先週末6日・土曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)/日本スーパーフェザー級王座統一戦:
OPBF王者三代 大訓(ワタナベ)引き分け(1対1:115-113、113-115、114-114)日本王者末吉 大(帝拳)
*キャリアで大きく上回る末吉のペースで始まった「王座統一戦」。中盤戦から徐々に三代が盛り返し、後半戦には五分の展開に。結局、WBO同級王者伊藤 雅雪(伴流)の国内ライバル対決は痛み分けという形に。三代は6月に獲得した王座の初防衛に、末吉はちょうど一年前に獲得した王座の3度目の防衛に成功しています。
現在、日本では今回争われた日本国内とOPBFの2つの王座に加え、WBOのアジア太平洋戦も行われることが許可されています。その王座は現在、世界王者である伊藤が返上した後空位のまま。出来れば来春行われる日本国内王座のカーニバル戦で、それら3つの王座が争われてほしいものですね。
OPBF(東洋太平洋)/日本スーパーフェザー級王座統一戦:
OPBF王者三代 大訓(ワタナベ)引き分け(1対1:115-113、113-115、114-114)日本王者末吉 大(帝拳)
*キャリアで大きく上回る末吉のペースで始まった「王座統一戦」。中盤戦から徐々に三代が盛り返し、後半戦には五分の展開に。結局、WBO同級王者伊藤 雅雪(伴流)の国内ライバル対決は痛み分けという形に。三代は6月に獲得した王座の初防衛に、末吉はちょうど一年前に獲得した王座の3度目の防衛に成功しています。
現在、日本では今回争われた日本国内とOPBFの2つの王座に加え、WBOのアジア太平洋戦も行われることが許可されています。その王座は現在、世界王者である伊藤が返上した後空位のまま。出来れば来春行われる日本国内王座のカーニバル戦で、それら3つの王座が争われてほしいものですね。