先月末30日、米国・オハイオ州で行われた試合結果です。
IBFライト級戦:
王者ロバート イースター(米)判定3対0(116-112、120-108x2)挑戦者デニス シャフィコフ(露)
*昨年9月に、当時空位だった同王座を獲得しているイースター。今回が2度目の防衛戦となります。イースターが今回迎えたのは、これが3度目の世界挑戦となった指名挑戦者のシャフィコフ。常に世界上位に位置しながらも、あと一歩世界に力が及ばない実力選手です。
そんな挑戦者を相手に、身長、リーチで大きく上回る王者はその体格差を生かしポイントを広げていきました。接近戦になっても挑戦者を上回ったイースター。最終的には大差判定をものにし、保持する王座の2度目の防衛に成功しています。地味な存在ながらもその実力を誇示したイースター。次なるターゲットは誰になるのでしょうか。
2017年7月9日現在のライト級王者の面々は下記のようになります。
WBA:ホルヘ リナレス(ベネズエラ・帝拳/防衛回数1)
WBC:ミゲル アンヘル ガルシア(米/0)
IBF:イースター(2)
WBO:テリー フラナガン(英/5)
OPBF(東洋太平洋):中谷 正義(井岡/7)
日本:西谷 和宏(VADY/0)
IBFライト級戦:
王者ロバート イースター(米)判定3対0(116-112、120-108x2)挑戦者デニス シャフィコフ(露)
*昨年9月に、当時空位だった同王座を獲得しているイースター。今回が2度目の防衛戦となります。イースターが今回迎えたのは、これが3度目の世界挑戦となった指名挑戦者のシャフィコフ。常に世界上位に位置しながらも、あと一歩世界に力が及ばない実力選手です。
そんな挑戦者を相手に、身長、リーチで大きく上回る王者はその体格差を生かしポイントを広げていきました。接近戦になっても挑戦者を上回ったイースター。最終的には大差判定をものにし、保持する王座の2度目の防衛に成功しています。地味な存在ながらもその実力を誇示したイースター。次なるターゲットは誰になるのでしょうか。
2017年7月9日現在のライト級王者の面々は下記のようになります。
WBA:ホルヘ リナレス(ベネズエラ・帝拳/防衛回数1)
WBC:ミゲル アンヘル ガルシア(米/0)
IBF:イースター(2)
WBO:テリー フラナガン(英/5)
OPBF(東洋太平洋):中谷 正義(井岡/7)
日本:西谷 和宏(VADY/0)