先週末21日土曜日、モロッコで行われた試合結果です。
WBAミニマム級戦:
王者ヘッキー ブドラー(南ア)KO8回1分6秒 挑戦者ピグミー ゴーキャットジム(タイ)
*マイナー団体IBOの王座も保持するブドラー。今回が61戦目(52勝22KO7敗2引き分け)のベテランから4回、7回、そして8回にダウンを奪い快勝。保持する王座の2度目(IBOは6度目)の防衛に成功しています。
WBAクルーザー級暫定王座決定戦:
ユーリ カレンゴ(コンゴ/仏)判定2対1(116-112、115-113、113-115)マテウス マスレルナク(ポーランド)
*デビュー当初からフランスを主戦場にしているカレンゴが2対1の判定で暫定王座を獲得。昨年9月に行った唯一の黒星の試合では、何故だかラトビアの国内王座決定戦に出場しています。カレンゴが当地で試合を行ったのは、後にも先にもこの試合のみ。
モロッコでの世界戦といえば、1997年7月にフランスを主戦場にしていたモロッコ人、当時のWBAスーパーライト級王者カル ライルーが初防衛戦を行っています。同国はフランスとの関係がそれなりにあるようですね。
WBAミニマム級戦:
王者ヘッキー ブドラー(南ア)KO8回1分6秒 挑戦者ピグミー ゴーキャットジム(タイ)
*マイナー団体IBOの王座も保持するブドラー。今回が61戦目(52勝22KO7敗2引き分け)のベテランから4回、7回、そして8回にダウンを奪い快勝。保持する王座の2度目(IBOは6度目)の防衛に成功しています。
WBAクルーザー級暫定王座決定戦:
ユーリ カレンゴ(コンゴ/仏)判定2対1(116-112、115-113、113-115)マテウス マスレルナク(ポーランド)
*デビュー当初からフランスを主戦場にしているカレンゴが2対1の判定で暫定王座を獲得。昨年9月に行った唯一の黒星の試合では、何故だかラトビアの国内王座決定戦に出場しています。カレンゴが当地で試合を行ったのは、後にも先にもこの試合のみ。
モロッコでの世界戦といえば、1997年7月にフランスを主戦場にしていたモロッコ人、当時のWBAスーパーライト級王者カル ライルーが初防衛戦を行っています。同国はフランスとの関係がそれなりにあるようですね。