先日17日金曜日、パナマで行われた試合結果です。
WBAバンタム級戦:
王者アンセルモ モレノ(パナマ)TKO8回 挑戦者ロレンソ パーラ(ベネズエラ)
*元フライ級王者が自身の拳の負傷のためギブアップ。パーラらしい終わり方ですね。スーパー王座に昇格後も、それほどの貫禄を見せていないモレノ。保持する王座の8連続防衛に成功しています。
WBAミドル級戦:
王者ゲナディ ゴロフキン(カザフスタン)TKO10回1分57秒 挑戦者カシム ウーマ(ウガンダ)
*専門家の間では中々評価が高いゴロフキン。これまでの2度の世界戦を早く終わらせすぎたためでしょうか。一般的知名度がそれほどありません。今回、2度目の防衛戦では、昨年8月の世界奪取戦以来のWBAのお膝元パナマのリングに登場。元IBFスーパーウェルター級王座のウーマを破り、防衛記録を一つ伸ばしています。
WBAバンタム級戦:
王者アンセルモ モレノ(パナマ)TKO8回 挑戦者ロレンソ パーラ(ベネズエラ)
*元フライ級王者が自身の拳の負傷のためギブアップ。パーラらしい終わり方ですね。スーパー王座に昇格後も、それほどの貫禄を見せていないモレノ。保持する王座の8連続防衛に成功しています。
WBAミドル級戦:
王者ゲナディ ゴロフキン(カザフスタン)TKO10回1分57秒 挑戦者カシム ウーマ(ウガンダ)
*専門家の間では中々評価が高いゴロフキン。これまでの2度の世界戦を早く終わらせすぎたためでしょうか。一般的知名度がそれほどありません。今回、2度目の防衛戦では、昨年8月の世界奪取戦以来のWBAのお膝元パナマのリングに登場。元IBFスーパーウェルター級王座のウーマを破り、防衛記録を一つ伸ばしています。