現地時間の一昨日(2日・土曜日)、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本フライ級王座決定戦:
中谷 潤人(M.T)TKO9回23秒 望月 直樹(横浜光)
*黒田 雅之(川崎新田)が世界再挑戦への準備のために返上した王座の後釜争い。先月に21歳の誕生日を迎えたばかりの中谷が、初回から望月を圧倒。最後までダウンを拒んだ望月ですが、最後はレフィリーストップ。中谷が日本王座を獲得すると共に、全勝記録を18(13KO)に伸ばしています。フライ級で72パーセントのKO率ですか、凄いですね。
今回が初の戴冠となった中谷ですが、すでに世界上位ランカーに位置。今後はどのような路線を歩んでいくのでしょうか。そこで現在(2019年2月4日)のフライ級王者の顔ぶれを見てみましょう。
WBA:アルチュム ダラキャン(ウクライナ/防衛回数2)
WBC:チャーリー エドワーズ(英/0)
IBF:モルティ ムタラネ(南ア/1)
WBO:田中 恒成(畑中/0)
OPBF(東洋太平洋):ジェイアー レキネリ(比/1)
*田中の存在が大きく見えてしまうのは私だけでしょうか?中谷にはまず日本王座の防衛、そしてOPBF王座獲得と徐々に上に上がっていって貰いたいですね。
日本フライ級王座決定戦:
中谷 潤人(M.T)TKO9回23秒 望月 直樹(横浜光)
*黒田 雅之(川崎新田)が世界再挑戦への準備のために返上した王座の後釜争い。先月に21歳の誕生日を迎えたばかりの中谷が、初回から望月を圧倒。最後までダウンを拒んだ望月ですが、最後はレフィリーストップ。中谷が日本王座を獲得すると共に、全勝記録を18(13KO)に伸ばしています。フライ級で72パーセントのKO率ですか、凄いですね。
今回が初の戴冠となった中谷ですが、すでに世界上位ランカーに位置。今後はどのような路線を歩んでいくのでしょうか。そこで現在(2019年2月4日)のフライ級王者の顔ぶれを見てみましょう。
WBA:アルチュム ダラキャン(ウクライナ/防衛回数2)
WBC:チャーリー エドワーズ(英/0)
IBF:モルティ ムタラネ(南ア/1)
WBO:田中 恒成(畑中/0)
OPBF(東洋太平洋):ジェイアー レキネリ(比/1)
*田中の存在が大きく見えてしまうのは私だけでしょうか?中谷にはまず日本王座の防衛、そしてOPBF王座獲得と徐々に上に上がっていって貰いたいですね。