタリ クリチコ(ウクライナ)KO初回2分59秒 挑戦者オドラニエル ソリス(キューバ)
*クリチコ兄弟の兄ビタリが、指名挑戦者を相手に勝利。連続防衛記録を6に伸ばしています。
試合終了時までは、決してビタリの一方的なペースではありませんでした。実際はどちらかがペースを握る前に試合は終わっています。
初回終了間際、ビタリの右がソリスのこめかみに当たっています。そのままソリスはダウン。起き上がろうとしていましたが、右膝を損傷したソリスは立ち上がることが出来ずそのままテンカウント。そこで試合はあっけなく終わっています。
ソリスはダウンはパンチによるダメージではなく、自身の怪我のためと主張していますが真相はどうなのでしょうか。
1万9千の観衆はもちろん、ビタリも消化不良気味の勝利。次の防衛戦を夏前に行ってもらいたいものです。
敗れたソリス。ビタリに対し臆することなく反撃のパンチを打ち返していました。怪我もなく試合が続いていれば、結構面白い試合になっていたかもしれません。
WBCヘビー級戦:
王者ビタリ クリチコ(ウクライナ)KO初回2分59秒 挑戦者オドラニエル ソリス(キューバ)
*クリチコ兄弟の兄ビタリが、指名挑戦者を相手に勝利。連続防衛記録を6に伸ばしています。
試合終了時までは、決してビタリの一方的なペースではありませんでした。実際はどちらかがペースを握る前に試合は終わっています。
初回終了間際、ビタリの右がソリスのこめかみに当たっています。そのままソリスはダウン。起き上がろうとしていましたが、右膝を損傷したソリスは立ち上がることが出来ずそのままテンカウント。そこで試合はあっけなく終わっています。
ソリスはダウンはパンチによるダメージではなく、自身の怪我のためと主張していますが真相はどうなのでしょうか。
1万9千の観衆はもちろん、ビタリも消化不良気味の勝利。次の防衛戦を夏前に行ってもらいたいものです。
敗れたソリス。ビタリに対し臆することなく反撃のパンチを打ち返していました。怪我もなく試合が続いていれば、結構面白い試合になっていたかもしれません。