DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

OPBF(08-29-16)

2016年08月29日 20時56分48秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2016年8月29日現在のOPBF(東洋太平洋)が認定する地域王者たちは下記のようになります。

ミニマム級:
熊 朝忠(中国/防衛回数0)

*昨年9月に同王座獲得後、防衛戦は行っておらず。

ライトフライ級:
拳 四朗(BMB/0)

*日本王座との2冠王。

フライ級:
比嘉 大吾(白井・具志堅/0)

スーパーフライ級:
レネ ダッケル(比/1)

バンタム級:
山本 隆寛(井岡/2)

スーパーバンタム級:
久保 隼(真正/1)

フェザー級:
竹中 良(三迫/1)

スーパーフェザー級:
伊藤 雅雪(伴流/2)

*暫定王者にカルロ マガリ(比)が君臨中。

ライト級:
中谷 正義(井岡/5)

*12戦全勝で防衛回数は5と数字的には優秀な選手。しかしその存在が最近薄まっているような感じがします。

スーパーライト級:
アル リベラ(比/0)

ウェルター級:
ジャック ブルベイカー(豪/2)

*10月に同王座の防衛戦ではなく、同級の英連邦王座決定戦に出場を予定。その試合で対戦するのは、同国人のキャメロン ハモンド。

スーパーウェルター級:
細川 貴之(六島/1)

ミドル級:
ドワイト リッチー(豪/0)

*6月に後楽園ホールで同王座を獲得。14戦全勝ながらも、KO勝利は僅かに1試合のみ。

スーパーミドル級:
松本 晋太郎(ヨネクラ/0)

ライトヘビー級:
空位

*現在空位の同王座。最後にこのタイトル戦が行われたのは2012年3月まで遡ることになります。

クルーザー級:
アンソニー マクラッケン(豪/1)

*昨年3月の初防衛成功以来、同タイトル戦を含め、実戦から遠ざかっています。

ヘビー級:
ジョセフ パーカー(ニュージーランド/2)

*10月に、長身(201センチ)のロシア人、アレクサンデル デミトレンコと無冠戦で対戦。

*日本勢が同王座を占めるのには慣れてしまいました。来月からこの王座に加え、WBOの同地域王座戦も日本で解禁となります。OPBFはシルバー王座と名付けて暫定王座を設置しているようです。
コメント
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