先週末13日土曜日、米国ネバダ州で行われた試合結果です。
WBCシルバー・ウェルター級戦:
王者アミール カーン(英)判定3対0(120-108、118-110、119-109)挑戦者デボン アレキサンダー(米)
*生き残り戦とはいえ、再浮上を賭けた元世界王者同士の対戦。接戦が予想されていましたが、カーンがスピードを生かし予想外のワンサイド勝利。2階級制覇、ビックイベントに向けて大きな一歩を踏み出しています。
WBAウェルター級戦(暫定王座):
王者キース サーマン(米)判定3対0(120-107x3)挑戦者レオナルド ブンドゥ(伊)
*暫定王者ながらも、その実力が大きく評価されているサーマン。初回にダウンを奪うも結局はフルラウンド戦うことに。自身24戦目にして3度目の判定勝利を収めると共に、保持する王座の3度目の防衛に成功しています。サーマンはマルコス マイダナ(亜)との対戦を希望しているようですが、個人的にはカーンとの対戦が見てみたいです。
スーパーウェルター級8回戦:
亀海 喜寛(帝拳)TKO4回1分58秒 オスカー ゴドイ(米)
*今年6月に、暫定王座を含め4階級制覇を達成しているロバート ゲレロ(米)に大善戦し、敗れながらも評価を高めている亀海。今回が17戦目にして2度目の8回戦出場となったゴドイから3度のダウンを奪う快勝。米国では3年2ヶ月ぶりの勝利を挙げています。
WBCシルバー・ウェルター級戦:
王者アミール カーン(英)判定3対0(120-108、118-110、119-109)挑戦者デボン アレキサンダー(米)
*生き残り戦とはいえ、再浮上を賭けた元世界王者同士の対戦。接戦が予想されていましたが、カーンがスピードを生かし予想外のワンサイド勝利。2階級制覇、ビックイベントに向けて大きな一歩を踏み出しています。
WBAウェルター級戦(暫定王座):
王者キース サーマン(米)判定3対0(120-107x3)挑戦者レオナルド ブンドゥ(伊)
*暫定王者ながらも、その実力が大きく評価されているサーマン。初回にダウンを奪うも結局はフルラウンド戦うことに。自身24戦目にして3度目の判定勝利を収めると共に、保持する王座の3度目の防衛に成功しています。サーマンはマルコス マイダナ(亜)との対戦を希望しているようですが、個人的にはカーンとの対戦が見てみたいです。
スーパーウェルター級8回戦:
亀海 喜寛(帝拳)TKO4回1分58秒 オスカー ゴドイ(米)
*今年6月に、暫定王座を含め4階級制覇を達成しているロバート ゲレロ(米)に大善戦し、敗れながらも評価を高めている亀海。今回が17戦目にして2度目の8回戦出場となったゴドイから3度のダウンを奪う快勝。米国では3年2ヶ月ぶりの勝利を挙げています。