先週末25日土曜日、メキシコで行われた試合結果です。
スーパーバンタム級12回戦:
フェルナンド モンティエル(メキシコ)TKO3回12秒 ネオマー セルメニョ(パナマ)
*今年2月、ノニト ドネア(比)との頂上決戦に敗れたモンティエル。再起戦で元WBAバンタム級暫定王者と対戦し、無難な勝利を収めています。
モンティエル有利で試合は進んでいましたが、決して一方的なものではありませんでした。
3ヶ月ぶりの試合となったモンティエル。気合十分、そしてドネア戦でのダメージもまったく感じさせませんでした。
いつもながら相手にとり、意外性のあるパンチを放っていたモンティエル。それと同時に不用意なパンチも何度が貰っていました。
試合は突然と終わっています。2回終了間際、打ち合いに中でモンティエルの左がセルメニョのボディーを捕らえダウン。レフェリーはダウンととりませんでしたが、そのダメージからセルメニョが立ち直ることはありませんでした。3回、ゴングがなっても試合開始に応じないセルメニョにカウントが入り、そこで時間切れ。呆気ない幕切れでしたが、モンティエルにとり充実した6分間だったのではないでしょうか。
自身の50戦目を白星で飾ったモンティエル。戦績を45勝(35KO)3敗2引き分けに伸ばしています。4階級制覇を目指すメキシカン。西岡 利晃(帝拳)との対戦に向け一歩前進したことになります。
スーパーバンタム級12回戦:
フェルナンド モンティエル(メキシコ)TKO3回12秒 ネオマー セルメニョ(パナマ)
*今年2月、ノニト ドネア(比)との頂上決戦に敗れたモンティエル。再起戦で元WBAバンタム級暫定王者と対戦し、無難な勝利を収めています。
モンティエル有利で試合は進んでいましたが、決して一方的なものではありませんでした。
3ヶ月ぶりの試合となったモンティエル。気合十分、そしてドネア戦でのダメージもまったく感じさせませんでした。
いつもながら相手にとり、意外性のあるパンチを放っていたモンティエル。それと同時に不用意なパンチも何度が貰っていました。
試合は突然と終わっています。2回終了間際、打ち合いに中でモンティエルの左がセルメニョのボディーを捕らえダウン。レフェリーはダウンととりませんでしたが、そのダメージからセルメニョが立ち直ることはありませんでした。3回、ゴングがなっても試合開始に応じないセルメニョにカウントが入り、そこで時間切れ。呆気ない幕切れでしたが、モンティエルにとり充実した6分間だったのではないでしょうか。
自身の50戦目を白星で飾ったモンティエル。戦績を45勝(35KO)3敗2引き分けに伸ばしています。4階級制覇を目指すメキシカン。西岡 利晃(帝拳)との対戦に向け一歩前進したことになります。