先週23日、兵庫県三田市総合文化センターで行われた試合結果です。
WBOアジア太平洋ライトフライ級王座決定戦:
加納 陸(大成)判定2対1(116-111、114-113、113-114)平井 亮輝(千里馬神戸)
*今月23歳の誕生日を迎えたばかりの加納ですが、すでにプロキャリア7年、20戦以上の実戦に臨んできました。今回対戦した平井は、来月に30歳を迎えますが、実戦数は加納とほぼ同じ。しかしミニマム級で世界戦も経験し、海外での幾度も試合を行ってきた加納の経験値がライバルを大きく上回ると予想されていました。
試合の方は、加納が3回にダウンを喫しましたが、それ以外のラウンドはお互いに譲らず白熱の攻防が続きました。最終的には若きベテランが接戦を制し王座獲得に成功。加納にとり、WBAアジア・ミニマム級、OPBF(東洋太平洋)暫定ミニマム級、WBCユース・ライトフライ級に続いて4つ目のベルト獲得となりました。強豪選手たちに揉まれながらここまでのキャリアを形成してきた加納。そろそろ一皮剥けていい時期でしょう。
日本勢が幅を利かせているライトフライ級トップ戦線。そこに加納はどこまで食い込んでいく事が出来るのでしょうか。2020年11月29日現在の王者たちの顔ぶれを見てみましょう。
WBA(スーパー):京口 紘人(ワタナベ/防衛回数2)
WBA(レギュラー):カルロス カニサレス(ベネズエラ/2)
WBA(暫定):ダニエル マテロン(キューバ/0)
WBC:寺地 拳四郎(BMB/7)
IBF:フェリックス アルバラード(ニカラグア/1)
WBO:エルウィン ソト(メキシコ/2)
OPBF(東洋太平洋):堀川 謙一(三迫/0)
WBOアジア太平洋:加納 陸(大成/0)
日本:矢吹 正道(緑/0)