DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

暫定王者誕生ならず(IBFウェルター級:暫定王座)

2020年11月09日 04時41分47秒 | 世界ボクシング

先月24日、米国・コネチカット州で行われた試合結果です。
IBFウェルター級王座決定戦(暫定王座):
セルゲイ リピネッツ(カザフスタン)引き分け1対1(114-114x2、113-115)カスティオ クレイトン(カナダ)

*本来なら1位にランキングされるクァドラティロ アブドゥカハロフ(ウズベキスタン)との暫定王座決定戦に臨む予定だったリピネッツ。しかしその試合は、アブドゥカハロフの負傷により中止に。代わってクレイトンが代役としてこの試合に出場することになりました。

ボディーを軸に攻勢に出たリピネッツと、ジャブを主体にボクシングを展開していったクレイトン。試合終了のゴングが鳴らされた際、「カナダ人が若干リードしているのでは?」という声が聞かれましたが、最終的に出された採点は引き分け。暫定王座は空位のままとなっています。

そもそもIBFの正規王者であるエロール スペンス(米)が交通事故に遭い戦線から長期離脱。スペンスが復帰するまでの代行王者決定戦として今回の試合は組まれました。しかしそのスペンスも師走に防衛戦を予定しており、1位のアブドゥカハロフもその内にリングに復帰するでしょう。このままリピネッツとクレイトンによる再戦が組まれるかは不透明です。

 

良くも悪くも新たな暫定王者誕生がならなかったウェルター級戦線。2020年11月8日現在の同級王者たちの顔ぶれは次のようになります。

WBA(スーパー):マニー パッキャオ(比/防衛回数3)
WBA(レギュラー):ヨルデニス ウガス(キューバ/0)
WBA(暫定):ジャマル ジェームス(米/0)
WBC:エロール スペンス(米/0)
IBF:エロール スペンス(米/4)
WBO:テレンス クロフォード(米/3)
OPBF(東洋太平洋):長濱 陸(角海老宝石/0)
WBOアジア太平洋:別府 優樹(久留米櫛間/0)
日本:小原 佳太(三迫/0)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする