9月9日、ロシアで予定される試合です。
IBFスーパーライト級戦:
王者エドゥアルド トロヤノフスキー(露)対 挑戦者小原 桂太(三迫)
*BoxRecを調べていたらこのような情報が記載されていました。

小原はこれまでに日本、OPBF(東洋太平洋)王座を順序よく獲得し、昨年11月に米国で行われた同王座挑戦者決定戦では分のいい引き分けを経験。IBFからはトロヤノフスキーへの挑戦権を確約されていました。
世界初挑戦と喜びたい所ですがこのトロヤノフスキー、今後の活躍次第では怪物的王者に化ける可能性のある選手。これまでの戦績は24戦全勝(21KO)。KO率は88%という驚異的なものです。その強打者相手に小原がどんなボクシングを見せるのか。ちなみの小原の戦績は16勝(15KO)1敗(1KO負け)1引き分けで、KO率は83%とこちらも中々のもの。唯一の敗戦はデビュー戦で喫したもの。王者の本拠地で行われる試合だけに、小原不利は否めないでしょうがまったく悲観的な試合でもなさそうです。
ビックカードが目白押しの9月ですが、北国からの番狂わせのニュースが入ることに期待しましょう!
IBFスーパーライト級戦:
王者エドゥアルド トロヤノフスキー(露)対 挑戦者小原 桂太(三迫)
*BoxRecを調べていたらこのような情報が記載されていました。


小原はこれまでに日本、OPBF(東洋太平洋)王座を順序よく獲得し、昨年11月に米国で行われた同王座挑戦者決定戦では分のいい引き分けを経験。IBFからはトロヤノフスキーへの挑戦権を確約されていました。
世界初挑戦と喜びたい所ですがこのトロヤノフスキー、今後の活躍次第では怪物的王者に化ける可能性のある選手。これまでの戦績は24戦全勝(21KO)。KO率は88%という驚異的なものです。その強打者相手に小原がどんなボクシングを見せるのか。ちなみの小原の戦績は16勝(15KO)1敗(1KO負け)1引き分けで、KO率は83%とこちらも中々のもの。唯一の敗戦はデビュー戦で喫したもの。王者の本拠地で行われる試合だけに、小原不利は否めないでしょうがまったく悲観的な試合でもなさそうです。
ビックカードが目白押しの9月ですが、北国からの番狂わせのニュースが入ることに期待しましょう!